MotoGPチャンピオンのバレンティーノ ロッシ選手とYAMAHAは、
2006年度MotoGPワールドチャンピオンシップシーズンまで
ロッシがYAMAHAに残留することを公式発表しました。
既に周知の事実ではあるけど、公式のアナウンスなので
取上げておきます。
毎年ストーブリーグでは、F1とかWRCへの転向が囁かれてきたロッシですが、
現在ではその可能性は低いという見方になってきています。
これは、2007年からのMotoGPの新レギュレーション下
(エンジンの最大排気量が800ccに規制される)
での新しいMotoGP
(現行マシンの排気量ダウンではなく、別物のマシンになる可能性が高い)
に強い関心があることをロッシが公表している事に由来します。
来年YAMAHAで直接ロッシが新マシンを開発する可能性は低いと思いますが、
開発状況は把握できます。
今年のロッシを見ていれば、来年の活躍はほぼ間違いないので、
開発が順調にされない場合、2007年はYAMAHAからはなれても、
強いメーカからのオファーは受けられるでしょう。
そして、ここでいう強いメーカとはHONDAです。
ロッシ自身がこの事も公言しているので、ほぼ正解と思ってます。
ただし来年、リザルトが悪いと、ロッシでもそう簡単にHONDAへ移籍するのは難しいですね。
高給取りなだけに・・
YAMAHAの開発が上手くいけば関係ないですけど・・
HONDAはMotoGPの初年度圧倒的な強さをみせた
マシン開発力、資金があるので、2007年も同じように圧倒すると予想できるし、
ロッシも予想しているかもしれません。
そういった意味でYAMAHAに圧力(?)をかけて開発を促しているのかも。
先日「ダニエル・ペドロサのMotoGPへのステップアップ」の二ュースがありました。
正直なぜ?と思ったのですね。
身体小さいし(大治郎より小さい)、
現行MotoGPは来年1年しか存在しないし、
慣れるまで時間がかかるのはマルコメ君やトニ、ヘイデンを見れば納得。
2007年を見据えた起用なんでしょうね?(推測)
もしかして開発にも絡ませる???
HONDAだから他がやっていないことをやるということで
おもいっきって来年からペドロサは800ccマシンでエントリしちゃったりして・・・・・・
2006年度MotoGPワールドチャンピオンシップシーズンまで
ロッシがYAMAHAに残留することを公式発表しました。
既に周知の事実ではあるけど、公式のアナウンスなので
取上げておきます。
毎年ストーブリーグでは、F1とかWRCへの転向が囁かれてきたロッシですが、
現在ではその可能性は低いという見方になってきています。
これは、2007年からのMotoGPの新レギュレーション下
(エンジンの最大排気量が800ccに規制される)
での新しいMotoGP
(現行マシンの排気量ダウンではなく、別物のマシンになる可能性が高い)
に強い関心があることをロッシが公表している事に由来します。
来年YAMAHAで直接ロッシが新マシンを開発する可能性は低いと思いますが、
開発状況は把握できます。
今年のロッシを見ていれば、来年の活躍はほぼ間違いないので、
開発が順調にされない場合、2007年はYAMAHAからはなれても、
強いメーカからのオファーは受けられるでしょう。
そして、ここでいう強いメーカとはHONDAです。
ロッシ自身がこの事も公言しているので、ほぼ正解と思ってます。
ただし来年、リザルトが悪いと、ロッシでもそう簡単にHONDAへ移籍するのは難しいですね。
高給取りなだけに・・
YAMAHAの開発が上手くいけば関係ないですけど・・
HONDAはMotoGPの初年度圧倒的な強さをみせた
マシン開発力、資金があるので、2007年も同じように圧倒すると予想できるし、
ロッシも予想しているかもしれません。
そういった意味でYAMAHAに圧力(?)をかけて開発を促しているのかも。
先日「ダニエル・ペドロサのMotoGPへのステップアップ」の二ュースがありました。
正直なぜ?と思ったのですね。
身体小さいし(大治郎より小さい)、
現行MotoGPは来年1年しか存在しないし、
慣れるまで時間がかかるのはマルコメ君やトニ、ヘイデンを見れば納得。
2007年を見据えた起用なんでしょうね?(推測)
もしかして開発にも絡ませる???
