MotoGP 第11戦チェコGPの予選終了後の選手のコメントです。
(HONDAとYAMAHAのみになってしまいました。)
セテ・ジベルナウ選手(1位)
「ブルノはいつもタフなレースになるが、準備は整った。
このコースは長いので、逃げるのはとても難しい。
いつも集団のレースになるし、パッシングポイントもたくさんあるから、最後まで厳しい戦いになる。
ここはすごく集中力が求められる。
今回もラップタイムが接近しているので、10台くらいの混戦を覚悟しておかなければいけない。
最終ラップの最終コーナーまで戦いは続くかも知れない」
今回は速そうですね。ロッシもそう言っています。
言われているうちに、結果を出してもらいたいですね。
セテが勝つためには先行ぶっちぎりの逃げしか
今年のセテには考えられませんが・・・・
コメントにあるようにもつれるようだと・・ね~・・
ニッキー・ヘイデン選手(2位)
「今日の結果には満足している。
チームには、本当に感謝している。
昨日から、少しマシンを調整しただけだったが、すべてが格段に良くなった。
最後のアタックは、本当に気持ち良かった。
レースがとても楽しみだ」
今回長くTVに映れるようだといいです。
かっこいいライディングをもっと観せてくれ。
ロリス・カピロッシ選手(3位)
DUCATIはDUCATI INDEXさんで。
久々のフロントロー、今回DUCATI好調ですね~。
BSとのマッチングもかなり良い感じです。
レースのロングランに持ちこたえられるか?
いずれにしても、今回同じBSを履くKawasakiとはえらい違いますね。
バレンティーノ・ロッシ選手(4位)
「セットアップがうまくいった。
とくに決勝用タイヤで好調で、ペースも非常に良かったと思う。
1分57秒8ならフロントロウに並べると思っていたが、カピロッシが最後に一気にタイムを上げたため4位になってしまった。
ジベルナウとヘイデンもかなり手強いので、決勝は激しい戦いになりそう。
でも決して、最後まであきらめない。
チャンピオンシップはまだ終わっていないし、今はただ、明日勝つことだけを考えている」
苦手、嫌いといっているブルノですが、
あの人が前にいると闘志倍増でいっちゃうのは見えみえ。
コメントにカピが無いのは、眼中にないってこと??
マルコ・メランドリ選手(5位)
「今日は、リアのフィーリングを良くするためのセッティングに取り組んだ。
予選では2列目までに並ぶことが目標だったので、5位には満足している。
明日はいいスタートを切って、トップグループについていきたい。ここは、追い越しポイントがたくさんあるので、最終ラップまで戦いは続く。長く厳しいレースになるね」
一時の勢いは無くなってますが
休暇の後、修正出来るでしょうか?
カルロス・チェカ選手(6位)
DUCATIはDUCATI INDEXさんで。
アレックス・バロス選手(7位)
「今日もセットアップに集中した。
サスペンション、電気系統など、いろんなトライを繰り返した。
そのためにロングランを完全にこなせなかったが、仕上がりは悪くない。
59秒でラップすることができたし、もう少しタイムアップできれば、セテやバレンティーノと大差はない。
昨日、今日と、本当にハッピーだった。
明日のウオームアップで、バイクの状態をもっと良くしたい。明日はハードなレースになると思うが、すごく楽しみだ」
ジョン・ホプキンス選手(8位)
大怪我の後なのに、がんばってます。
ケニー・ロバーツ選手が体調不良で
決勝出場が微妙なだけに期待されています。
コーリン・エドワーズ選手(9位)
「いい感じで走れた。
決勝用タイヤでのフィーリングにも満足している。
予選タイヤを履いたときには残念ながらフロントエンドが飛び跳ねる感じになってしまって、そのあとは思うようにタイムが上がらなかった。
10ラップ目以降がもう少しうまく走れるように、タイヤについて作業を行うつもり。
レース後半で 59.5から59.6あたりで走ることができれば好成績も望めるだろう。
今晩、チームのみんなと話し合って、朝のウォームアップで何をすべきか決めたい」
マシンのセットアップがいまいちです。
マックス・ビアッジ選手(10位)
「フラストレーションがたまる2日間だった。
このコースは良く知っているし、100%で走って、この結果だからね。でも、いつものようにポジティブに考えて、明日のレースに挑みたい。
いま抱えている問題は、チャタリングと、コーナーで思うようなラインが取れないこと。
そのために、大きくタイムロスをしている。
明日は間違いなく厳しいレースになるが、全力を尽くす」
載せたコメントには無いですが、
「再び非常に悪い状況に戻った」とも言っている様です。
ブルノマイスター危うし!
