WGP 第9戦イギリスGPの予選が行われました。
今回は選手のコメントを集めてみました。
V・ロッシ選手(1位)
「今回のポールは特別なもの。だってここは第2のホームGPみたいなものだからね。きのうは雨に邪魔されて時間を無駄にしてしまったけれど、今日は気温も上がりきのうより良いコンディションになった。こういう天気なら、ここドニントン・パークは本当に楽しく走れるコースなんだ。とくにモトGPバイクで走ると素晴らしい、好きなコースのひとつ。しかもここではいつも好成績だ。タイムも去年から1秒近くも縮まって気分がいいし、マシンの調子もとてもいい感じ。当然、決勝は厳しい戦いになるだろうが、とにかくベストを尽くすのみ。それと明日は晴れて欲しいな。みんな同じ気持ちだと思うけどね」
S・ジベルノー選手(2位)
「昨日は雨でかなり時間をとられてしまったが、今日は2時間を十分に楽しむことが出来た。今日の目標は、フロントローを確実にすることで、それが達成出来た。バイクも僕のフィーリングも、間違いなく登り調子だ。明日の決勝でも、いい成績を残したい。僕のベストグランプリにしたい」
M・メランドリ選手(3位)
「ラグナセカで最悪のレースをしたが、こうしてフロントローに戻って来ることが出来て嬉しい。タイヤもサスもとても良かった。最後のアタックでミスをしてしまったが、いいリズムでタイムを出すことが出来た。ここは僕にとって第2のホームグランプリだからモチベーションは高い。明日は、いいスタート切って、バレンティーノ(ロッシ選手)とセテ(ジベルノー選手)の走りを吸収して表彰台をめざしたい」
A・バロス選手(4位)
「今週はすべてが予定通りに進んだ。とてもいい仕事が出来たし、落ち着いている。朝のフリーと午後の予選では、決勝用のタイヤの選択に専念した。用意は万全。ただ、予選では、2回のタイムアタックでミスをして、すこしタイムをロスしてしまったのが残念だった。でも、大きな問題ではない。とにかくいい感じだ。明日は僕の250回目のレースだから、いい成績を残してチームと祝いたい」
N・ヘイデン選手(5位)
「予選セッションで最後のアタックが出来なかった。それが残念だが、今日は、かなり進歩することが出来た。チームのみんなが、本当にいい仕事をしてくれたので、バイクの状態はすごく良くなった。今はとてもハッピーだ。決勝に向けて、まだ少しやらなければいけないことはあるが、バイクはどんどん良くなっている。明日はもっといいポジションでフィニッシュできると思う」
C・エドワーズ選手(6位)
「午前中のセッションでは、決勝ペースで1分29秒2ととても順調だった。午後あまりはうまくいかなかったけれど、24周使ったタイヤで1分29秒6が出てるから、そのことを差し引けば十分トップを狙っていける状態だと思う。本当はソフトコンパウンド・タイヤで1分27秒台を狙っていたんだけど、セッション序盤で構造の違うリアをテストしたらフロントがチャターを起してしまい、ちょっと自信をなくしちゃった。結局、午前中のような感じではフロントをプッシュできなくてラップライムも希望には届かなかった。いずれにしろ、スタートさえうまくいけば1コーナーで追いつけるんだ。1列目も2列目も同じことさ」
T・ベイリス選手(7位)
「予選用タイヤでは、もう少しいいタイムを出せたと思うが、2日間を通じて、いい仕事が出来た。明日はいいレースが出来ると思っている。今日は、いいペースで周回することが出来た。タイムも、みんなとそんなに変わらない。このコースは、いいスタートをして先頭集団につくことが重要だ。3列目は、決して悪いグリットではないし、納得のいくレースにしたい」
M・ビアッジ選手(8位)
「今日の結果にはがっかりだ。今年は予選でいつも問題を抱えてしまうが、3列目より前にいけないなんて、信じられない気分だ。チャタリングの問題で、コーナーの進入速度が遅いためだが、レースタイヤではそれほど悪くないので、いいスタートを切ってグリットの悪さを挽回したい。明日も厳しいレースになると思う」
玉田誠選手(9位)
「フリー走行、予選と、あまり大きくセッティングを変えず、周回を重ねた。決勝タイヤは大体決まった。まだまだ完璧にはほど遠いが、ひとつずつ確実にポジションを上げて行きたい。今回は、新しいフロントフォークを試したが、これは良かった。とにかく今は、焦らず、確実に前に進みたい」
中野真矢選手(12位)
「コンディションが寒く、セッション終盤に予選用タイヤを投入しましたが、イマイチ合わず、決勝用タイヤよりもタイムが上がらなかったです。チームメイトも同じでしたが、決勝用タイヤでベストタイヤができたのは、良かったです。しかし、トップグループとは差があるので厳しいレースになると思います。予選12位だったので、明日はトップ10を目指します。」
ホフマン選手大丈夫なのかな?
180km/hでのハイサイド・・・・
今回Kawasakiは新トラクションコントロールシステムで
レースに挑むようです。
いいリザルト期待したいしてます。
ただBSタイヤとコースのマッチングがいまいちですが・・・
玉田選手とともに日本勢の表彰台をそろそろ見たいですね!!