HONDAだから他がやっていないことをやるということで
おもいっきって来年からペドロサは800ccマシンでエントリしちゃったりして・・・・・・
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ハードでした。
8耐、F1、WGPと・・今の猛暑・・
ドイツGPを終えた、MotoGP選手のコメントです。
バレンティーノ ロッシ選手(優勝)
「とても厳しい戦いだった。
金曜日はセッティングがまったくうまくいかず、大きな問題も抱えていた。
チームとヤマハのおかげでその最悪の状態から抜け出すことができて、少しずつ問題も解決した。
決勝も決して楽ではなかった。
あるところでは速いがあるところでは遅れてしまう。
でも全体的にマシンがよく走ってくれた。
一時ニッキーに抜かれたが、幸い抜き返すことができて最終ラップのセテとのバトルに備えた。
ところがセテがミスをおかし、前に出ることができた。
彼のミスがなかったらどうなっていたか、それはわからない。
でも僕は必ずどこかで仕掛けていただろう。
ヘイルウッドの通算76勝に並んだことで、彼に謝らなくちゃ。だって自分の記録に並ばれるのは誰だって気分のいいものじゃない。
ヘイルウッドは偉大なライダーだ。その彼に並べたことはとても嬉しいよ」
*たなぼたでした。LastLapのバトルを観たかったなぁ~
セテ ジベルノー選手(2位)
「優勝はできなかったが、また優勝争いができるようになってハッピーだ。
後半戦も、今日のようなレースをすることを約束する。
今日は、もう少しで完璧な週末にすることができたが、最終ラップにミスをしてしまった。
ラインをはずして、コンマ数秒遅れた代償が2位だった。
でも、レースを楽しめるようになったし、
また優勝できるんだということを確信した」
*今日のようなレースを約束されても・・・・
結果は2位でも最近の調子なら仕方ない・・上出来かも
でも内容が・・・LastLapバトルして2位ならね~
お譲りしてどうすんの?
ニッキー ヘイデン選手(3位)
「最後の数ラップは、差をつめることができた。
何とかできるとも思ったが、残念だった。
3位という結果には満足していない。
しかし、今日のレースで学べたことには満足している。
2人のトップライダーと、30ラップも一緒に走ったんだからね。
みんな素晴らしい仕事をしてくれた。
セットアップは完璧だった。
それにしても、1回優勝するとまた優勝したくなるもんだね。
ラグナセカは本当によかった。
またあの感激を味わうために頑張るよ」
*おいおい若いんだし、引退したんじゃないから
あの頃はよかったなんていわないでくれ。
マックス ビアッジ選手(4位)
「残念だった。
最終的にバロスを抜くことができて4位になれたが、
とても満足はできない。
今回もフロントのセッティングに苦しんだ。
優勝へのモチベーションは上がっている。
もっといけることがわかっているから、本当にイライラした一日だった。
でも絶対にあきらめない。
この数週間鍛え上げて、後半戦はいい状態でチェコに乗り込みたい」
*今回の決勝はもっといけそうな感じの走りに見えたのですが・・・
アレックス バロス選手(5位)
「できることはすべてやった。
だから、5位というリザルトにはがっかりだ。
いいスタートが切れたし、とにかく休まず攻め続けて、
フロントグループに追いつくことができた。
しかし、残り8周あたりからリアが滑り出して、トップの3人から遅れてしまった。
何とかコントロールしようと思ったが、結局マックスとの争いにも勝てなかった。
あきらめずに頑張った。全力を尽くした。
表彰台には立てなかったが、総合2位まで15ポイント差まで詰めることができた。
後半戦は納得のいく走りをしたい」
*この決勝は転倒しそうな予感でしたが、完走。
一瞬やっぱりと思ったらベイリスでした。
中野真矢選手(6位)
「金曜日の出だしから、良いフィーリングで走り始め、初日は5番手でレースウィークの良いスタートを切ることができた。