中野真矢選手(11位)
「今日は昨日より非常によかったです。
リアのトラクションとフロントエンドのフィーリングよくなった。
私はバイクに乗って楽しむことができましたが、我々はフロントグリッドからまだあまりに遠いです。
我々はシャシーとエンジンセッティングの多くの調整をしました。そして、明日ウォームアップにおいてもっと試すことがある。」
Kawasakiは沈んじゃっています。
今回はタイヤには問題は少ないようですが、
バイクがいまいち。
エンジン、パワーデリバリ、シャーシ、電子機器と問題を抱えているようです。(これって全部じゃぁ~?)
「全く新しい機械を必要とします。」チーム関係者、言っちゃったよ!
「シャシーとエンジンマネージメント、セッティングの更なる調整が必要」これは両ライダーが言っています。
今回は、もてぎ勝利の為の捨て試合でもいいから
日本GPまでに間に合わせてね。
玉田誠選手(12位)
「昨日問題になったフロントの接地感のなさは解消することができた。
その代わり、今度はリアのトラクションが不足して、リアのスピンに苦しんだ。
コーナーの立ち上がりで大きくタイムをロスしていた。
いろいろなセッティングにトライしたが、結局、解決できなかった。
ウオームアップで、違うセッティングにトライしたい。
とにかく、思い切り走れる状態を見つけることに全力を注ぐ」
怪我の影響で微妙にライディングフォームが変化しているのかもしれませんね。いままでのセットアップの経験値が邪魔をそているのかもしれない。
同じRC211Vでも問題が出ているのはビアッジと玉やんだけ
何か共通の要因があったりして・・
トロイ・ベイリス選手(13位)
「13位だが、悪くない。
セッションをこなすごとにバイクの状態は良くなった。
ただ、予選用タイヤのアタックで、タイムを出すことができなかった。
残念だが仕方がない。
でも、この2日間でやってきたことには満足している。
明日のレースは、いい走りができると信じている」
トニ・エリアス選手(15位)
「タイムには満足している。
少しずつ上がってきたときにはフロントロウも狙えるかと思っていたが、みんなもやはり上げてきた。
いくつか問題を解決できたが、まだ完璧ではないので、ままもっと頑張って、明日のウォームアップでさらに前進できるよう頑張りたい。
今回はシーズンで初めて、予選タイヤの恩恵を受けることができた」
ルーベン・チャウス選手(20位)
「あきらめるつもりはないが、あまり走ったことのないこのサーキットは、シーズンのなかでもとくに難しいほうだ。
今の問題はコーナー進入の挙動。
ソフト・タイヤを履けばかなり感じが良くなるが、レース距離は持たない。
コーナリングの安定性を高めることがウォームアップの課題」
YAMAHAがチャウスを放出の噂
これでますます現実味を帯びますね~。
同じチームのルーキーに2.5秒も差をつけられちゃ~そりゃまずいよ!
