次回のMotoGP決勝は7月10日(日)第8戦アメリカGPラグナ・セカです。
このアメリカGPはMotoGPのみの開催となり125ccクラスと250ccクラスはお休みとなり、代わって次のレースが併催されるようです。
Superstars of Super Karts :9日(土)決勝
AMA Superbike Championship :9日(土)決勝
AMA Superstock Series :10日(日)決勝
AMA Supersport Championship :10日(日)決勝
MotoGPのフリー走行1は通常1時間のところ2時間の走行となるようです。
アメリカといえば先日F1が結果的にファンを無視したと思われる行為をしてしまいましたが、今回のMotoGPもこのような問題を発生させる要因があるという意見があります。
もともと「ラグナ・セカ」の安全性に問題があり、GPが開催されなくなったようです。
一応、コース改修や実際ライダーがコースに入って安全性のチェックが行われ、
開催が決定されたようですが、DORNAが開催をあせったため
安全性がないがしろにされている可能性があるということです。
何しろ、チェックに入ったのはアメリカ人であるK・ロバーツたった1人だそうなんで。
もともと安全性に問題があるとされたのは500ccの時代。
現在のMotoGPクラスではさらに高いレベルの安全性が要求されます。
大丈夫なんでしょうか?やっぱり危険となったらレースは行わないで欲しいですね。
もう以前のような思いはしたくないので・・・
レースはもちろん観たいですが・・・
ライダーのリスクが高いなら仕方ないかな。
まあDORNAの判断が正しかったことを期待するしかないですね。
アメリカGP決勝は日本時間の11日(月)06時スタートです。
G+の放送は月曜のAM5:30からです。 きっつぅ~~
このアメリカGPはMotoGPのみの開催となり125ccクラスと250ccクラスはお休みとなり、代わって次のレースが併催されるようです。
Superstars of Super Karts :9日(土)決勝
AMA Superbike Championship :9日(土)決勝
AMA Superstock Series :10日(日)決勝
AMA Supersport Championship :10日(日)決勝
MotoGPのフリー走行1は通常1時間のところ2時間の走行となるようです。
アメリカといえば先日F1が結果的にファンを無視したと思われる行為をしてしまいましたが、今回のMotoGPもこのような問題を発生させる要因があるという意見があります。
もともと「ラグナ・セカ」の安全性に問題があり、GPが開催されなくなったようです。
一応、コース改修や実際ライダーがコースに入って安全性のチェックが行われ、
開催が決定されたようですが、DORNAが開催をあせったため
安全性がないがしろにされている可能性があるということです。
何しろ、チェックに入ったのはアメリカ人であるK・ロバーツたった1人だそうなんで。
もともと安全性に問題があるとされたのは500ccの時代。
現在のMotoGPクラスではさらに高いレベルの安全性が要求されます。
大丈夫なんでしょうか?やっぱり危険となったらレースは行わないで欲しいですね。
もう以前のような思いはしたくないので・・・
レースはもちろん観たいですが・・・
ライダーのリスクが高いなら仕方ないかな。
まあDORNAの判断が正しかったことを期待するしかないですね。
アメリカGP決勝は日本時間の11日(月)06時スタートです。
G+の放送は月曜のAM5:30からです。 きっつぅ~~
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鈴鹿8時間耐久レースに参戦する「オートレース・チームハルクプロ」。
監督にはオートレースの(元SMAP)森且行選手。
オートレースの青木治親選手とロードレースの安田毅史選手がペアを組み、オートレース場を有する川口市がスポンサーであることは以前のエントリで取上げました。
その「オートレース・チームハルクプロ」を「Dajiro.net」がバックアップすることになったそうです。当然「74」のエンブレムとともに・・・・です。加藤大治郎選手オフィシャルページ
先日行われたオランダGPでの表彰台での模様がパロディ画になっています。
バレンティーノ・ロッシがメランドリに放つ一瞬の殺人光線・・・。
パロディ画。crash.netより
本文も面白いのですが、ここに書けるほどの英語力がないので載せられませんです。
(日本語力もあやしいですが)
トライアル世界選手権って知ってますか?
MotoGPなどと同じようにFIMがやっている選手権なんです。
これもMotoGPと同じように欧州で人気があります。
こちらはある意味MotoGPよりすごい。
内容ももちろん信じられない所をBIKEで走るのですごいのですが、昨年は年間ランキングで日本人がチャンピオンです。
その人は海外で「フジガス」(常にアクセル全開という意味らしい)と呼ばれる、藤波貴久選手です。
ことしは以前のWGP500ccからMotoGPへの過渡期、と同じように2ストと4スト混走で、フジガス選手は4ストのため苦戦しランキング3位ですがきっと巻き返してくれると期待しています。
(フジガス選手のヘルメットには「74」が大きくプリントされています。泣)

藤波貴久選手オフィシャルページの日記(MotoGP!!)より
(高橋裕紀選手、玉田誠選手、フジガス一家)
漫画家一色登希彦さんによるトライアル世界選手権の紹介
(ツインリンクもてぎオフィシャルページ)
このエントリのトラックバック先:moto-rpm.com
監督にはオートレースの(元SMAP)森且行選手。
オートレースの青木治親選手とロードレースの安田毅史選手がペアを組み、オートレース場を有する川口市がスポンサーであることは以前のエントリで取上げました。
その「オートレース・チームハルクプロ」を「Dajiro.net」がバックアップすることになったそうです。当然「74」のエンブレムとともに・・・・です。加藤大治郎選手オフィシャルページ
先日行われたオランダGPでの表彰台での模様がパロディ画になっています。
バレンティーノ・ロッシがメランドリに放つ一瞬の殺人光線・・・。
パロディ画。crash.netより
本文も面白いのですが、ここに書けるほどの英語力がないので載せられませんです。
(日本語力もあやしいですが)
トライアル世界選手権って知ってますか?
MotoGPなどと同じようにFIMがやっている選手権なんです。
これもMotoGPと同じように欧州で人気があります。
こちらはある意味MotoGPよりすごい。
内容ももちろん信じられない所をBIKEで走るのですごいのですが、昨年は年間ランキングで日本人がチャンピオンです。
その人は海外で「フジガス」(常にアクセル全開という意味らしい)と呼ばれる、藤波貴久選手です。
ことしは以前のWGP500ccからMotoGPへの過渡期、と同じように2ストと4スト混走で、フジガス選手は4ストのため苦戦しランキング3位ですがきっと巻き返してくれると期待しています。
(フジガス選手のヘルメットには「74」が大きくプリントされています。泣)

藤波貴久選手オフィシャルページの日記(MotoGP!!)より
(高橋裕紀選手、玉田誠選手、フジガス一家)
漫画家一色登希彦さんによるトライアル世界選手権の紹介
(ツインリンクもてぎオフィシャルページ)
このエントリのトラックバック先:moto-rpm.com


昨日はフジテレビのドラマ「エンジン」の最終回でしたね。
もともとテレビドラマはほとんど観ないのですが
キムタクがレーサ役ということで興味半分で観始めたのでした。
最初の頃はレースがらみのディテイルの現実との差が気になってしかたがなかったのですが、いつの間にか、ストーリの方に引き込まれていたんですね。
っで、昨晩の最終回はオンタイムで観れないことがわかっていたので録画の予約をしておきました。
帰宅しながら「なんて熱いんだ~ビール飲むぞ~録画したエンジンを見ながらね」など考えながら家に着き、
さあビールを用意してちらっと時計を見るとPM10:05です。
さあ観るぞとTVをつけました。
「・・・・??」なんで「エンジンやってるの?これスマスマ?」はっと我に返り「もしかして野球でスケジュール延びたのか?」
「いや、予約の時確認したはず」と「TVピア」を再チェックしたのですが、
放送予定が変わるような番組はなさそうです。
結局、録画予約は「TVぴあ」で「Gコード」で入れたのですが、それがそもそもの間違えでした。
たしかに予約した時「ん!」と気になったんですよ、
「最終回なのに通常の1時間の放送枠なんだ」って。
やっぱり通常より長めの放送だったんですね。
さらに「TVぴあ」をみると、小さくこう書いてあります
「(時間変更の場合あり)」と。いちいちWebで確認する時間もなかったから「Gコード」で予約したのに~。
がっかりです。
当然、尻切れのビデオは観てません。
重要な番組予約の時は確認しましょう。
あ~いつになったら最終回みれるかなぁ??
もともとテレビドラマはほとんど観ないのですが
キムタクがレーサ役ということで興味半分で観始めたのでした。
最初の頃はレースがらみのディテイルの現実との差が気になってしかたがなかったのですが、いつの間にか、ストーリの方に引き込まれていたんですね。
っで、昨晩の最終回はオンタイムで観れないことがわかっていたので録画の予約をしておきました。
帰宅しながら「なんて熱いんだ~ビール飲むぞ~録画したエンジンを見ながらね」など考えながら家に着き、
さあビールを用意してちらっと時計を見るとPM10:05です。
さあ観るぞとTVをつけました。
「・・・・??」なんで「エンジンやってるの?これスマスマ?」はっと我に返り「もしかして野球でスケジュール延びたのか?」
「いや、予約の時確認したはず」と「TVピア」を再チェックしたのですが、
放送予定が変わるような番組はなさそうです。
結局、録画予約は「TVぴあ」で「Gコード」で入れたのですが、それがそもそもの間違えでした。
たしかに予約した時「ん!」と気になったんですよ、
「最終回なのに通常の1時間の放送枠なんだ」って。
やっぱり通常より長めの放送だったんですね。
さらに「TVぴあ」をみると、小さくこう書いてあります
「(時間変更の場合あり)」と。いちいちWebで確認する時間もなかったから「Gコード」で予約したのに~。
がっかりです。
当然、尻切れのビデオは観てません。
重要な番組予約の時は確認しましょう。
あ~いつになったら最終回みれるかなぁ??


昨日、6月26日はMotoGP以外の世界2輪選手権が盛りだくさん。
主なところのリザルトなどひろってみました。
BSB(英国スーパーバイク選手権)第7戦ノックヒル・レーシング・サーキットでは、
清成龍一選手がポールtoダブルウインの完全V。
年間ランキングでも2位にUP。
現時点でのライバルであるチームメイトのルター選手(ランキング首位)も、1&2ヒートで2位を獲得。
年間ランキングの1位と2位のポイント差は43ポイントとなった。
WSB(スーパーバイク世界選手権)第6戦サンマリノ大会がイタリア・ミサノで
猛暑(気温32度、路面温度53度)の中行われ、ヤマハ芳賀紀行選手が両ヒートともに6位。
芳賀紀行選手はランキング6位に浮上。
予選21番手からのレースとしては上々でしょう。
一時は5位のポジションを走っていたようですし・・
ノリックは1ヒートで転倒リタイア。2ヒートは15位。
WSS(スーパースポーツ世界選手権)第6戦イタリア・ミサノ・サーキット(WSBと同時開催)で
藤原克昭選手は、予選2番手からスタート。
一時は5番手まで下がったものの、巻き返して3位でフィニッシュ。
年間ランキングではシャルパンティア選手が1位、
2位は藤原克昭選手でポイント差は34ポイントとなった。
主なところのリザルトなどひろってみました。
BSB(英国スーパーバイク選手権)第7戦ノックヒル・レーシング・サーキットでは、
清成龍一選手がポールtoダブルウインの完全V。
年間ランキングでも2位にUP。
現時点でのライバルであるチームメイトのルター選手(ランキング首位)も、1&2ヒートで2位を獲得。
年間ランキングの1位と2位のポイント差は43ポイントとなった。
WSB(スーパーバイク世界選手権)第6戦サンマリノ大会がイタリア・ミサノで
猛暑(気温32度、路面温度53度)の中行われ、ヤマハ芳賀紀行選手が両ヒートともに6位。
芳賀紀行選手はランキング6位に浮上。
予選21番手からのレースとしては上々でしょう。
一時は5位のポジションを走っていたようですし・・
ノリックは1ヒートで転倒リタイア。2ヒートは15位。
WSS(スーパースポーツ世界選手権)第6戦イタリア・ミサノ・サーキット(WSBと同時開催)で
藤原克昭選手は、予選2番手からスタート。
一時は5番手まで下がったものの、巻き返して3位でフィニッシュ。
年間ランキングではシャルパンティア選手が1位、
2位は藤原克昭選手でポイント差は34ポイントとなった。


MotoGP 日本GP(ツインリンクもてぎ、9月16日~18日開催)のチーム&メーカ&選手応援席にHONDA応援席が追加されました。
Hondaライダーズミーティング Motogp
HONDAファンの方は是非!!
Hondaライダーズミーティング Motogp
HONDAファンの方は是非!!