2日目に入りレースでのセッティングを詰めて行ったが、周りも早くなってきてちょっと順位を落とした。
予選では、1発のタイムが出せず12位になってしまったが、それでも決勝への手ごたえは感じていた。
決勝は良いスタートが切れて9番手を走行していたところ、他者の転倒による赤旗の中断となり、レースは仕切りなおしになった。
第2レースもスタートがうまく決まり、1周目は6番手で帰ってくることができた。
その後中盤はトップグループも見えてきて、良いペースで走ることができ、そのまま6位でゴール。
前のグループに追いついて抜くことはできなかったが、現状では自分自身にとっても、カワサキにとってもいいリザルトを残せたと思う。
これから夏休みに入るので、後半戦に向け、マシン、タイヤ、そして自分自身のポテンシャルも上げて行きたい。」
*再開後のレース中盤は速かった。
あのまま行ければもっと上のリザルトだったかも。
後半戦に期待もてます。
マルコ メランドリ選手(7位)
「リザルトは決して喜べるものではないが、
ウオームアップでいいセッティングをみつけることができ、
最後まで頑張ることができた。
2レース目のスタートは、あまりいい感じではなかった。
中断になるまでのようなトラクションを感じることができなくて、思うように攻められなかった。
今回は、上位で完走することが目標だったから、今日のリザルトには納得している。
次のブルノでは、表彰台に戻ってくるよ」
コーリン エドワーズ選手(8位)
「できるだけのことはやった。
でもその過程を振り返ってみれば、やはり別の方向性を試してみるできだったのだと思う。
金曜日の時点ではバレンティーノも同じように苦しんでいたが、彼がその後、驚くほどの変化を見せたのに対して、僕のほうは変われなかった。
決勝も本当に厳しくてトップグループにはついて行くことができなかった。
セクション1、2、4は良かったが、セクション3でコンマ3秒も遅れてしまう。
良かったところを探すとすれば、ジベルナウウ、ビアッジ、メランドリ、そして僕の4人が互いにわずか4ポイント差でランキングを競っているということ。
夏休み後のブルノを楽しみにしている」
ロリス カピロッシ(9位)
「2度目のスタートは良くなかった。
アグレッシブに攻めて中野とメランドリをパスしたが、ペースを落として後退してしまった。
ブリヂストンにはほぼ満足している。僕たちは努力し続ける。
ブルノ戦からのシーズン後半では真の前進を目指すよ。」
玉田誠選手(10位)
「今日はどう言っていいのか言葉が思いつかないほど、辛いレースだった。
2日目のフリー走行から、バイクのセッティングが不調になった。
気温が下がってからフィーリングが悪くなったのだが、結局、今日も解決できないままだった。
今日のレースは何をいっても言い訳になってしまう。
後半戦に向けて気持ちを切り換えたい」
トロイ ベイリス選手(リタイア)
「うまくいかなかった。
今週はいい感じでバイクのセットアップも進んだし、
朝のウオームアップでもバイクの調子は良かった。
だから、レースに向けて自信があった。
しかし、1コーナーで何台かの転倒があって、それに巻き込まれて遅れてしまった。
その後、何とかリカバーしようと一生懸命に走ったが、玉田を抜こうとしたときにコーナーを攻めすぎてしまった。
ほんとうに言葉もない」
カルロス チェカ選手(リタイア)
「クラッシュした場所は少し上り坂でバンピーだった。
ブレーキングがほんの少し遅れたのと強すぎてしまったことが原因だ。
週末中一所懸命働いてくれたチームにはすまなく思ってるよ。」
次戦は1ヶ月のバケーションをはさみ
8月28日チェコGP ブルノとなります。
ここもロッシが苦手なコースなので
面白い(退屈しない)展開が期待できます。
8耐、F1、WGPと・・今の猛暑・・
ドイツGPを終えた、MotoGP選手のコメントです。
バレンティーノ ロッシ選手(優勝)
「とても厳しい戦いだった。
金曜日はセッティングがまったくうまくいかず、大きな問題も抱えていた。