(HONDAとYAMAHAのみになってしまいました。)
セテ・ジベルナウ選手(1位)
「ブルノはいつもタフなレースになるが、準備は整った。
このコースは長いので、逃げるのはとても難しい。
いつも集団のレースになるし、パッシングポイントもたくさんあるから、最後まで厳しい戦いになる。
ここはすごく集中力が求められる。
今回もラップタイムが接近しているので、10台くらいの混戦を覚悟しておかなければいけない。
最終ラップの最終コーナーまで戦いは続くかも知れない」
今回は速そうですね。ロッシもそう言っています。
言われているうちに、結果を出してもらいたいですね。
セテが勝つためには先行ぶっちぎりの逃げしか
今年のセテには考えられませんが・・・・
コメントにあるようにもつれるようだと・・ね~・・
ニッキー・ヘイデン選手(2位)
「今日の結果には満足している。
チームには、本当に感謝している。
昨日から、少しマシンを調整しただけだったが、すべてが格段に良くなった。
最後のアタックは、本当に気持ち良かった。
レースがとても楽しみだ」
今回長くTVに映れるようだといいです。
かっこいいライディングをもっと観せてくれ。
ロリス・カピロッシ選手(3位)
DUCATIはDUCATI INDEXさんで。
久々のフロントロー、今回DUCATI好調ですね~。
BSとのマッチングもかなり良い感じです。
レースのロングランに持ちこたえられるか?
いずれにしても、今回同じBSを履くKawasakiとはえらい違いますね。
バレンティーノ・ロッシ選手(4位)
「セットアップがうまくいった。
とくに決勝用タイヤで好調で、ペースも非常に良かったと思う。
1分57秒8ならフロントロウに並べると思っていたが、カピロッシが最後に一気にタイムを上げたため4位になってしまった。
ジベルナウとヘイデンもかなり手強いので、決勝は激しい戦いになりそう。
でも決して、最後まであきらめない。
チャンピオンシップはまだ終わっていないし、今はただ、明日勝つことだけを考えている」
苦手、嫌いといっているブルノですが、
あの人が前にいると闘志倍増でいっちゃうのは見えみえ。
コメントにカピが無いのは、眼中にないってこと??
マルコ・メランドリ選手(5位)
「今日は、リアのフィーリングを良くするためのセッティングに取り組んだ。
予選では2列目までに並ぶことが目標だったので、5位には満足している。
明日はいいスタートを切って、トップグループについていきたい。ここは、追い越しポイントがたくさんあるので、最終ラップまで戦いは続く。長く厳しいレースになるね」
一時の勢いは無くなってますが
休暇の後、修正出来るでしょうか?
カルロス・チェカ選手(6位)
DUCATIはDUCATI INDEXさんで。
アレックス・バロス選手(7位)
「今日もセットアップに集中した。
サスペンション、電気系統など、いろんなトライを繰り返した。
そのためにロングランを完全にこなせなかったが、仕上がりは悪くない。
59秒でラップすることができたし、もう少しタイムアップできれば、セテやバレンティーノと大差はない。
昨日、今日と、本当にハッピーだった。
明日のウオームアップで、バイクの状態をもっと良くしたい。明日はハードなレースになると思うが、すごく楽しみだ」
ジョン・ホプキンス選手(8位)
大怪我の後なのに、がんばってます。
ケニー・ロバーツ選手が体調不良で
決勝出場が微妙なだけに期待されています。
コーリン・エドワーズ選手(9位)
「いい感じで走れた。
決勝用タイヤでのフィーリングにも満足している。
予選タイヤを履いたときには残念ながらフロントエンドが飛び跳ねる感じになってしまって、そのあとは思うようにタイムが上がらなかった。
10ラップ目以降がもう少しうまく走れるように、タイヤについて作業を行うつもり。
レース後半で 59.5から59.6あたりで走ることができれば好成績も望めるだろう。
今晩、チームのみんなと話し合って、朝のウォームアップで何をすべきか決めたい」
マシンのセットアップがいまいちです。
マックス・ビアッジ選手(10位)
「フラストレーションがたまる2日間だった。
このコースは良く知っているし、100%で走って、この結果だからね。でも、いつものようにポジティブに考えて、明日のレースに挑みたい。
いま抱えている問題は、チャタリングと、コーナーで思うようなラインが取れないこと。
そのために、大きくタイムロスをしている。
明日は間違いなく厳しいレースになるが、全力を尽くす」
載せたコメントには無いですが、
「再び非常に悪い状況に戻った」とも言っている様です。
ブルノマイスター危うし!