昨日おこなわれたMotoGP 第7戦 オランダGP決勝を終えたライダーのコメントです。
今回の決勝、観ていてぬるいというか、マンネリというかスリリングさをあまり感じとることが出来ませんでした。
マルコメ君は2位となりましたが、ロッシとバトルするにはまだまだ
力不足と言う感じです。
セテは沈んじゃってますが、今のライダーの力量で考えるとやはりセテぐらいしかロッシとバトルできない状況なんですね。
(でも最後はロッシに抜かれますが・・)
HONDAワークスのレプソルホンダですが今年本当だめだめですね。
サテライト(グリッシーニ、セテのマシンはワークス仕様)
に完全に遅れをとっています。
レプソルとHRCの契約延長が決定したので
これでジャンプアップしてもらいたいところです。
今回、決勝日の気温や天候が1~2日目と激変した影響をもろに受けてしまった中野選手、バロス選手など残念でした。
特に中野選手は初日、2日目と熱波にタイヤが全く合わず、
セッティング積み重ね、やっとをベストセッティングを見つけ
予選で4位に入る力を見せていたのに・・・・・
玉田選手は怪我が治りきっていないため、力を出し切れなかった模様。特にアッセンは切り返しが多いので、手首への負担が大きいですからね。まぁもともと得意じゃないコースということで開き直って次に挑んでほしいです。
V・ロッシ選手(優勝)
「いつものことだが、今日も非常に激しいバトルになった。朝方の雨のせいでタイヤがうまくグリップせず、
スタートで少し出遅れてしまったため、まず化ピロッシと中野をパスして、それからトップのホンダ勢を追跡。
調子はとても良かったので、彼らを抜いたあとは、かなり楽に走ることができた。
メランドリが今日は絶好調で、とくに最終ラップは100%の力を振り絞って集中しなければならなかった。
そしてその時に、僕はノーミスでファステストラップを記録することができたんだ。
マシンもタイヤも最高、本当に好調だった。チームの雰囲気もとても良くて、おかげで気分的にリラックスできる。
ヤマハにはこれまでにもアゴスティーニ、ローソン、ロバーツ、レイニーと偉大なチャンピオンがたくさんいるから、
そのなかでも僕が初めての5連勝だなんて信じられない」
マルコ・メランドリ選手(2位)
「MotoGPでは、2位は僕のベストリザルトだから本当に嬉しい。
今日はとてもタフなレースだった。スタートでリードできて、中盤にバレンティーノに抜かれるまでトップを走ることができた。
彼の後ろでも、いいペースで走れたが、小さなミスをして0.8秒くらい遅れてしまった。
それを挽回しなければならなかった。
最後にバレンティーノがペースを上げたが、必要以上のリスクをおかさないように走った。
チーム、Honda、それにミシュランのすばらしい仕事に感謝したい」
C・エドワーズ選手談(3位)
「良いレースだった。セッティングが非常にうまくできて気分良く走ることができた。
スタートは失敗。バレンティーノも遅れているのがわかった。
1コーナーで数台パス、そのあとの裏ストレートは大変な混乱だった。
バレンティーノについて行こうとしたがジベルナウの後ろにつけてしまい離されそうになった。
最後の4 周、メランドリを追ってぎりぎりまで攻めたが、2度も転倒しそうになったので3位ゲットに切り替えた。
クルーチーフのロマノリに感謝。そして次はラグナセカだ!」
ニッキー・ヘイデン選手(4位)
「天候に左右されたタフな週末だった。朝のウオームアップが雨になり、決勝がドライになった。
コンディションが違ったので、レースはちょっと賭けのようだった。
サスのスプリングレートを変えて挑んだが、序盤のフィーリングはすごく良かった。
最初の数周は、何人かをパスできた。
その後、ロッシとエドワーズが追いついてきて、しばらく集団の中で走れたが、それ以上ペースを上げられなかった。
セテを抜いてからは単独の4位走行になった。
4位は、今シーズンのベストリザルトだが、前のグループで走りたかった。
次のラグナセカではファンにすばらしいレースを見せたい」
セテ・ジベルノー選手(5位)
「最近のレースでは、もっともひどいレースのひとつだった。
予選は悪くなかったが、レースでは何もできなかった。何度も転倒しそうになった。
それでも完走できてラッキーだった。不満ばかりのレースだが、ラグナセカではいい流れをつかみたい」
マックス・ビアッジ選手(6位)
「序盤からグリップがまったく無くて、思うようにアクセルを開けられなかった。
スライドをコントロールするのがやっとで、下位でバトルすることになった。
もっと頑張って結果を残さないといけない。ポテンシャルは十分ある。次のレースはいけると思う。
僕とチームは、この程度のレベルじゃない。僕らはもっといい結果を出せるし、出さなきゃいけない」
アレックス・バロス選手(7位)
「正直言ってひどいレースだった。思うように走ることができなかった。
昨夜からの雨と、今朝の嵐で路面温度が低くなったせいかも知れない。
僕の選んだタイヤは、今日のコンディションにマッチしてくれなかった。
明らかにタイヤのミスチョイスだが、周回していけばいいペースを取り戻せると思っていた。
それもできず残念なレースとなったが、最後まで全力を尽くした」
中野真矢選手(8位)
ここアッセンは他のサーキットと違い、ちょっと特殊な高速サーキットなので、
最初からマシンのセットアップを詰めていくのも結構大変だった。
しかし、予選にはマシンセッティングも決まり、自分も慣れてきていたので、今期最上位の4位を獲得することが出来た。
決勝日、朝フリー時点では雨だったのだが、その中でも2番手のタイムを出すことができ、
決勝は晴れでも雨でもいいレースができると信じていた。
結局レースはドライコンディションとなった。良いスタートも切れ、トップグループに数週ついて行くことができたが、
その後ペースが上がらずずるずると後退してしまった。
しかし、最後にはドゥカティのロリス・カピロッシ選手をパスすることができ、8位でゴールすることができた。
予選結果を考えると、ちょっと残念な結果だが、現状のベストは尽くせたと思う。
次のアメリカGPは初めてのコースだが、すごく楽しみにしている。
トロイ・ベイリス選手(11位)
「なんと言っていいのか分からない。ベストを尽くしたが、前回と同じようなレースになってしまった。
まったく不満なレースだった。この状況を打破するには、とにかく集中して全力で挑むだけだね。
ラグナセカは好きなコースだから本当に楽しみにしている。一歩前に踏み出したい」
玉田誠選手(14位)
「今日のレースでは、2日間を費やしてセットアップした走りが、まったくできなかった。
序盤からスライドが激しくてペースを上げられなかった。
タイヤが温まらないような感じで、まったく違うフィーリングだった。
完治していない右手も辛くて、レースを終えてもしばらく痺れが残っていた。
レース中には16番手までポジションを落としたし、自分でも信じられないレースだった。
フリー、予選では、2分2秒台で走れていたのに、今日は4秒台がやっとだった。
今日のレースは早く忘れたい。次のアメリカから再スタートする気持ちで行きたい」
今回の決勝、観ていてぬるいというか、マンネリというかスリリングさをあまり感じとることが出来ませんでした。
マルコメ君は2位となりましたが、ロッシとバトルするにはまだまだ
力不足と言う感じです。
セテは沈んじゃってますが、今のライダーの力量で考えるとやはりセテぐらいしかロッシとバトルできない状況なんですね。
(でも最後はロッシに抜かれますが・・)
HONDAワークスのレプソルホンダですが今年本当だめだめですね。
サテライト(グリッシーニ、セテのマシンはワークス仕様)
に完全に遅れをとっています。
レプソルとHRCの契約延長が決定したので
これでジャンプアップしてもらいたいところです。
今回、決勝日の気温や天候が1~2日目と激変した影響をもろに受けてしまった中野選手、バロス選手など残念でした。
特に中野選手は初日、2日目と熱波にタイヤが全く合わず、
セッティング積み重ね、やっとをベストセッティングを見つけ
予選で4位に入る力を見せていたのに・・・・・
玉田選手は怪我が治りきっていないため、力を出し切れなかった模様。特にアッセンは切り返しが多いので、手首への負担が大きいですからね。まぁもともと得意じゃないコースということで開き直って次に挑んでほしいです。
V・ロッシ選手(優勝)
「いつものことだが、今日も非常に激しいバトルになった。朝方の雨のせいでタイヤがうまくグリップせず、
スタートで少し出遅れてしまったため、まず化ピロッシと中野をパスして、それからトップのホンダ勢を追跡。
調子はとても良かったので、彼らを抜いたあとは、かなり楽に走ることができた。
メランドリが今日は絶好調で、とくに最終ラップは100%の力を振り絞って集中しなければならなかった。
そしてその時に、僕はノーミスでファステストラップを記録することができたんだ。
マシンもタイヤも最高、本当に好調だった。チームの雰囲気もとても良くて、おかげで気分的にリラックスできる。
ヤマハにはこれまでにもアゴスティーニ、ローソン、ロバーツ、レイニーと偉大なチャンピオンがたくさんいるから、
そのなかでも僕が初めての5連勝だなんて信じられない」
マルコ・メランドリ選手(2位)
「MotoGPでは、2位は僕のベストリザルトだから本当に嬉しい。
今日はとてもタフなレースだった。スタートでリードできて、中盤にバレンティーノに抜かれるまでトップを走ることができた。
彼の後ろでも、いいペースで走れたが、小さなミスをして0.8秒くらい遅れてしまった。
それを挽回しなければならなかった。
最後にバレンティーノがペースを上げたが、必要以上のリスクをおかさないように走った。
チーム、Honda、それにミシュランのすばらしい仕事に感謝したい」
C・エドワーズ選手談(3位)
「良いレースだった。セッティングが非常にうまくできて気分良く走ることができた。
スタートは失敗。バレンティーノも遅れているのがわかった。
1コーナーで数台パス、そのあとの裏ストレートは大変な混乱だった。
バレンティーノについて行こうとしたがジベルナウの後ろにつけてしまい離されそうになった。
最後の4 周、メランドリを追ってぎりぎりまで攻めたが、2度も転倒しそうになったので3位ゲットに切り替えた。
クルーチーフのロマノリに感謝。そして次はラグナセカだ!」
ニッキー・ヘイデン選手(4位)
「天候に左右されたタフな週末だった。朝のウオームアップが雨になり、決勝がドライになった。
コンディションが違ったので、レースはちょっと賭けのようだった。
サスのスプリングレートを変えて挑んだが、序盤のフィーリングはすごく良かった。
最初の数周は、何人かをパスできた。
その後、ロッシとエドワーズが追いついてきて、しばらく集団の中で走れたが、それ以上ペースを上げられなかった。
セテを抜いてからは単独の4位走行になった。
4位は、今シーズンのベストリザルトだが、前のグループで走りたかった。
次のラグナセカではファンにすばらしいレースを見せたい」
セテ・ジベルノー選手(5位)
「最近のレースでは、もっともひどいレースのひとつだった。
予選は悪くなかったが、レースでは何もできなかった。何度も転倒しそうになった。
それでも完走できてラッキーだった。不満ばかりのレースだが、ラグナセカではいい流れをつかみたい」
マックス・ビアッジ選手(6位)
「序盤からグリップがまったく無くて、思うようにアクセルを開けられなかった。
スライドをコントロールするのがやっとで、下位でバトルすることになった。
もっと頑張って結果を残さないといけない。ポテンシャルは十分ある。次のレースはいけると思う。
僕とチームは、この程度のレベルじゃない。僕らはもっといい結果を出せるし、出さなきゃいけない」
アレックス・バロス選手(7位)
「正直言ってひどいレースだった。思うように走ることができなかった。
昨夜からの雨と、今朝の嵐で路面温度が低くなったせいかも知れない。
僕の選んだタイヤは、今日のコンディションにマッチしてくれなかった。
明らかにタイヤのミスチョイスだが、周回していけばいいペースを取り戻せると思っていた。
それもできず残念なレースとなったが、最後まで全力を尽くした」
中野真矢選手(8位)
ここアッセンは他のサーキットと違い、ちょっと特殊な高速サーキットなので、
最初からマシンのセットアップを詰めていくのも結構大変だった。
しかし、予選にはマシンセッティングも決まり、自分も慣れてきていたので、今期最上位の4位を獲得することが出来た。
決勝日、朝フリー時点では雨だったのだが、その中でも2番手のタイムを出すことができ、
決勝は晴れでも雨でもいいレースができると信じていた。
結局レースはドライコンディションとなった。良いスタートも切れ、トップグループに数週ついて行くことができたが、
その後ペースが上がらずずるずると後退してしまった。
しかし、最後にはドゥカティのロリス・カピロッシ選手をパスすることができ、8位でゴールすることができた。
予選結果を考えると、ちょっと残念な結果だが、現状のベストは尽くせたと思う。
次のアメリカGPは初めてのコースだが、すごく楽しみにしている。
トロイ・ベイリス選手(11位)
「なんと言っていいのか分からない。ベストを尽くしたが、前回と同じようなレースになってしまった。
まったく不満なレースだった。この状況を打破するには、とにかく集中して全力で挑むだけだね。
ラグナセカは好きなコースだから本当に楽しみにしている。一歩前に踏み出したい」
玉田誠選手(14位)
「今日のレースでは、2日間を費やしてセットアップした走りが、まったくできなかった。
序盤からスライドが激しくてペースを上げられなかった。
タイヤが温まらないような感じで、まったく違うフィーリングだった。
完治していない右手も辛くて、レースを終えてもしばらく痺れが残っていた。
レース中には16番手までポジションを落としたし、自分でも信じられないレースだった。
フリー、予選では、2分2秒台で走れていたのに、今日は4秒台がやっとだった。
今日のレースは早く忘れたい。次のアメリカから再スタートする気持ちで行きたい」


