スーパーバイク世界選手権第8戦イギリス大会が
8月7日、ブランズハッチ・サーキットで開催されました。
このサーキットで芳賀ノリ選手は去年、第1&2の両ヒートで
ダブルウィンをおさめた得意なコースなので期待できます。
ノリックは初コースとなり若干不安・・
第1ヒートはポイントリーダーのT・コルサー(スズキ)と
芳賀紀行選手(ヤマハ)の一騎討ちとなり、
T・コルサー(スズキ)がTOPでゴールしました。
1. Troy Corser
2. 芳賀紀行
3. Regis Laconi
4. Chris Vermeulen
5. Chris Walker
6. Karl Muggeridge
7. Andrew Pitt
8. Lorenzo Lanzi
9. 加賀山就臣
10. Max Neukirchner
11. 阿部典史
第2ヒートもT・コルサー(スズキ)と芳賀紀行選手(ヤマハ)の一騎討ちとなったが、
最終ラップでコルサーがコースアウトし、芳賀紀行選手は今季2度目の優勝。
尚、残念ながら、ノリックは転倒リタイア
先日の鈴鹿8耐で2位だったクリス・バーミューレン選手(ホンダ)は4位と3位。
1. 芳賀紀行
2. Troy Corser
3. Chris Vermeulen
4. Chris Walker
5. Regis Laconi
6. Andrew Pitt
7. James Toseland
8. Lorenzo Lanzi
9. 加賀山就臣
10. Ben Bostrom
RT 阿部典史
芳賀紀行選手
「トロイといいレースができた。
第2ヒートはほとんど最初から最後までリードすることができた。
序盤のうちに逃げておきたいと思っていたがうまくいかなかったので、
終盤になってからクレイジーなハードブレーキングを使ったんだ。
でも、それでも差は広がらなかったんだ。
トロイには不運だったが彼がミスをおかしたので、
僕はヘルメットのなかでにんまり!
チーム、オーリンス、ピレリに感謝。
素晴らしいバイクを作ってくれたからね。
このあとは日本でつかの間の休みを楽しむよ」
WSBと併催されているWSS(スーパースポーツ世界選手権)では
ポイントリーダーのS・シャルパンティア選手(ホンダ)が、
今季6勝目を達成。
鈴鹿8耐でクリス・バーミューレン選手と組んだ、
藤原克昭選手(ホンダ)は6位。
ポイントランキングでは、
1位 S・シャルパンティア選手と、
2位 藤原克昭選手とのポイント差が74と開いた。
8月7日、ブランズハッチ・サーキットで開催されました。
このサーキットで芳賀ノリ選手は去年、第1&2の両ヒートで
ダブルウィンをおさめた得意なコースなので期待できます。
ノリックは初コースとなり若干不安・・
第1ヒートはポイントリーダーのT・コルサー(スズキ)と
芳賀紀行選手(ヤマハ)の一騎討ちとなり、
T・コルサー(スズキ)がTOPでゴールしました。
1. Troy Corser
2. 芳賀紀行
3. Regis Laconi
4. Chris Vermeulen
5. Chris Walker
6. Karl Muggeridge
7. Andrew Pitt
8. Lorenzo Lanzi
9. 加賀山就臣
10. Max Neukirchner
11. 阿部典史
第2ヒートもT・コルサー(スズキ)と芳賀紀行選手(ヤマハ)の一騎討ちとなったが、
最終ラップでコルサーがコースアウトし、芳賀紀行選手は今季2度目の優勝。
尚、残念ながら、ノリックは転倒リタイア
先日の鈴鹿8耐で2位だったクリス・バーミューレン選手(ホンダ)は4位と3位。
1. 芳賀紀行
2. Troy Corser
3. Chris Vermeulen
4. Chris Walker
5. Regis Laconi
6. Andrew Pitt
7. James Toseland
8. Lorenzo Lanzi
9. 加賀山就臣
10. Ben Bostrom
RT 阿部典史
芳賀紀行選手
「トロイといいレースができた。
第2ヒートはほとんど最初から最後までリードすることができた。
序盤のうちに逃げておきたいと思っていたがうまくいかなかったので、
終盤になってからクレイジーなハードブレーキングを使ったんだ。
でも、それでも差は広がらなかったんだ。
トロイには不運だったが彼がミスをおかしたので、
僕はヘルメットのなかでにんまり!
チーム、オーリンス、ピレリに感謝。
素晴らしいバイクを作ってくれたからね。
このあとは日本でつかの間の休みを楽しむよ」
WSBと併催されているWSS(スーパースポーツ世界選手権)では
ポイントリーダーのS・シャルパンティア選手(ホンダ)が、
今季6勝目を達成。
鈴鹿8耐でクリス・バーミューレン選手と組んだ、
藤原克昭選手(ホンダ)は6位。
ポイントランキングでは、
1位 S・シャルパンティア選手と、
2位 藤原克昭選手とのポイント差が74と開いた。
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