今回は選手のコメントを集めてみました。
V・ロッシ選手(1位)
「今回のポールは特別なもの。だってここは第2のホームGPみたいなものだからね。きのうは雨に邪魔されて時間を無駄にしてしまったけれど、今日は気温も上がりきのうより良いコンディションになった。こういう天気なら、ここドニントン・パークは本当に楽しく走れるコースなんだ。とくにモトGPバイクで走ると素晴らしい、好きなコースのひとつ。しかもここではいつも好成績だ。タイムも去年から1秒近くも縮まって気分がいいし、マシンの調子もとてもいい感じ。当然、決勝は厳しい戦いになるだろうが、とにかくベストを尽くすのみ。それと明日は晴れて欲しいな。みんな同じ気持ちだと思うけどね」
S・ジベルノー選手(2位)
「昨日は雨でかなり時間をとられてしまったが、今日は2時間を十分に楽しむことが出来た。今日の目標は、フロントローを確実にすることで、それが達成出来た。バイクも僕のフィーリングも、間違いなく登り調子だ。明日の決勝でも、いい成績を残したい。僕のベストグランプリにしたい」
M・メランドリ選手(3位)
「ラグナセカで最悪のレースをしたが、こうしてフロントローに戻って来ることが出来て嬉しい。タイヤもサスもとても良かった。最後のアタックでミスをしてしまったが、いいリズムでタイムを出すことが出来た。ここは僕にとって第2のホームグランプリだからモチベーションは高い。明日は、いいスタート切って、バレンティーノ(ロッシ選手)とセテ(ジベルノー選手)の走りを吸収して表彰台をめざしたい」
A・バロス選手(4位)
「今週はすべてが予定通りに進んだ。とてもいい仕事が出来たし、落ち着いている。朝のフリーと午後の予選では、決勝用のタイヤの選択に専念した。用意は万全。ただ、予選では、2回のタイムアタックでミスをして、すこしタイムをロスしてしまったのが残念だった。でも、大きな問題ではない。とにかくいい感じだ。明日は僕の250回目のレースだから、いい成績を残してチームと祝いたい」
N・ヘイデン選手(5位)
「予選セッションで最後のアタックが出来なかった。それが残念だが、今日は、かなり進歩することが出来た。チームのみんなが、本当にいい仕事をしてくれたので、バイクの状態はすごく良くなった。今はとてもハッピーだ。決勝に向けて、まだ少しやらなければいけないことはあるが、バイクはどんどん良くなっている。明日はもっといいポジションでフィニッシュできると思う」
C・エドワーズ選手(6位)
「午前中のセッションでは、決勝ペースで1分29秒2ととても順調だった。午後あまりはうまくいかなかったけれど、24周使ったタイヤで1分29秒6が出てるから、そのことを差し引けば十分トップを狙っていける状態だと思う。本当はソフトコンパウンド・タイヤで1分27秒台を狙っていたんだけど、セッション序盤で構造の違うリアをテストしたらフロントがチャターを起してしまい、ちょっと自信をなくしちゃった。結局、午前中のような感じではフロントをプッシュできなくてラップライムも希望には届かなかった。いずれにしろ、スタートさえうまくいけば1コーナーで追いつけるんだ。1列目も2列目も同じことさ」
T・ベイリス選手(7位)
「予選用タイヤでは、もう少しいいタイムを出せたと思うが、2日間を通じて、いい仕事が出来た。明日はいいレースが出来ると思っている。今日は、いいペースで周回することが出来た。タイムも、みんなとそんなに変わらない。このコースは、いいスタートをして先頭集団につくことが重要だ。3列目は、決して悪いグリットではないし、納得のいくレースにしたい」
M・ビアッジ選手(8位)
「今日の結果にはがっかりだ。今年は予選でいつも問題を抱えてしまうが、3列目より前にいけないなんて、信じられない気分だ。チャタリングの問題で、コーナーの進入速度が遅いためだが、レースタイヤではそれほど悪くないので、いいスタートを切ってグリットの悪さを挽回したい。明日も厳しいレースになると思う」
玉田誠選手(9位)
「フリー走行、予選と、あまり大きくセッティングを変えず、周回を重ねた。決勝タイヤは大体決まった。まだまだ完璧にはほど遠いが、ひとつずつ確実にポジションを上げて行きたい。今回は、新しいフロントフォークを試したが、これは良かった。とにかく今は、焦らず、確実に前に進みたい」
中野真矢選手(12位)
「コンディションが寒く、セッション終盤に予選用タイヤを投入しましたが、イマイチ合わず、決勝用タイヤよりもタイムが上がらなかったです。チームメイトも同じでしたが、決勝用タイヤでベストタイヤができたのは、良かったです。しかし、トップグループとは差があるので厳しいレースになると思います。予選12位だったので、明日はトップ10を目指します。」
ホフマン選手大丈夫なのかな?
180km/hでのハイサイド・・・・
今回Kawasakiは新トラクションコントロールシステムで
レースに挑むようです。
いいリザルト期待したいしてます。
ただBSタイヤとコースのマッチングがいまいちですが・・・
玉田選手とともに日本勢の表彰台をそろそろ見たいですね!!
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