またまたやってしまいました。本当に自己嫌悪状態です。
このエントリは昨晩G+の予選を見ながら書いたものを
一部変更して再度公開させていただきます。
**************************
またまた36度という高温のMotoGPオランダGPですが
やっとお目見えの玉田選手のバットマン!
もっとど派手なものを期待していたのですが・・
でもレギュラーでこのカラーだったらかっこいいなぁ
(いろいろスポンサーなどの絡みもあったのでしょう。)
まだ予選開始1/3しか経過していないのですが
中野選手いいですね。ただ予選用タイヤでなければですが、FP3までのタイムなら2位ですよ!
MotoGPの場合F1と違いパッシングポイントは無数にあるので、予選上位が必ずしも結果に結びつきません。
こういったFP1~3と予選序盤の走りは決勝を占う上で重要です。
V・Rはここではおみそということで・・・
予選後半は瞬発力勝負(2~3周もてばいいタイヤなんで)!
決勝に向けてスタートを有利にするためです。それ以外の結果はセットアップ(開発?アジャスト?気の利いた表現がうかばない)の状況をある程度予想する材料です。これがスタート後のアベレージを予想できる材料です。
当然予選では一発をねらってくるのは当然ですがそれ以外の見所もあるのでぜひ皆さん興味をもっていただけたらと思います。
全然違う話ですがバレって年棒30億円だって!
ベッカムより上ってすごいかも・・・・
それを知らない我が日本・・寂しすぎ・・
ラスト10分を切りました結果はいつもと遜色ない結果になるでしょう!!ロッシなんか決勝を見据えた場合1位だろうが2位だろうが
そんな関係ないだろうと思いますが・・やっぱ来ちゃうんだよね
こうなるとプライドだけって感じですが
面白いからいいでしょう。
またレプソル最終アタックでミス
やる気あるのかHONDA??
マックス、セテにつづいてマルコメ君もロッシとXXする予感
(追記:この時点ではこのように書いたのですが、その前にマックスとマルコがXXしちゃいました。)
予選終わりました。
今日は音声切ってG+観ました。これお勧めな見かたです(中級以上ですが・・って・・中級って何??)
と言うわけで結果を載せようと思いましたが・・
(追記:ここでG+で公式インタビュが始まり、それを観て切れちゃいました。以下編集しました。)
別にどっちが悪いとかそんなのは興味ないからいいけどさ
プロフェッショナルとしてパブリックコメントとしてその発言、責任もってくださいな。
もしかして、ロッシに取り入ろうとでもしていない?
人の悪口?をコメントで言っているのを観たくないだけ
もし好きなレーサが言っても幻滅・・・・
期待してただけに悲しいよ!
誰がこういうことを言っても同じように
悲しくなるのは当然!
自分は舌戦とかけんかを観たいなら格闘技を観ます。
またまた明日の朝、消してしまうblogになりそう
気分を害してしまったら本当に申し訳ありません。
(ここからは追記:)
結局ビアッジが予選終了を待たず、(アタックをあきらめて)のろのろ走っていたので、マルコの走行(アタック)の邪魔になったようです。(接触もあったようです)セッション終了前にビアッジがスタート練習もしたこともあり、ビアッジはペナルティ(罰金)となりました。
マルコはその怒りがおさまらず、ビアッジサイドに激しく抗議し、結局ビアッジの関係者にむなぐらをつかまれたということです。
ただ自分としては実際のやりとりとか、その発端となった接触までの2台の流れを観ていないので、どっちがどうといったことは言えません。
こんなの限界ぎりぎりで走っているGPであれば、珍しいことじゃないし、表立っては出てこないだけですね。
ただそのことを大事な公式インタビューで一方的に言っても・・・
告げ口する子供みたいで・・・
マルコのインタビュー見ていたら貴乃花を連想しちゃっただけです。
状況はこんな感じだったようで・・・・ピットレーンでの様子


本当は中野真矢選手の予選の模様をもっと詳しく書きたかった。
こんなばかなBlogですが今後ともよろしくお願いします。
このエントリは昨晩G+の予選を見ながら書いたものを
一部変更して再度公開させていただきます。
**************************
またまた36度という高温のMotoGPオランダGPですが
やっとお目見えの玉田選手のバットマン!
もっとど派手なものを期待していたのですが・・
でもレギュラーでこのカラーだったらかっこいいなぁ
(いろいろスポンサーなどの絡みもあったのでしょう。)
まだ予選開始1/3しか経過していないのですが
中野選手いいですね。ただ予選用タイヤでなければですが、FP3までのタイムなら2位ですよ!
MotoGPの場合F1と違いパッシングポイントは無数にあるので、予選上位が必ずしも結果に結びつきません。
こういったFP1~3と予選序盤の走りは決勝を占う上で重要です。
V・Rはここではおみそということで・・・
予選後半は瞬発力勝負(2~3周もてばいいタイヤなんで)!
決勝に向けてスタートを有利にするためです。それ以外の結果はセットアップ(開発?アジャスト?気の利いた表現がうかばない)の状況をある程度予想する材料です。これがスタート後のアベレージを予想できる材料です。
当然予選では一発をねらってくるのは当然ですがそれ以外の見所もあるのでぜひ皆さん興味をもっていただけたらと思います。
全然違う話ですがバレって年棒30億円だって!
ベッカムより上ってすごいかも・・・・
それを知らない我が日本・・寂しすぎ・・
ラスト10分を切りました結果はいつもと遜色ない結果になるでしょう!!ロッシなんか決勝を見据えた場合1位だろうが2位だろうが
そんな関係ないだろうと思いますが・・やっぱ来ちゃうんだよね
こうなるとプライドだけって感じですが
面白いからいいでしょう。
またレプソル最終アタックでミス
やる気あるのかHONDA??
マックス、セテにつづいてマルコメ君もロッシとXXする予感
(追記:この時点ではこのように書いたのですが、その前にマックスとマルコがXXしちゃいました。)
予選終わりました。
今日は音声切ってG+観ました。これお勧めな見かたです(中級以上ですが・・って・・中級って何??)
と言うわけで結果を載せようと思いましたが・・
(追記:ここでG+で公式インタビュが始まり、それを観て切れちゃいました。以下編集しました。)
別にどっちが悪いとかそんなのは興味ないからいいけどさ
プロフェッショナルとしてパブリックコメントとしてその発言、責任もってくださいな。
もしかして、ロッシに取り入ろうとでもしていない?
人の悪口?をコメントで言っているのを観たくないだけ
もし好きなレーサが言っても幻滅・・・・
期待してただけに悲しいよ!
誰がこういうことを言っても同じように
悲しくなるのは当然!
自分は舌戦とかけんかを観たいなら格闘技を観ます。
またまた明日の朝、消してしまうblogになりそう
気分を害してしまったら本当に申し訳ありません。
(ここからは追記:)
結局ビアッジが予選終了を待たず、(アタックをあきらめて)のろのろ走っていたので、マルコの走行(アタック)の邪魔になったようです。(接触もあったようです)セッション終了前にビアッジがスタート練習もしたこともあり、ビアッジはペナルティ(罰金)となりました。
マルコはその怒りがおさまらず、ビアッジサイドに激しく抗議し、結局ビアッジの関係者にむなぐらをつかまれたということです。
ただ自分としては実際のやりとりとか、その発端となった接触までの2台の流れを観ていないので、どっちがどうといったことは言えません。
こんなの限界ぎりぎりで走っているGPであれば、珍しいことじゃないし、表立っては出てこないだけですね。
ただそのことを大事な公式インタビューで一方的に言っても・・・
告げ口する子供みたいで・・・
マルコのインタビュー見ていたら貴乃花を連想しちゃっただけです。
状況はこんな感じだったようで・・・・ピットレーンでの様子


本当は中野真矢選手の予選の模様をもっと詳しく書きたかった。
こんなばかなBlogですが今後ともよろしくお願いします。


今日は深夜に予選があるし、LiveTimingも見ていないので気の利いたことを書けません。(いつも気が利いたことを書いているとは思ってないですが)
相変わらずアッセンはドライで熱いようですね~
とりあえずこんな感じですがG+の放送後に予選結果はUPします。
G+ 予選放送:0:30(6月24日 今晩ですよ)
1. Marco Melandri ITA Team Movistar Honda 2'0.18
2. Colin Edwards USA Gauloises Yamaha 2'0.481
3. Valentino Rossi ITA Gauloises Yamaha 2'0.595
4. Loris Capirossi ITA Ducati Marlboro 2'0.604
5. Sete Gibernau SPA Team Movistar Honda 2'0.688
6. Alex Barros BRA Camel Honda 2'0.83
7. Nicky Hayden USA Repsol Honda 2'1.447
8. Max Biaggi ITA Repsol Honda 2'1.631
9. Carlos Checa ITA Ducati Marlboro 2'1.74
10. Alex Hofmann GER Kawasaki Racing Team 2'1.809
11. Shinya Nakano JPN Kawasaki Racing Team 2'1.934
12. John Hopkins USA Team Suzuki MotoGP 2'2.29
13. Makoto Tamada JPN Konica Minolta Honda 2'2.499
14. Troy Bayliss AUS Camel Honda 2'2.747
15. Ruben Xaus SPA Fortuna Yamaha 2'2.93
16. David Checa SPA Fortuna Yamaha 2'3.012
17. Kenny Roberts USA Team Suzuki MotoGP 2'3.187
18. Shane Byrne GBR Team Roberts 2'3.791
19. Roberto Rolfo ITA D'Antin Ducati Pramac 2'4.021
相変わらずアッセンはドライで熱いようですね~
とりあえずこんな感じですがG+の放送後に予選結果はUPします。
G+ 予選放送:0:30(6月24日 今晩ですよ)
1. Marco Melandri ITA Team Movistar Honda 2'0.18
2. Colin Edwards USA Gauloises Yamaha 2'0.481
3. Valentino Rossi ITA Gauloises Yamaha 2'0.595
4. Loris Capirossi ITA Ducati Marlboro 2'0.604
5. Sete Gibernau SPA Team Movistar Honda 2'0.688
6. Alex Barros BRA Camel Honda 2'0.83
7. Nicky Hayden USA Repsol Honda 2'1.447
8. Max Biaggi ITA Repsol Honda 2'1.631
9. Carlos Checa ITA Ducati Marlboro 2'1.74
10. Alex Hofmann GER Kawasaki Racing Team 2'1.809
11. Shinya Nakano JPN Kawasaki Racing Team 2'1.934
12. John Hopkins USA Team Suzuki MotoGP 2'2.29
13. Makoto Tamada JPN Konica Minolta Honda 2'2.499
14. Troy Bayliss AUS Camel Honda 2'2.747
15. Ruben Xaus SPA Fortuna Yamaha 2'2.93
16. David Checa SPA Fortuna Yamaha 2'3.012
17. Kenny Roberts USA Team Suzuki MotoGP 2'3.187
18. Shane Byrne GBR Team Roberts 2'3.791
19. Roberto Rolfo ITA D'Antin Ducati Pramac 2'4.021