チームとヤマハのおかげでその最悪の状態から抜け出すことができて、少しずつ問題も解決した。
決勝も決して楽ではなかった。
あるところでは速いがあるところでは遅れてしまう。
でも全体的にマシンがよく走ってくれた。
一時ニッキーに抜かれたが、幸い抜き返すことができて最終ラップのセテとのバトルに備えた。
ところがセテがミスをおかし、前に出ることができた。
彼のミスがなかったらどうなっていたか、それはわからない。
でも僕は必ずどこかで仕掛けていただろう。
ヘイルウッドの通算76勝に並んだことで、彼に謝らなくちゃ。だって自分の記録に並ばれるのは誰だって気分のいいものじゃない。
ヘイルウッドは偉大なライダーだ。その彼に並べたことはとても嬉しいよ」
*たなぼたでした。LastLapのバトルを観たかったなぁ~
セテ ジベルノー選手(2位)
「優勝はできなかったが、また優勝争いができるようになってハッピーだ。
後半戦も、今日のようなレースをすることを約束する。
今日は、もう少しで完璧な週末にすることができたが、最終ラップにミスをしてしまった。
ラインをはずして、コンマ数秒遅れた代償が2位だった。
でも、レースを楽しめるようになったし、
また優勝できるんだということを確信した」
*今日のようなレースを約束されても・・・・
結果は2位でも最近の調子なら仕方ない・・上出来かも
でも内容が・・・LastLapバトルして2位ならね~
お譲りしてどうすんの?
ニッキー ヘイデン選手(3位)
「最後の数ラップは、差をつめることができた。
何とかできるとも思ったが、残念だった。
3位という結果には満足していない。
しかし、今日のレースで学べたことには満足している。
2人のトップライダーと、30ラップも一緒に走ったんだからね。
みんな素晴らしい仕事をしてくれた。
セットアップは完璧だった。
それにしても、1回優勝するとまた優勝したくなるもんだね。
ラグナセカは本当によかった。
またあの感激を味わうために頑張るよ」
*おいおい若いんだし、引退したんじゃないから
あの頃はよかったなんていわないでくれ。
マックス ビアッジ選手(4位)
「残念だった。
最終的にバロスを抜くことができて4位になれたが、
とても満足はできない。
今回もフロントのセッティングに苦しんだ。
優勝へのモチベーションは上がっている。
もっといけることがわかっているから、本当にイライラした一日だった。
でも絶対にあきらめない。
この数週間鍛え上げて、後半戦はいい状態でチェコに乗り込みたい」
*今回の決勝はもっといけそうな感じの走りに見えたのですが・・・
アレックス バロス選手(5位)
「できることはすべてやった。
だから、5位というリザルトにはがっかりだ。
いいスタートが切れたし、とにかく休まず攻め続けて、
フロントグループに追いつくことができた。
しかし、残り8周あたりからリアが滑り出して、トップの3人から遅れてしまった。
何とかコントロールしようと思ったが、結局マックスとの争いにも勝てなかった。
あきらめずに頑張った。全力を尽くした。
表彰台には立てなかったが、総合2位まで15ポイント差まで詰めることができた。
後半戦は納得のいく走りをしたい」
*この決勝は転倒しそうな予感でしたが、完走。
一瞬やっぱりと思ったらベイリスでした。
中野真矢選手(6位)
「金曜日の出だしから、良いフィーリングで走り始め、初日は5番手でレースウィークの良いスタートを切ることができた。
2日目に入りレースでのセッティングを詰めて行ったが、周りも早くなってきてちょっと順位を落とした。
予選では、1発のタイムが出せず12位になってしまったが、それでも決勝への手ごたえは感じていた。
決勝は良いスタートが切れて9番手を走行していたところ、他者の転倒による赤旗の中断となり、レースは仕切りなおしになった。
第2レースもスタートがうまく決まり、1周目は6番手で帰ってくることができた。
その後中盤はトップグループも見えてきて、良いペースで走ることができ、そのまま6位でゴール。