中野真矢選手(11位)
「今日は昨日より非常によかったです。
リアのトラクションとフロントエンドのフィーリングよくなった。
私はバイクに乗って楽しむことができましたが、我々はフロントグリッドからまだあまりに遠いです。
我々はシャシーとエンジンセッティングの多くの調整をしました。そして、明日ウォームアップにおいてもっと試すことがある。」
Kawasakiは沈んじゃっています。
今回はタイヤには問題は少ないようですが、
バイクがいまいち。
エンジン、パワーデリバリ、シャーシ、電子機器と問題を抱えているようです。(これって全部じゃぁ~?)
「全く新しい機械を必要とします。」チーム関係者、言っちゃったよ!
「シャシーとエンジンマネージメント、セッティングの更なる調整が必要」これは両ライダーが言っています。
今回は、もてぎ勝利の為の捨て試合でもいいから
日本GPまでに間に合わせてね。
玉田誠選手(12位)
「昨日問題になったフロントの接地感のなさは解消することができた。
その代わり、今度はリアのトラクションが不足して、リアのスピンに苦しんだ。
コーナーの立ち上がりで大きくタイムをロスしていた。
いろいろなセッティングにトライしたが、結局、解決できなかった。
ウオームアップで、違うセッティングにトライしたい。
とにかく、思い切り走れる状態を見つけることに全力を注ぐ」
怪我の影響で微妙にライディングフォームが変化しているのかもしれませんね。いままでのセットアップの経験値が邪魔をそているのかもしれない。
同じRC211Vでも問題が出ているのはビアッジと玉やんだけ
何か共通の要因があったりして・・
トロイ・ベイリス選手(13位)
「13位だが、悪くない。
セッションをこなすごとにバイクの状態は良くなった。
ただ、予選用タイヤのアタックで、タイムを出すことができなかった。
残念だが仕方がない。
でも、この2日間でやってきたことには満足している。
明日のレースは、いい走りができると信じている」
トニ・エリアス選手(15位)
「タイムには満足している。
少しずつ上がってきたときにはフロントロウも狙えるかと思っていたが、みんなもやはり上げてきた。
いくつか問題を解決できたが、まだ完璧ではないので、ままもっと頑張って、明日のウォームアップでさらに前進できるよう頑張りたい。
今回はシーズンで初めて、予選タイヤの恩恵を受けることができた」
ルーベン・チャウス選手(20位)
「あきらめるつもりはないが、あまり走ったことのないこのサーキットは、シーズンのなかでもとくに難しいほうだ。
今の問題はコーナー進入の挙動。
ソフト・タイヤを履けばかなり感じが良くなるが、レース距離は持たない。
コーナリングの安定性を高めることがウォームアップの課題」
YAMAHAがチャウスを放出の噂
これでますます現実味を帯びますね~。
同じチームのルーキーに2.5秒も差をつけられちゃ~そりゃまずいよ!
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チェコGP 2回目MotoGPクラスフリー走行3回目1位 L・カピロッシ2位 J・ホプキンス3位 C・エドワーズ4位 V・ロッシ5位 N・ヘイデン10位 玉田誠、14位 中野真矢、17位 青木宣篤予選1位 S・ジベルナウ2位 N・ヘイデン3位 L・カピロッシ4位 V・ロッシ5位 M・メラン
2005/08/28(日) 13:06:38 | K's Site
MotoGP第11戦 チェコGP今朝(8/29)早起きをしてMotoGPクラスのみですが見ました。5:00に起きてTVをつけるとGootTiming。開催地紹介をやってます、まだ始まってませんね。実況と解説は誰なんでしょうね。おっ、ゲスト解説はノリック(阿部典史 選手)か、安心です。 (注・以下一
2005/08/29(月) 09:41:39 | ほぼ日刊ふなじゅん通信