やっぱり中野真矢選手だけトップ10のなかで10~15km/hほど最高速遅いですね。まあ今年のビックバンエンジンの方向性は最高速ではないから仕方ないけど、去年までの最高速+今年の安定性、回旋能力、中速トルク=たられば・・欲ばり・・ですね。総合力は去年よりはるかに上を行っているだけに、文句は言いませんが・・・
希望として、もうちょっとマシンに最高速があれば・・・
(やっぱ言っている。でも文句じゃないですよ)
今回はアッセンでの気温によるリアタイアのグリップ不足が大きな問題のようです。
オランダGPフリー走行2の結果です。
1 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'00.757
2 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'00.840
3 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.037
4 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'01.053
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.242
6 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.490
7 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.524
8 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.588
9 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'02.029
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.280
11 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'02.289
12 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'02.424
13 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.617
14 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.790
15 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'03.066
16 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.609
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'05.187
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'05.353
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'07.680
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'07.868
そうそうオランダGPが土曜に決勝なのは宗教的な理由だそうです。
それ以上のことはまだわかりません。
希望として、もうちょっとマシンに最高速があれば・・・
(やっぱ言っている。でも文句じゃないですよ)
今回はアッセンでの気温によるリアタイアのグリップ不足が大きな問題のようです。
オランダGPフリー走行2の結果です。
1 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'00.757
2 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'00.840
3 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.037
4 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'01.053
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.242
6 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.490
7 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.524
8 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.588
9 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'02.029
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.280
11 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'02.289
12 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'02.424
13 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.617
14 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.790
15 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'03.066
16 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.609
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'05.187
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'05.353
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'07.680
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'07.868
そうそうオランダGPが土曜に決勝なのは宗教的な理由だそうです。
それ以上のことはまだわかりません。


先日こちらでも取上げた元WGP世界チャンピオンで現オートレーサの青木治親(はるちか)選手が「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(8耐)に参戦!という発表がありましたが、
http://haruaoki.com/news/050623.html
うわさどおり、元SMAPでオートレース選手に転向した森且行選手が監督を務めるそうです。実質的にはハルクプロ監督の本田重樹さんが監督なのですが、いわゆる宣伝部長のような役割でしょう。スポンサーには「川口市」がつき「売り上げが落ちているオートレースをPRするのが狙い」だそうです。
今回の試みは非常に面白いと思います。WGPやMotoGPを狙う若手ライダーがオートレーサになるとか、オートレーサになってもロードレースに出場できるということを示してくれたということは、若手ライダーに選択肢や挑戦の機会が増えるということになるので、いい刺激になってくれればと思います。
8耐にとっても、オートレースにとっても「Win Win」で成功することを期待しつつ、これで8耐を楽しむ要素が更に増えたと「にんまり」している私も「Win」でしょう。
http://haruaoki.com/news/050623.html
うわさどおり、元SMAPでオートレース選手に転向した森且行選手が監督を務めるそうです。実質的にはハルクプロ監督の本田重樹さんが監督なのですが、いわゆる宣伝部長のような役割でしょう。スポンサーには「川口市」がつき「売り上げが落ちているオートレースをPRするのが狙い」だそうです。
今回の試みは非常に面白いと思います。WGPやMotoGPを狙う若手ライダーがオートレーサになるとか、オートレーサになってもロードレースに出場できるということを示してくれたということは、若手ライダーに選択肢や挑戦の機会が増えるということになるので、いい刺激になってくれればと思います。
8耐にとっても、オートレースにとっても「Win Win」で成功することを期待しつつ、これで8耐を楽しむ要素が更に増えたと「にんまり」している私も「Win」でしょう。


やっと開幕しました。
MotoGP第7戦オランダGP FP1(フリー走行1)の結果です。
今のところ天気予報で決勝日に雨はなさそうですね
このまま3日間、天気が崩れないといいのですが・・・
上位陣、ロッシとエドワーズ、バロス、セテとマルコ、カピロッシ、ホプキンスの最高速は300km/hを超えてきてます。
単純に最高速がレース結果に結びつくわけではないし、
特に今回のアッセンは直線がほとんどなく、ぐにゃグニャして
最高速はあまり関係ないかなと思いますが、
GP屈指の高速コースなので、あまり差があるとやはり気になっちゃいます。
玉田誠選手、中野真矢選手ともに290km/h弱の最高速ですので
10km/h~15km/hの差はどう影響するでしょうか。
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.003
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.736
3 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.758
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.946
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'02.077
6 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'02.117
7 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.409
8 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'02.449
9 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'02.628
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.862
11 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.986
12 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'03.015
13 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.116
14 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'03.360
15 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'04.297
16 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'04.766
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'06.437
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'07.188
20 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'08.079
21 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'08.756
このサーキットは玉田選手は苦手だったと思いますが、
健闘してもらいたいですね。バットマンだし・・
もちろん中野選手も期待してます。

この画像は今回のものではありませんので・・
MotoGP第7戦オランダGP FP1(フリー走行1)の結果です。
今のところ天気予報で決勝日に雨はなさそうですね
このまま3日間、天気が崩れないといいのですが・・・
上位陣、ロッシとエドワーズ、バロス、セテとマルコ、カピロッシ、ホプキンスの最高速は300km/hを超えてきてます。
単純に最高速がレース結果に結びつくわけではないし、
特に今回のアッセンは直線がほとんどなく、ぐにゃグニャして
最高速はあまり関係ないかなと思いますが、
GP屈指の高速コースなので、あまり差があるとやはり気になっちゃいます。
玉田誠選手、中野真矢選手ともに290km/h弱の最高速ですので
10km/h~15km/hの差はどう影響するでしょうか。
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.003
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.736
3 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.758
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.946
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'02.077
6 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'02.117
7 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.409
8 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'02.449
9 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'02.628
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.862
11 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.986
12 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'03.015
13 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.116
14 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'03.360
15 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'04.297
16 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'04.766
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'06.437
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'07.188
20 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'08.079
21 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'08.756
このサーキットは玉田選手は苦手だったと思いますが、
健闘してもらいたいですね。バットマンだし・・
もちろん中野選手も期待してます。

この画像は今回のものではありませんので・・


いよいよMotoGP 第7戦オランダGPが開催されます。
通常は金曜日からの開催ですが、オランダGPに限って毎年木曜日からの開催です。
なので決勝は土曜日となります。
一応G+の放送予定
予選:24日(金)0:30~
決勝:25日(土)0:30~ (再)26日(日)17:45~
しかしなぜオランダGPだけ土曜日決勝なのか?
前にBSNHKでの放送だった頃、理由を説明してくれてた気がします。
(そんな程度の記憶なんで当然覚えてないんで・・)
G+の解説で明らかにして欲しいものです。
ところで今回のタイトルのようにオランダGPで玉田誠選手は
映画「バットマン ビギンズ」とプロモーション タイアップということで、バットマンマシンとバットマンウエアでレース参加のようです。
デザインなどの詳細はまだ不明ですが、去年マルコメ選手がポルトガルGPで見せた
「スパイダーマン」の格好のように「バットマン」の格好になるのかな??
レース後このコスチュームはチャリティに出品されるそうです。
今年はF1で「スターウォーズ」のプロモで「レッドブル」と組みました。
去年は前出の「スパイダーマン」もあり
こういった映画のプロモーションにF1、MotoGPといったモータスポーツを利用するのが珍しくなくなってきましたね。
まあ最近のMotoGPの視聴率を考えれば絶大な広告効果が期待できますし
(先日のカタルニアGPはイタリアで視聴率48.2%、スペイン33.3%、なんと250ccは38.6%でした)
・・ただF1はピット作業があるのでいいけどMotoGPの場合トップ集団とか激しいバトルをしないとTVには映らないかも・・・
こういったプレッシャーからなのか、どうかわからないですが映画とタイアップするとリタイアが多いので今回の玉田選手も心配です。(F1レッドブル:リタイア、マルコメ君:転倒リタイア)
ただ前に書きましたがオランダGPはウェットレースが多い・・というより自分の印象ではいつもウェットレースという感じなので、今回の玉田選手はレインウエアーもそれ用なのかな?
じゃないとウェットレースでもレインウエアー着れないということになりますね。
なにはともあれ玉田選手!そろそろ魅せないと・・
とにかく頑張って欲しいものです。(本人は当然頑張っているはずですが・・空回りしないでね!)
通常は金曜日からの開催ですが、オランダGPに限って毎年木曜日からの開催です。
なので決勝は土曜日となります。
一応G+の放送予定
予選:24日(金)0:30~
決勝:25日(土)0:30~ (再)26日(日)17:45~
しかしなぜオランダGPだけ土曜日決勝なのか?
前にBSNHKでの放送だった頃、理由を説明してくれてた気がします。
(そんな程度の記憶なんで当然覚えてないんで・・)
G+の解説で明らかにして欲しいものです。
ところで今回のタイトルのようにオランダGPで玉田誠選手は
映画「バットマン ビギンズ」とプロモーション タイアップということで、バットマンマシンとバットマンウエアでレース参加のようです。
デザインなどの詳細はまだ不明ですが、去年マルコメ選手がポルトガルGPで見せた
「スパイダーマン」の格好のように「バットマン」の格好になるのかな??
レース後このコスチュームはチャリティに出品されるそうです。
今年はF1で「スターウォーズ」のプロモで「レッドブル」と組みました。
去年は前出の「スパイダーマン」もあり
こういった映画のプロモーションにF1、MotoGPといったモータスポーツを利用するのが珍しくなくなってきましたね。
まあ最近のMotoGPの視聴率を考えれば絶大な広告効果が期待できますし
(先日のカタルニアGPはイタリアで視聴率48.2%、スペイン33.3%、なんと250ccは38.6%でした)
・・ただF1はピット作業があるのでいいけどMotoGPの場合トップ集団とか激しいバトルをしないとTVには映らないかも・・・
こういったプレッシャーからなのか、どうかわからないですが映画とタイアップするとリタイアが多いので今回の玉田選手も心配です。(F1レッドブル:リタイア、マルコメ君:転倒リタイア)
ただ前に書きましたがオランダGPはウェットレースが多い・・というより自分の印象ではいつもウェットレースという感じなので、今回の玉田選手はレインウエアーもそれ用なのかな?
じゃないとウェットレースでもレインウエアー着れないということになりますね。
なにはともあれ玉田選手!そろそろ魅せないと・・
とにかく頑張って欲しいものです。(本人は当然頑張っているはずですが・・空回りしないでね!)