前のグループに追いついて抜くことはできなかったが、現状では自分自身にとっても、カワサキにとってもいいリザルトを残せたと思う。
これから夏休みに入るので、後半戦に向け、マシン、タイヤ、そして自分自身のポテンシャルも上げて行きたい。」
*再開後のレース中盤は速かった。
あのまま行ければもっと上のリザルトだったかも。
後半戦に期待もてます。
マルコ メランドリ選手(7位)
「リザルトは決して喜べるものではないが、
ウオームアップでいいセッティングをみつけることができ、
最後まで頑張ることができた。
2レース目のスタートは、あまりいい感じではなかった。
中断になるまでのようなトラクションを感じることができなくて、思うように攻められなかった。
今回は、上位で完走することが目標だったから、今日のリザルトには納得している。
次のブルノでは、表彰台に戻ってくるよ」
コーリン エドワーズ選手(8位)
「できるだけのことはやった。
でもその過程を振り返ってみれば、やはり別の方向性を試してみるできだったのだと思う。
金曜日の時点ではバレンティーノも同じように苦しんでいたが、彼がその後、驚くほどの変化を見せたのに対して、僕のほうは変われなかった。
決勝も本当に厳しくてトップグループにはついて行くことができなかった。
セクション1、2、4は良かったが、セクション3でコンマ3秒も遅れてしまう。
良かったところを探すとすれば、ジベルナウウ、ビアッジ、メランドリ、そして僕の4人が互いにわずか4ポイント差でランキングを競っているということ。
夏休み後のブルノを楽しみにしている」
ロリス カピロッシ(9位)
「2度目のスタートは良くなかった。
アグレッシブに攻めて中野とメランドリをパスしたが、ペースを落として後退してしまった。
ブリヂストンにはほぼ満足している。僕たちは努力し続ける。
ブルノ戦からのシーズン後半では真の前進を目指すよ。」
玉田誠選手(10位)
「今日はどう言っていいのか言葉が思いつかないほど、辛いレースだった。
2日目のフリー走行から、バイクのセッティングが不調になった。
気温が下がってからフィーリングが悪くなったのだが、結局、今日も解決できないままだった。
今日のレースは何をいっても言い訳になってしまう。
後半戦に向けて気持ちを切り換えたい」
トロイ ベイリス選手(リタイア)
「うまくいかなかった。
今週はいい感じでバイクのセットアップも進んだし、
朝のウオームアップでもバイクの調子は良かった。
だから、レースに向けて自信があった。
しかし、1コーナーで何台かの転倒があって、それに巻き込まれて遅れてしまった。
その後、何とかリカバーしようと一生懸命に走ったが、玉田を抜こうとしたときにコーナーを攻めすぎてしまった。
ほんとうに言葉もない」
カルロス チェカ選手(リタイア)
「クラッシュした場所は少し上り坂でバンピーだった。
ブレーキングがほんの少し遅れたのと強すぎてしまったことが原因だ。
週末中一所懸命働いてくれたチームにはすまなく思ってるよ。」
次戦は1ヶ月のバケーションをはさみ
8月28日チェコGP ブルノとなります。
ここもロッシが苦手なコースなので
面白い(退屈しない)展開が期待できます。


MotoGP 第10戦 ドイツGP
決勝レースはドライで行われました。
G+は昨日に引き続き青木拓磨さん
SUZUKA8耐では弟のちかちゃん(青木治親選手)が3位!!
やりましたね~~
この決勝後MotoGPは約1ヶ月のサマーバケーションに入ります。
決勝前に行われたウォームアップ走行ではM・メランドリが一番時計。
グリッド紹介ではロッシはすきっ歯の入れ歯で登場
なんか無理がありそうですね。
(解説にもありましたが・・)
無理矢理リラックスしようとしている感じ・・
まだスタート前ですが今回の放送いいですね。
アナウンサーの方、田中さん(NHK)のような雰囲気の実況
(多分、田中さんのほうがよかったという意見を汲んでのことでしょうね)
このままレースのほうもよろしくたのんます!!