昨晩UPした記事なんですがやっぱり深夜に書いたんで
テンション高いだけで空回りです。
最近のモータスポーツにおけるHondaに対する不満を
書いたつもりなんですが・・・・・
公開するには稚拙な内容にも感じるので引っ込めます。
気分を害する人もいるかもしれないので・・・
この題材はもっといい表現が出来たら公開します。
やっぱり深夜って独特のテンションがありませんか?
学生の時の作文やレポートなど深夜に作成したとき、
その時は読み返して自画自賛しちゃったりして・・・
翌朝読み返してみたら、あらあら、異常にテンションが高いだけで
駄作みたいな事。
今回はそのての物なんでご勘弁くださいね。
テンション高いだけで空回りです。
最近のモータスポーツにおけるHondaに対する不満を
書いたつもりなんですが・・・・・
公開するには稚拙な内容にも感じるので引っ込めます。
気分を害する人もいるかもしれないので・・・
この題材はもっといい表現が出来たら公開します。
やっぱり深夜って独特のテンションがありませんか?
学生の時の作文やレポートなど深夜に作成したとき、
その時は読み返して自画自賛しちゃったりして・・・
翌朝読み返してみたら、あらあら、異常にテンションが高いだけで
駄作みたいな事。
今回はそのての物なんでご勘弁くださいね。


F1でFIAがまたやってくれました。
昨日開催された米国GPで・・・先日のHONDA問題に続いて・・・
プラクティス中に13コーナでラルフ・シューマッハとリカルド・ゾンタがアクシデント発生。
原因究明の結果ミシュランタイヤに欠陥があることが判明。
ミシュラン自らFIAに対し13コーナ手前にシケインを設けることを要請。
フェラーリ(BS)が反対したためFIAがミシュランの提案を却下。
決勝レースは7チーム(14台)がボイコットし、3チーム(6台)でレースを開催。
またやっちゃたFIA、アメリカではF1人気が今ひとつなのに
ファンを無視しちゃって、強権みせちゃった。
欠陥タイヤということでミシュランにも責任はなくはないけど
自ら欠陥認めて、回避策(シケイン要請、決勝未参加)を出しているし、
この時点での対策はベストでしょう。果たして別のメーカにこのような対策を打ち出せるか疑問。
今回一番はFIAでしょう。6台しか出ていないF1をみせてくれたし、
どうせならフェラーリ2台のみのガチンコ対決でもみせてくれたら盛り上がったかも・・
タイヤメーカがタイヤに欠陥があると言ったらチームは当然でないでしょう。
ドライバもベストを尽くせないだろうし、クルサードも似たようなこと言っていたけど、
雁首そろえて何も出来ないFIAってやっぱり何者?
昨日開催された米国GPで・・・先日のHONDA問題に続いて・・・
プラクティス中に13コーナでラルフ・シューマッハとリカルド・ゾンタがアクシデント発生。
原因究明の結果ミシュランタイヤに欠陥があることが判明。
ミシュラン自らFIAに対し13コーナ手前にシケインを設けることを要請。
フェラーリ(BS)が反対したためFIAがミシュランの提案を却下。
決勝レースは7チーム(14台)がボイコットし、3チーム(6台)でレースを開催。
またやっちゃたFIA、アメリカではF1人気が今ひとつなのに
ファンを無視しちゃって、強権みせちゃった。
欠陥タイヤということでミシュランにも責任はなくはないけど
自ら欠陥認めて、回避策(シケイン要請、決勝未参加)を出しているし、
この時点での対策はベストでしょう。果たして別のメーカにこのような対策を打ち出せるか疑問。
今回一番はFIAでしょう。6台しか出ていないF1をみせてくれたし、
どうせならフェラーリ2台のみのガチンコ対決でもみせてくれたら盛り上がったかも・・
タイヤメーカがタイヤに欠陥があると言ったらチームは当然でないでしょう。
ドライバもベストを尽くせないだろうし、クルサードも似たようなこと言っていたけど、
雁首そろえて何も出来ないFIAってやっぱり何者?


MotoGP 日本GP チケット情報 マックス・ビアッジ選手応援シートが発売されています。
席はZ席です。これはもてぎのダウンヒルストレート直後の90度コーナでの指定席です。
ここは毎年毎クラスのレースで勝負のポイントになる場所。
抜きつ抜かれつの争いが観れるもてぎ有数のパッシングポイントで人気の高い席です。
どうやらマックス選手の希望でここになったようで・・
レース終了後はマックス選手と「アミーゴパーティ」も開かれるようですね。
http://www.greasemonkey.co.jp/amico-max/
amico-max-top.html
席はZ席です。これはもてぎのダウンヒルストレート直後の90度コーナでの指定席です。
ここは毎年毎クラスのレースで勝負のポイントになる場所。
抜きつ抜かれつの争いが観れるもてぎ有数のパッシングポイントで人気の高い席です。
どうやらマックス選手の希望でここになったようで・・
レース終了後はマックス選手と「アミーゴパーティ」も開かれるようですね。
http://www.greasemonkey.co.jp/amico-max/
amico-max-top.html


MotoGP 日本GP (9月18日ツインリンクもてぎ)応援シートの追加情報です。
今回は「KONICA MINOLTA HONDA」玉田誠選手の応援シートです。
http://konicaminolta.jp/about/ad/motogp/special/motegi.html
KONICA MINOLTAのホームページ
場所はグランドスタンドA席でちょうどピットガレージ上にあるサーキットビジョンの正面ぐらいと思われます。
玉田誠選手はもてぎは得意にしているコースなので、表彰台に乗る可能性が高いですね。
昨年の日本GPではロッシをぶっちぎっての優勝、おととしは表彰台に乗るものの残念ながら失格。今年も上手くいけば優勝するかもしれません。応援のしがいもありますよ!お勧めです。
この機会に生観戦してみませんか!!
今回は「KONICA MINOLTA HONDA」玉田誠選手の応援シートです。
http://konicaminolta.jp/about/ad/motogp/special/motegi.html
KONICA MINOLTAのホームページ
場所はグランドスタンドA席でちょうどピットガレージ上にあるサーキットビジョンの正面ぐらいと思われます。
玉田誠選手はもてぎは得意にしているコースなので、表彰台に乗る可能性が高いですね。
昨年の日本GPではロッシをぶっちぎっての優勝、おととしは表彰台に乗るものの残念ながら失格。今年も上手くいけば優勝するかもしれません。応援のしがいもありますよ!お勧めです。
この機会に生観戦してみませんか!!


以前こちらで取上げた、MotoGP ドキュメンタリ映画「Faster」なんですが、やっと「お取り寄せ」でもしようかと「アマゾン」に行ってみたところ、あるにはあるのですが、このDVDは「リージョン1」しかないじゃないですか、ということは買っても観れないので今回の購入はあきらめました。
「リージョン2」でリリースしてくれないかな~
と思いつつ、「リージョン(コード)」とは何ぞやと言う方にちょこっと説明。
DVD及びプレーヤーには、市場シェアを守る目的からリージョンコードという規格が設定されています。 DVDソフトとDVDプレイヤーのリージョンコード両者が一致しなければ、再生することができません。 例えば、リージョン2(日本向け)のソフトは、リージョン2のプレーヤーでしか再生できないということになります。
リージョンコードというのは世界の地域(国)を6つにわけ、それぞれに1~6の数字をリージョンコードとして割り当てています。
例えば
リージョン1:カナダ、アメリカ
リージョン2:日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
(以下省略)
??リージョン2って欧州も入っているから、「Faster」のDVDもありそうな感じもしますね。前にイタリアのサイトで検索した時あったDVDのリージョンはなんだったっけ???覚えてないなぁ・・
また、調べてみよっと。
あとPCのDVDドライブなどにはデバイスマネージャからリージョンコードを変更できる場合もあります。(機種によりますが)
ただ変更は4回とか、変更の回数は制限されています。
自分は「Faster」以外のものも観たいのでこの方法はパス。
いちいち戻してたら2回しか観れないし・・
「リージョン2」でリリースしてくれないかな~
と思いつつ、「リージョン(コード)」とは何ぞやと言う方にちょこっと説明。
DVD及びプレーヤーには、市場シェアを守る目的からリージョンコードという規格が設定されています。 DVDソフトとDVDプレイヤーのリージョンコード両者が一致しなければ、再生することができません。 例えば、リージョン2(日本向け)のソフトは、リージョン2のプレーヤーでしか再生できないということになります。
リージョンコードというのは世界の地域(国)を6つにわけ、それぞれに1~6の数字をリージョンコードとして割り当てています。
例えば
リージョン1:カナダ、アメリカ
リージョン2:日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
(以下省略)
??リージョン2って欧州も入っているから、「Faster」のDVDもありそうな感じもしますね。前にイタリアのサイトで検索した時あったDVDのリージョンはなんだったっけ???覚えてないなぁ・・
また、調べてみよっと。
あとPCのDVDドライブなどにはデバイスマネージャからリージョンコードを変更できる場合もあります。(機種によりますが)
ただ変更は4回とか、変更の回数は制限されています。
自分は「Faster」以外のものも観たいのでこの方法はパス。
いちいち戻してたら2回しか観れないし・・


あの「Google」で携帯サイト検索サービスが「ベータ版」ながら開始されたようです。
このサービスは「iモード」、「EZweb」、「Vodafone」 ユーザー向けに提供されるそうです。
まず携帯から「www.google.co.jp」にアクセスして、検索ボックスにキーワードを入力します。そして「携帯サイト」を選択して、 「検索」ボタンを押せば、携帯電話や携帯デバイス向けに作られたサイトを検索できます。
携帯のサイトはあまり利用しません、これは操作性に慣れていない、携帯自体が旧モデルのため遅いとか見づらい、使える検索エンジンを知らない、等あったからですが(これはあくまで自分に限ったことですんで)、これで多少は使えるようになってほしいです。
広告リンクがないというのも余計な判断をしなくていいのでいいですね。「Google」というブランドの信頼性もあるのでぜひ利用しますとも。
と言うわけで実際に検索してみましょうか・・・・
あれ?・・・れ?
バッテリ切れてる・・・・さっさよなら~
このサービスは「iモード」、「EZweb」、「Vodafone」 ユーザー向けに提供されるそうです。
まず携帯から「www.google.co.jp」にアクセスして、検索ボックスにキーワードを入力します。そして「携帯サイト」を選択して、 「検索」ボタンを押せば、携帯電話や携帯デバイス向けに作られたサイトを検索できます。
携帯のサイトはあまり利用しません、これは操作性に慣れていない、携帯自体が旧モデルのため遅いとか見づらい、使える検索エンジンを知らない、等あったからですが(これはあくまで自分に限ったことですんで)、これで多少は使えるようになってほしいです。
広告リンクがないというのも余計な判断をしなくていいのでいいですね。「Google」というブランドの信頼性もあるのでぜひ利用しますとも。
と言うわけで実際に検索してみましょうか・・・・
あれ?・・・れ?
バッテリ切れてる・・・・さっさよなら~


MotoGPのスズキにやっとビックスポンサーがつくようです。
ただ、第8戦アメリカGPのみのようですが、そのスポンサーはF1でもおなじみのレッドブルです。
第8戦アメリカGP自体の冠スポンサーにもなるようです。
(これは未確認なのでまちがっていたらすみません)
もともとは、ジョン・ホプキンス選手の個人スポンサーをしていたのを拡大させたのでしょう。
アメリカGPで、スズキはレッドブル・スズキとしてスポンサーカラーのマシンで出場するようです。
なんといっていいか・・スズキはメーカーカラーリングで地味なマシンなので
やっと普通のMotoGPマシンのカラーになりますね~
以前はセテの個人スポンサーのテレフォニカムービスターカラーだったのですがそれ以降寂しい状況でしたのでよかったよかったと。
SUZUKIのライダは2名ともアメリカ人なので、なかなかスポンサつかないのかぁ?
アメリカじゃMotoGPは日本より人気がないらしいので。
レッドブルというとどうしてもYAMAHAのイメージで芳賀選手かマッコイかって感じですね。
これも地味目ですけど。
逆にKawasakiは今のカラーがやっぱりいいですね。ライムグリーン以外想像できない・・。スポンサーつけば資金面で有利になるけど。
F1ではレッドブルはスターウォーズと提携してチームスタッフはコスプレ?していましたね、結構うけました。
ちなみにレッドブルは清涼飲料水メーカです。
ただ、第8戦アメリカGPのみのようですが、そのスポンサーはF1でもおなじみのレッドブルです。
第8戦アメリカGP自体の冠スポンサーにもなるようです。
(これは未確認なのでまちがっていたらすみません)
もともとは、ジョン・ホプキンス選手の個人スポンサーをしていたのを拡大させたのでしょう。
アメリカGPで、スズキはレッドブル・スズキとしてスポンサーカラーのマシンで出場するようです。
なんといっていいか・・スズキはメーカーカラーリングで地味なマシンなので
やっと普通のMotoGPマシンのカラーになりますね~
以前はセテの個人スポンサーのテレフォニカムービスターカラーだったのですがそれ以降寂しい状況でしたのでよかったよかったと。
SUZUKIのライダは2名ともアメリカ人なので、なかなかスポンサつかないのかぁ?
アメリカじゃMotoGPは日本より人気がないらしいので。
レッドブルというとどうしてもYAMAHAのイメージで芳賀選手かマッコイかって感じですね。
これも地味目ですけど。
逆にKawasakiは今のカラーがやっぱりいいですね。ライムグリーン以外想像できない・・。スポンサーつけば資金面で有利になるけど。
F1ではレッドブルはスターウォーズと提携してチームスタッフはコスプレ?していましたね、結構うけました。
ちなみにレッドブルは清涼飲料水メーカです。


昨晩のMotoGP カタルニアGPを終えたライダーのコメントを集めました。

V・ロッシ選手(優勝)
「オープニングラップは大勢が争い激しいファイトになった。ジベルナウがハイペースをつくり、僕はそれに全力でついて行った。序盤からタイヤの右側に問題が出ていたが、ジベルナウのほうもスライドし始めていた。終盤は本当にきつかったが、コーナリングが好調で気分良く走ることができた。このようなコースで、ラスト3ラップでファステストラップが出るなんて信じられないくらい。。最終ラップは去年よりも2秒近く速く、これはミシュランが耐久性向上に成功したことを証明している。
実はスペインのファンのリアクションを少し心配していたが、来てみたらあたたかく迎えてくれた。スペインのモーターサイクル・ファンは熱狂的で本当にあたたかい。だからいつもここのレースが楽しみなんだ」
(やっぱり心配していたんだ)

セテ・ジベルノー選手(2位)
「チームがすばらしい仕事をしてくれた。バイクはとても良かった。中盤まではいいペースで走ることができてコンマ数秒のアドバンテージを作ることができた。最後の8ラップで、左コーナーでスライドが激しくなってペースを保つのが難しかった。今週、ずっと応援してくれたファンには申し訳ないと思っている。でも、いいレースができた。みんな楽しんでくれたと思う」
(あまり悔しさが見えてこないです。もうあきらめちゃたのかな?)
マルコ・メランドリ選手(3位)
「厳しい戦いだったが、信じられないようなレースだった。いいスタートが切れた。先頭グループについていこうと思った。実際に、いいペースで走れたし、先頭にも立てたけれど、ニッキーに抜かれたときにワイドになって、バロスにも抜かれて5位に落ちてしまった。そこで、先頭の2人に逃げられてしまって、挽回できなくなった。それでも3位に入って、とてもハッピーだ。自分の中の戦いに勝てたからね。ムジェロよりもいい感じで走れた。コンスタントにいい走りができるようになって表彰台にも上がれた。すべての人に感謝したい」
アレックス・バロス選手(4位)
「表彰台に上がりたかったけれど、こういうレースをしたのは久しぶりなので、とても嬉しい。マルコとニッキーと素晴らしいバトルができたからね。今日はいいスタートだったし、すぐにトップグループに加わることができた。6ラップ目あたりで、ブレーキングに問題が出て、厳しかった。最後はニッキーを抜いて、最終ラップにマルコを抜こうと考えていた。6コーナーで抜こうと考えていたのだが離れすぎていた。9コーナーでもだめだった。悔しいけれど、今日はいいレースができた。次戦のアッセンは大好きなので楽しみにしている」
(やっぱり長年GPに残っていられる走りでした。老獪です)
ニッキー・ヘイデン選手(5位)
「レース全体がドッグファイトのようだった。オープニングラップはいいスタートで数台を抜くことができた。トップグループから離れないように、ベストタイムでギャップを詰めようと思った。3位を走行しているときは、ステディに走行して引き離そうとしたが、ペースを上げられなかった。最後の数ラップはすごい戦いだった。順位がめまぐるしく変わった。今日はいいレースができたし、表彰台に上がりたかった」
マックス・ビアッジ選手(6位)
「今日は、前回のムジェロとは違うバイクを選んだ。ブレーキングが良かったからなのだが、レースでは、ハンドリングとコーナリングが最悪で、結果的にタイヤに厳しい走りになってしまった。本当に残念な結果だった。次のアッセンは頑張らないといけない」
(レプソルはイタリアGP前よりよくなっていますが、まだまだのようですね)
C・エドワーズ選手 (7位)
「レースタイヤのテストにミスがあった。昨日の午前中と今日の決勝とでは気温がずいぶん違っていたんだ。結局チョイスミスをしてしまった。レース後半はフル・リーン中にリアがグリップせず、コーナリングでマシンを起こさなければならなかったし、何度も大きくはらんだ。フロントタイヤはとても良かっただけに残念だ。結果は満足のいくものではなかったが、多くを学ぶことができた」
トロイ・ベイリス選手(8位)
「予選は思うようにいかなかったが、今朝のウオームアップでいいフィーリングになった。スタートは僕のレースキャリアの中で最悪だった。1周目18番手という絶望的なポジションだった。それでも、何とか挽回しようと全力で走った。最終的に8位になることができた。いい方向に向かっていることを感じている。明日からのテストで、次の一歩を踏み出したい」
玉田誠選手(リタイア)
「スタートはまずまずだった。序盤は大混戦となったが、それほど速いペースではなかった。自分もプッシュして走っていたわけではないが、右高速コーナーでフロントからあっという間に転んでしまった。今日は、セテとロッシが逃げると思っていたし、ついて行こうと思っていた。さあ、これからだと思っていたときだったし、すごく残念だ」
(トップグループに絡んだレースを最後まで観たかったです。次回に期待)
と言うわけで、次回MotoGPは第7戦オランダGPがアッセンで開催されます。なお他のGPと異なり、6月25日の土曜日が決勝日となっているので要注意です。
オランダGPはウェットレース(雨)になることが非常に多く心配です。

V・ロッシ選手(優勝)
「オープニングラップは大勢が争い激しいファイトになった。ジベルナウがハイペースをつくり、僕はそれに全力でついて行った。序盤からタイヤの右側に問題が出ていたが、ジベルナウのほうもスライドし始めていた。終盤は本当にきつかったが、コーナリングが好調で気分良く走ることができた。このようなコースで、ラスト3ラップでファステストラップが出るなんて信じられないくらい。。最終ラップは去年よりも2秒近く速く、これはミシュランが耐久性向上に成功したことを証明している。
実はスペインのファンのリアクションを少し心配していたが、来てみたらあたたかく迎えてくれた。スペインのモーターサイクル・ファンは熱狂的で本当にあたたかい。だからいつもここのレースが楽しみなんだ」
(やっぱり心配していたんだ)

セテ・ジベルノー選手(2位)
「チームがすばらしい仕事をしてくれた。バイクはとても良かった。中盤まではいいペースで走ることができてコンマ数秒のアドバンテージを作ることができた。最後の8ラップで、左コーナーでスライドが激しくなってペースを保つのが難しかった。今週、ずっと応援してくれたファンには申し訳ないと思っている。でも、いいレースができた。みんな楽しんでくれたと思う」
(あまり悔しさが見えてこないです。もうあきらめちゃたのかな?)
マルコ・メランドリ選手(3位)
「厳しい戦いだったが、信じられないようなレースだった。いいスタートが切れた。先頭グループについていこうと思った。実際に、いいペースで走れたし、先頭にも立てたけれど、ニッキーに抜かれたときにワイドになって、バロスにも抜かれて5位に落ちてしまった。そこで、先頭の2人に逃げられてしまって、挽回できなくなった。それでも3位に入って、とてもハッピーだ。自分の中の戦いに勝てたからね。ムジェロよりもいい感じで走れた。コンスタントにいい走りができるようになって表彰台にも上がれた。すべての人に感謝したい」
アレックス・バロス選手(4位)
「表彰台に上がりたかったけれど、こういうレースをしたのは久しぶりなので、とても嬉しい。マルコとニッキーと素晴らしいバトルができたからね。今日はいいスタートだったし、すぐにトップグループに加わることができた。6ラップ目あたりで、ブレーキングに問題が出て、厳しかった。最後はニッキーを抜いて、最終ラップにマルコを抜こうと考えていた。6コーナーで抜こうと考えていたのだが離れすぎていた。9コーナーでもだめだった。悔しいけれど、今日はいいレースができた。次戦のアッセンは大好きなので楽しみにしている」
(やっぱり長年GPに残っていられる走りでした。老獪です)
ニッキー・ヘイデン選手(5位)
「レース全体がドッグファイトのようだった。オープニングラップはいいスタートで数台を抜くことができた。トップグループから離れないように、ベストタイムでギャップを詰めようと思った。3位を走行しているときは、ステディに走行して引き離そうとしたが、ペースを上げられなかった。最後の数ラップはすごい戦いだった。順位がめまぐるしく変わった。今日はいいレースができたし、表彰台に上がりたかった」
マックス・ビアッジ選手(6位)
「今日は、前回のムジェロとは違うバイクを選んだ。ブレーキングが良かったからなのだが、レースでは、ハンドリングとコーナリングが最悪で、結果的にタイヤに厳しい走りになってしまった。本当に残念な結果だった。次のアッセンは頑張らないといけない」
(レプソルはイタリアGP前よりよくなっていますが、まだまだのようですね)
C・エドワーズ選手 (7位)
「レースタイヤのテストにミスがあった。昨日の午前中と今日の決勝とでは気温がずいぶん違っていたんだ。結局チョイスミスをしてしまった。レース後半はフル・リーン中にリアがグリップせず、コーナリングでマシンを起こさなければならなかったし、何度も大きくはらんだ。フロントタイヤはとても良かっただけに残念だ。結果は満足のいくものではなかったが、多くを学ぶことができた」
トロイ・ベイリス選手(8位)
「予選は思うようにいかなかったが、今朝のウオームアップでいいフィーリングになった。スタートは僕のレースキャリアの中で最悪だった。1周目18番手という絶望的なポジションだった。それでも、何とか挽回しようと全力で走った。最終的に8位になることができた。いい方向に向かっていることを感じている。明日からのテストで、次の一歩を踏み出したい」
玉田誠選手(リタイア)
「スタートはまずまずだった。序盤は大混戦となったが、それほど速いペースではなかった。自分もプッシュして走っていたわけではないが、右高速コーナーでフロントからあっという間に転んでしまった。今日は、セテとロッシが逃げると思っていたし、ついて行こうと思っていた。さあ、これからだと思っていたときだったし、すごく残念だ」
(トップグループに絡んだレースを最後まで観たかったです。次回に期待)
と言うわけで、次回MotoGPは第7戦オランダGPがアッセンで開催されます。なお他のGPと異なり、6月25日の土曜日が決勝日となっているので要注意です。
オランダGPはウェットレース(雨)になることが非常に多く心配です。


今G+のMotoGP R6 カタルニアGP 決勝中継が終わりました。(今回辛口)
はっきり言って、腹立ってます。
もうチームグリッシーニの1番ライダーはマルコメ君にしたほうがいいかもしれません。
いつまでも同じ展開で学習せずに負けるライダーはセカンドライダーでいいでしょ。
大体TOPに出た時、明らかにロッシはアクセル戻している。
TOPに出たのではなく、行かせただけ。
その後、ぶっちぎれないなら、後ろに下がってほしい。
全部手の内みせてロッシに勝てるわけないじゃん、TOPに出た時点であ~今回もだめじゃないと思ってしまいました。
G+の放送でグリッドイン前のピットでのレーサの様子を捕えていたとき、中野選手のところで、中野選手が取り出した小箱を「いったいなんでしょうね」みたいな会話がつづきその小箱を開く直前で別の映像になり、放送では「あああ~」なんでしょうか???
のようなやりとりありましたが、あれは「イアーウイスパー(耳栓)ですから・・・」そんくらいわかってよ!!
素人の自分でもわかるって!
レースは序盤は解説にもあったとおり
125ccのような接触ありの団子状態でした。
が観ていて、いまいちわからなかったのがマルコメ君の順位ダウン。・・なんで??
とりあえず結果
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M + 0 43'16.487 25
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M + 1.094 43'17.581 20
3 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M + 7.81 43'24.297 16
4 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M + 8.204 43'24.691 13
5 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M + 8.273 43'24.760 11
6 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M + 12.051 43'28.538 10
7 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M + 18.762 43'35.249 9
8 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M + 42.631 43'59.118 8
9 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B + 46.638 44'03.125 7
10 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M + 46.692 44'03.179 6
11 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B + 1'00.357 44'16.844 5
12 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B + 1'03.864 44'20.351 4
14 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D + 1'10.258 44'26.745 2
15 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B + 1'23.731 44'40.218 1
16 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M + 1'34.624 44'51.111 0
17 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B + 1 43'43.269 0
18 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D + 1 43'52.521 0
19 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D + 1 43'56.686 0
RT ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B + 9lap
RT 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M + 20lap
中野選手の9位は最高速の劣るマシンでは上々ですね。
玉やんは早くリタイヤしてしまったけど、
次への期待は残してます。(結構いい線走ってました)
最悪なのは・・・・今年MotoGPを一番つまらなくしている人
所詮セカンドライダ向きなんでしょう、ジュニアのセカンドライダだったし大治郎のセカンドライダだったし
本人は嫌いではないけどGPという世界でTOPを争うには・・・策が無さすぎ。
まぁそこそこ上位に来るレベルのライダって事でしょう・・・ウップス・・言い過ぎたか・・
今回は叱咤激励ということで
なんとかしてよセテさん!よ
はっきり言って、腹立ってます。
もうチームグリッシーニの1番ライダーはマルコメ君にしたほうがいいかもしれません。
いつまでも同じ展開で学習せずに負けるライダーはセカンドライダーでいいでしょ。
大体TOPに出た時、明らかにロッシはアクセル戻している。
TOPに出たのではなく、行かせただけ。
その後、ぶっちぎれないなら、後ろに下がってほしい。
全部手の内みせてロッシに勝てるわけないじゃん、TOPに出た時点であ~今回もだめじゃないと思ってしまいました。
G+の放送でグリッドイン前のピットでのレーサの様子を捕えていたとき、中野選手のところで、中野選手が取り出した小箱を「いったいなんでしょうね」みたいな会話がつづきその小箱を開く直前で別の映像になり、放送では「あああ~」なんでしょうか???
のようなやりとりありましたが、あれは「イアーウイスパー(耳栓)ですから・・・」そんくらいわかってよ!!
素人の自分でもわかるって!
レースは序盤は解説にもあったとおり
125ccのような接触ありの団子状態でした。
が観ていて、いまいちわからなかったのがマルコメ君の順位ダウン。・・なんで??
とりあえず結果
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M + 0 43'16.487 25
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M + 1.094 43'17.581 20
3 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M + 7.81 43'24.297 16
4 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M + 8.204 43'24.691 13
5 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M + 8.273 43'24.760 11
6 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M + 12.051 43'28.538 10
7 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M + 18.762 43'35.249 9
8 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M + 42.631 43'59.118 8
9 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B + 46.638 44'03.125 7
10 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M + 46.692 44'03.179 6
11 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B + 1'00.357 44'16.844 5
12 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B + 1'03.864 44'20.351 4
14 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D + 1'10.258 44'26.745 2
15 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B + 1'23.731 44'40.218 1
16 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M + 1'34.624 44'51.111 0
17 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B + 1 43'43.269 0
18 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D + 1 43'52.521 0
19 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D + 1 43'56.686 0
RT ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B + 9lap
RT 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M + 20lap
中野選手の9位は最高速の劣るマシンでは上々ですね。
玉やんは早くリタイヤしてしまったけど、
次への期待は残してます。(結構いい線走ってました)
最悪なのは・・・・今年MotoGPを一番つまらなくしている人
所詮セカンドライダ向きなんでしょう、ジュニアのセカンドライダだったし大治郎のセカンドライダだったし
本人は嫌いではないけどGPという世界でTOPを争うには・・・策が無さすぎ。
まぁそこそこ上位に来るレベルのライダって事でしょう・・・ウップス・・言い過ぎたか・・
今回は叱咤激励ということで
なんとかしてよセテさん!よ


MotoGP Rd.6 カタルニアGP 予選結果が出てます。
やっとG+の放送が終わったので解禁。
まずは予選結果から
1 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'42.337
2 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'42.390
3 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'42.723
4 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'42.756
5 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'42.847
6 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'42.992
7 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.109
8 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'43.129
9 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'43.159
10 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'43.207
11 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'43.291
12 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'43.607
13 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'43.787
14 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'43.864
15 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.122
16 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'44.193
17 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'44.934
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'45.636
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'46.750
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'47.599
ロッシは最後の予選タイヤでのアタックをやめてしまいましたが、
それまでの決勝タイヤでのロングランで安定していたため
予選3位でも、いつもと変わらないですね。
セテとマルコメ君は今回はいい感じ、
続くビアッジも悪くないのですが、最後のアタック時のタイヤ交換にチームと息が合っていなかった模様、結構マックスがっかりで、コースアウトしていたし・・・
これはビアッジが更にタイヤ交換して最終アタックをしようと
してピットに帰ったのにチームは交換タイヤを準備していないため
チェッカーに間に合わないスタートとなってしまった為。
玉やんは序盤悪くはなかったけど予選タイヤが合わずこの結果、
決勝タイヤではそんなに悪そうでなかったので期待できるかも・・
それに対して真矢選手・・、最高速が遅い(319.1km/h、上の選手は皆320km/h以上・・)今回はどうだか?ちょっと厳しい
ストレートでホフマン選手(Kawasaki)も上位陣に楽に抜かれていたし・・・
今回の決勝次第ではHONDAもそろそろサポート選手を絞ってこないと
ロッシは更に遠くに行ってしまう。
YAMAHAは今回コーリンがよさげだけど、ほぼロッシのオンリサポート。HONDAはビアッジorマルコメorセテ?
今までの勢いだとマルコメ君でしょうか?
そもそも今のコンストラクターポイントのルールだとYAMAHAのロッシだけ強力サポートというのは当然ですね。
これからどうなるでしょうか・・
(コンストラクターポイントはそのメーカの最高順位のポイントが採用となります。なので1位ロッシ2位マルコメ3位セテでもYAMAHAの獲得ポイントが上となります)
やっとG+の放送が終わったので解禁。
まずは予選結果から
1 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'42.337
2 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'42.390
3 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'42.723
4 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'42.756
5 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'42.847
6 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'42.992
7 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.109
8 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'43.129
9 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'43.159
10 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'43.207
11 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'43.291
12 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'43.607
13 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'43.787
14 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'43.864
15 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.122
16 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'44.193
17 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'44.934
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'45.636
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'46.750
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'47.599
ロッシは最後の予選タイヤでのアタックをやめてしまいましたが、
それまでの決勝タイヤでのロングランで安定していたため
予選3位でも、いつもと変わらないですね。
セテとマルコメ君は今回はいい感じ、
続くビアッジも悪くないのですが、最後のアタック時のタイヤ交換にチームと息が合っていなかった模様、結構マックスがっかりで、コースアウトしていたし・・・
これはビアッジが更にタイヤ交換して最終アタックをしようと
してピットに帰ったのにチームは交換タイヤを準備していないため
チェッカーに間に合わないスタートとなってしまった為。
玉やんは序盤悪くはなかったけど予選タイヤが合わずこの結果、
決勝タイヤではそんなに悪そうでなかったので期待できるかも・・
それに対して真矢選手・・、最高速が遅い(319.1km/h、上の選手は皆320km/h以上・・)今回はどうだか?ちょっと厳しい
ストレートでホフマン選手(Kawasaki)も上位陣に楽に抜かれていたし・・・
今回の決勝次第ではHONDAもそろそろサポート選手を絞ってこないと
ロッシは更に遠くに行ってしまう。
YAMAHAは今回コーリンがよさげだけど、ほぼロッシのオンリサポート。HONDAはビアッジorマルコメorセテ?
今までの勢いだとマルコメ君でしょうか?
そもそも今のコンストラクターポイントのルールだとYAMAHAのロッシだけ強力サポートというのは当然ですね。
これからどうなるでしょうか・・
(コンストラクターポイントはそのメーカの最高順位のポイントが採用となります。なので1位ロッシ2位マルコメ3位セテでもYAMAHAの獲得ポイントが上となります)


昨日ちょっとふれたのですが、9月18日ツインリンクもてぎで開催されるMotoGP 第12戦日本GPのチケットが昨日発売されました。
去年と異なる点は、90度コーナ席がZ席となり別枠となった。
ピットウォーク券が前売りとなった。
ツインリンクもてぎ(メーカ応援席へのリンクあり)
http://www.twinring.jp/motogp/
ツインリンクもてぎ(チケットの種類)
http://www.twinring.jp/ticket/2005/motogp/index.html#view
DUCATI
http://www.ducati.com/od/ducatijapan/jp/
events/detail.jhtml?eventId=6921&type
Kawasaki(現在リンク切れ)
http://www.kawasaki-motors.com/mc/ticket/MotoGP/
大治郎シート
http://www.daijiro.net/74daijiro/topics/archives/
2005/06/2005gp.html
車で行く予定の人は駐車券がないと入れないので注意です。
(売り切れる場合もあります)
なお、コースサイド駐車券はSOLD OUTとなっていました。
とりあえず自分はパドックパスだけ、ゲットしました。
観戦券は、応援シートにするか、一般にするか考え中です。
去年と異なる点は、90度コーナ席がZ席となり別枠となった。
ピットウォーク券が前売りとなった。
ツインリンクもてぎ(メーカ応援席へのリンクあり)
http://www.twinring.jp/motogp/
ツインリンクもてぎ(チケットの種類)
http://www.twinring.jp/ticket/2005/motogp/index.html#view
DUCATI
http://www.ducati.com/od/ducatijapan/jp/
events/detail.jhtml?eventId=6921&type
Kawasaki(現在リンク切れ)
http://www.kawasaki-motors.com/mc/ticket/MotoGP/
大治郎シート
http://www.daijiro.net/74daijiro/topics/archives/
2005/06/2005gp.html
車で行く予定の人は駐車券がないと入れないので注意です。
(売り切れる場合もあります)
なお、コースサイド駐車券はSOLD OUTとなっていました。
とりあえず自分はパドックパスだけ、ゲットしました。
観戦券は、応援シートにするか、一般にするか考え中です。


MotoGP カタルニアGP フリープラクティス2の結果をどうぞ!
1 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'43.317
2 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'43.408
3 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.467
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'43.638
5 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'43.885
6 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'44.030
7 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'44.145
8 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.430
9 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.444
10 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'44.490
11 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'44.502
12 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'44.508
13 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.668
14 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.895
15 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'45.254
16 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'45.314
17 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'45.374
18 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'46.321
19 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'47.746
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'47.857
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'48.387
2位に玉やんが来ています。
まだ初日の段階とはいえ、下位にいるよりいいじゃありませんか?
トップはマルコメ君
真矢選手はFP1での転倒の影響か?12位
ロッシは今の順位は関係ないのでパス
セテは・・・・大丈夫??????
トニ・エリアス選手は傷がいえないためキャンセルとなった模様です。代役は前回に引き続きダビッド・チェカ選手です。
1 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'43.317
2 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'43.408
3 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.467
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'43.638
5 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'43.885
6 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'44.030
7 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'44.145
8 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.430
9 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.444
10 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'44.490
11 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'44.502
12 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'44.508
13 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.668
14 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.895
15 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'45.254
16 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'45.314
17 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'45.374
18 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'46.321
19 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'47.746
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'47.857
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'48.387
2位に玉やんが来ています。
まだ初日の段階とはいえ、下位にいるよりいいじゃありませんか?
トップはマルコメ君
真矢選手はFP1での転倒の影響か?12位
ロッシは今の順位は関係ないのでパス
セテは・・・・大丈夫??????
トニ・エリアス選手は傷がいえないためキャンセルとなった模様です。代役は前回に引き続きダビッド・チェカ選手です。


MotoGP 第6戦カタルニアGPがスペインで開幕しました。
今回はセテにとって終盤まで希望をつなげるラストチャンスなので
期待しています。(もう開き直って、切れたライディングを期待)
第1戦スペインGPでの影響で
スペインでの人気を下げたロッシがどう出るのか
ロッシの言動も気になります。
もうロッシはセテを相手にしていないかも知れないけど・・・
スペインで人気が下がるのはMotoGP人気が高いだけに痛い。
ビアッジ選手は復活の気配が前回のイタリアGPで見られたので
本当の復活か地元だけのものか観させてもらいます。
なんといっても今回はロッシ以外に勝ってもらいたい。
シーズン終わってしまう。あと3ヶ月は楽しませて欲しいです。
フリープラクティス1の結果がでました。
1 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.651
2 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.652
3 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'43.694
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'43.928
5 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'44.105
6 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.138
7 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'44.139
8 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.157
9 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'44.268
10 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.448
11 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.569
12 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'44.720
13 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'44.793
14 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.854
15 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'44.906
16 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'45.061
17 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'45.193
18 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'46.702
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'46.703
20 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'48.259
21 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'48.274
なお本日よりツインリンクもてぎで9月18日に開催される
MotoGP 第12戦 日本GPのチケットが発売されています。
今回はセテにとって終盤まで希望をつなげるラストチャンスなので
期待しています。(もう開き直って、切れたライディングを期待)
第1戦スペインGPでの影響で
スペインでの人気を下げたロッシがどう出るのか
ロッシの言動も気になります。
もうロッシはセテを相手にしていないかも知れないけど・・・
スペインで人気が下がるのはMotoGP人気が高いだけに痛い。
ビアッジ選手は復活の気配が前回のイタリアGPで見られたので
本当の復活か地元だけのものか観させてもらいます。
なんといっても今回はロッシ以外に勝ってもらいたい。
シーズン終わってしまう。あと3ヶ月は楽しませて欲しいです。
フリープラクティス1の結果がでました。
1 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.651
2 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 1'43.652
3 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'43.694
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 1'43.928
5 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 1'44.105
6 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.138
7 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 1'44.139
8 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.157
9 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'44.268
10 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'44.448
11 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'44.569
12 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 1'44.720
13 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 1'44.793
14 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 1'44.854
15 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 1'44.906
16 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'45.061
17 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 1'45.193
18 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 1'46.702
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 1'46.703
20 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 1'48.259
21 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 1'48.274
なお本日よりツインリンクもてぎで9月18日に開催される
MotoGP 第12戦 日本GPのチケットが発売されています。


“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
Hondaワークスチーム参戦体制についてHondaから発表がありました。
Hondaワークスチーム「セブンスター ホンダ」は2台体制。
2台目はまだ未定のようですが、
1台目のライダーは、宇川 徹選手、清成龍一選手組を予定。
マシンは、Honda CBR1000RRをベースとした「CBR1000RRW」を使用するそうです。
最近、鈴鹿8耐はあまり観てはいませんが、今回の清成龍一選手の走りは観てみたいです。MotoGP参戦後、BSBでの活躍を耳にしているのでどのくらい成長したのか楽しみですね。
活躍しだいでは、MotoGPに復帰も・・・・・あればいいなぁ~
今回は前にも取上げたように
http://kobacho.blog4.fc2.com/blog-entry-105.html
オートレーサに転向した、治ちゃん(青木治親選手)も出場するので
今年の鈴鹿8耐はちゃんと観ようっと。
Hondaワークスチーム参戦体制についてHondaから発表がありました。
Hondaワークスチーム「セブンスター ホンダ」は2台体制。
2台目はまだ未定のようですが、
1台目のライダーは、宇川 徹選手、清成龍一選手組を予定。
マシンは、Honda CBR1000RRをベースとした「CBR1000RRW」を使用するそうです。
最近、鈴鹿8耐はあまり観てはいませんが、今回の清成龍一選手の走りは観てみたいです。MotoGP参戦後、BSBでの活躍を耳にしているのでどのくらい成長したのか楽しみですね。
活躍しだいでは、MotoGPに復帰も・・・・・あればいいなぁ~
今回は前にも取上げたように
http://kobacho.blog4.fc2.com/blog-entry-105.html
オートレーサに転向した、治ちゃん(青木治親選手)も出場するので
今年の鈴鹿8耐はちゃんと観ようっと。


昨晩のサッカーは盛り上がりました。勝って本当によかったです。
しかしあのグランドのひどさは無いんじゃないかと・・・・ぼこぼこなのが画面を通じてもわかるくらいなので実際は相当ひどかったのでしょう。
中継はテレビ朝日だけでなくNHK-BSでもやっていたらしいですね
自分はテレビ朝日で観たけど、NHK-BSの方が静かに観れて、今回に限りよかったかも知れない。
今回はめったにない無観客試合なのでもっと選手や監督の指示する声を聞きたかったから。普段じゃありえないし・・
で昨日のサッカー中継(テレビ朝日)の視聴率は平均43.4%、瞬間最大は58.0%だったそうで、こりゃすごいですねNHK-BSに流れた視聴者もいるなか単独でこの数字ですか・・・観れなかった方はかわいそうですが、観ないという人の理由を聞いてみたい。
視聴率ということで話が変わりますが、先日行われたMotoGP イタリアGPのイタリアでの視聴率は47.3%、スペインでは31%だそうです。
すごいですね、やっぱ欧州でのMotoGP人気って・・
イタリアやスペインではサッカー並の人気、あるいはサッカーをしのぐ人気があるというのも、あながち嘘ではなさそうです。
しかしあのグランドのひどさは無いんじゃないかと・・・・ぼこぼこなのが画面を通じてもわかるくらいなので実際は相当ひどかったのでしょう。
中継はテレビ朝日だけでなくNHK-BSでもやっていたらしいですね
自分はテレビ朝日で観たけど、NHK-BSの方が静かに観れて、今回に限りよかったかも知れない。
今回はめったにない無観客試合なのでもっと選手や監督の指示する声を聞きたかったから。普段じゃありえないし・・
で昨日のサッカー中継(テレビ朝日)の視聴率は平均43.4%、瞬間最大は58.0%だったそうで、こりゃすごいですねNHK-BSに流れた視聴者もいるなか単独でこの数字ですか・・・観れなかった方はかわいそうですが、観ないという人の理由を聞いてみたい。
視聴率ということで話が変わりますが、先日行われたMotoGP イタリアGPのイタリアでの視聴率は47.3%、スペインでは31%だそうです。
すごいですね、やっぱ欧州でのMotoGP人気って・・
イタリアやスペインではサッカー並の人気、あるいはサッカーをしのぐ人気があるというのも、あながち嘘ではなさそうです。


先日のMotoGPイタリアGPの放送は観れなかったので
明日のG+再放送を観てから、MotoGP関連はUPすることにします。
(もう結果がわかっているから、燃えないけど)
と言うわけで今日はフリーソフト紹介
PDFファイルを閲覧には多くの人が「Adobe Acrobat/Reader」を
使用していると思いますが、起動遅くないですか、
V.7.XXで多少改善しているものの、V.6.XXなんか最悪の遅さに
結構いらいらする時があります。
web巡回中に意に反してPDFリンクをクリックしてしまった時なんか
「あ~あ、やっちまった」ってあきれちゃったりします。
そんな心を癒してくれるフリーソフトがあります。
「ADOBE READER SPEED-UP」(現在のバージョンは「V1.32」です。)
これは、読んで字のごとく「Adobe Acrobat/Reader」の起動を高速にするツールソフトなんです。
「Adobe Acrobat/Reader」はバージョンアップを繰り返すたびに
起動時読み込まれるプラグインが肥大して来ました。
そのため起動がとんでもなく遅くなってしまったのですが、
実際、通常PDFの閲覧で使用されるプラグインはその中の一部です。
このツールでは起動時読み込まれるプラグインの種類を制限してスピードアップを図ります。
実際使用してみると、バカッ速!
この高速化の効果ははっきり体感できます。
よくある、なんとなく速くなった気がするレベルではないですね。
(WCMがRC211Vになったレベル)
今のところ制限したプラグインでPDF閲覧するのに不具合は出ていません。(不具合が出る可能性は無くはないので注意、オリジナル構成に戻すオプションがあるので、不具合が出たら戻せばいいかと)
ただ「Adobe Acrobat(PDF生成、編集)」は今は使用していないのでどうなるかわかりません。
入手先です
http://www.tnk-bootblock.co.uk/
↑このページの右側に「カレンダ」があってその下にリストアップされている「ADOBE READER SPEED-UP V1.32」を選択してください。
使用方法:入手したファイルを解凍して現れる「Reader SpeedUp.exe」を実行してください。
言語の選択は「English」でいいかと・・・
言語選択後、「Speed Up」を選択して「Next」。
「Adobe Acrobat/Reader」のプラグイン一覧が表示されるので、チェックボックスに「レ」をつけて起動時に読み込むプラグインの種類を指定しますが、「Plugin Help」ボタンで各プラグインの詳細を確認することができます。
ただそれを見てもよくわらない場合、画面下部の「Select Speed-Up Mode」でプリセットを選択すれば、PDFファイルを閲覧するために必要な最低限のプラグインを選択できます。
Modeには「SpeedUP-Fast」「Turbo」「Bare」「Auto install fix」と選択できますが、それぞれの検証っぽいことはやってません。
なので選択の違いどう影響されるか不明です。
自分は「SpeedUP-Fast」で実行しました。
こんな感じなんです。紹介しておいて相変わらず適当ですね
効果絶大なのでお勧めですが、自責で出来ない方にはお勧めしません。
明日のG+再放送を観てから、MotoGP関連はUPすることにします。
(もう結果がわかっているから、燃えないけど)
と言うわけで今日はフリーソフト紹介
PDFファイルを閲覧には多くの人が「Adobe Acrobat/Reader」を
使用していると思いますが、起動遅くないですか、
V.7.XXで多少改善しているものの、V.6.XXなんか最悪の遅さに
結構いらいらする時があります。
web巡回中に意に反してPDFリンクをクリックしてしまった時なんか
「あ~あ、やっちまった」ってあきれちゃったりします。
そんな心を癒してくれるフリーソフトがあります。
「ADOBE READER SPEED-UP」(現在のバージョンは「V1.32」です。)
これは、読んで字のごとく「Adobe Acrobat/Reader」の起動を高速にするツールソフトなんです。
「Adobe Acrobat/Reader」はバージョンアップを繰り返すたびに
起動時読み込まれるプラグインが肥大して来ました。
そのため起動がとんでもなく遅くなってしまったのですが、
実際、通常PDFの閲覧で使用されるプラグインはその中の一部です。
このツールでは起動時読み込まれるプラグインの種類を制限してスピードアップを図ります。
実際使用してみると、バカッ速!
この高速化の効果ははっきり体感できます。
よくある、なんとなく速くなった気がするレベルではないですね。
(WCMがRC211Vになったレベル)
今のところ制限したプラグインでPDF閲覧するのに不具合は出ていません。(不具合が出る可能性は無くはないので注意、オリジナル構成に戻すオプションがあるので、不具合が出たら戻せばいいかと)
ただ「Adobe Acrobat(PDF生成、編集)」は今は使用していないのでどうなるかわかりません。
入手先です
http://www.tnk-bootblock.co.uk/
↑このページの右側に「カレンダ」があってその下にリストアップされている「ADOBE READER SPEED-UP V1.32」を選択してください。
使用方法:入手したファイルを解凍して現れる「Reader SpeedUp.exe」を実行してください。
言語の選択は「English」でいいかと・・・
言語選択後、「Speed Up」を選択して「Next」。
「Adobe Acrobat/Reader」のプラグイン一覧が表示されるので、チェックボックスに「レ」をつけて起動時に読み込むプラグインの種類を指定しますが、「Plugin Help」ボタンで各プラグインの詳細を確認することができます。
ただそれを見てもよくわらない場合、画面下部の「Select Speed-Up Mode」でプリセットを選択すれば、PDFファイルを閲覧するために必要な最低限のプラグインを選択できます。
Modeには「SpeedUP-Fast」「Turbo」「Bare」「Auto install fix」と選択できますが、それぞれの検証っぽいことはやってません。
なので選択の違いどう影響されるか不明です。
自分は「SpeedUP-Fast」で実行しました。
こんな感じなんです。紹介しておいて相変わらず適当ですね
効果絶大なのでお勧めですが、自責で出来ない方にはお勧めしません。