ホールショットは
ヘイデン、ロッシ、バロス~
Kawasaki勢、2台転倒
これは、第1コーナでホフマンの後ろからインに入ったジャック
にホフマンが接触?転倒
ホフマンはジャックに気づかずマシンをバンクさせたため
(のように見えた)
残念・・・地元なのに
1周目、中野8位で通過
今回よさそうな予感です。
さらにレースは進み
ホプキンス転倒すごいハイサイド
赤旗中断
中断前の状態は
TOPから、ヘイデン、ロッシ、バロス、セテ、カピロッシ、
マルコメ、エドワーズ、ビアッジ、中野と続いてます。
トップのヘイデンの直後でロッシが策略
(抜けるのに抜かないで、プレッシャをかける。ヘイデンのライディングも観察中)
を開始した矢先だったのでだったので、
ヘイデンにはラッキな中断かも
ホプキンスはコース上で横たわったまま・・・
あっ動いてます、自分でヘルメットを脱いでます。
今回の主催とオフィシャルは優秀かも
赤旗のタイミング早いし
横たわっているホプキンスをコースから無理にどかしたりしていないし、
ヘルメットも無理に脱がせないで
意識を確認した後、自分で脱がせていた。
去年のヘレス(訂正:ムジェロです)での中野選手のストレート大クラッシュの時
は、
倒れている中野選手のヘルメットを無理矢理、
オフィシャルが脱がせていたけど、あれは運がよかった。
首とか背骨に異常があったら、脱がせたことで最悪な結果にもなりうる状態かもしれなかった。
再スタート
ニッキーにロッシがパッシング~~ヘイデン防いだ。
ニッキー、バレ、セテ、バロス、マックス、中野、メランドリ、カピ、エドワーズと続きます。
青木拓磨さん、
選手を見間違えたようですが(チェカとカピの見間違え)、
「すみません」と謝らなくてもいいですよ、
G+でそれやったら「すみません」の嵐だもん
(今回は今のところ間違い見当たらず)
ロッシ、ヘイデンをかわしてTOPに浮上
セテも来た!
セテ行くぞ~マックスも競うかなぁ?
ただ上位グループは9台ぐらい団子状態になってますね。
セテはTOPに出たけど、このままではロッシの術中にはまりそうな予感。
拓磨「セテはここでしばらくtopを走り続けて、topを走る時間を多くした方が良い」
なるほど同意です。今回とシーズン前半のセテの状態が違うものね。
チェカ転倒です。フロントから~
若干上位グループが分かれてきました
先頭グループは
セテ、ロッシ、ヘイデン、バロス、ビアッジの5台
セカンドグループは
カピロッシ 中野 マルコメの3台
残り18周となり、若干セテ逃げ気味
中野6位にアップ
先頭グループに追いついて欲しい
玉田選手は10番手
セテは逃げ切れない。
憑き物がとれたかに見えるセテとロッシのバトル
いままでのそれと違う展開になれば面白いのに・・
中野速いです。
上位陣より速いタイムで走行
先頭グループに加われ~
ヘイデン、ロッシをかわして2番手
中野先頭グループに仮加入。
ファステスト連発(TOPのセテより速い)
中野選手について、英国GP時のエピソードをG+アナが紹介。
(中野選手ファンの英国少年の話)
事前準備してるじゃん、G+のアナ
(中野選手の英語の掲示板で仕入れたネタらしい)
やっぱり田中さんぽいなぁ。(一応ほめてるつもり)
ロッシやっぱり優勝は無理そう??
いっぱいいっぱいで今の3位キープっぽい
中野選手ちょっと離されてきた。
ロッシがヘイデンをかわして2位
このコーナでヘイデンはずっとインが甘いなぁ
ありゃ??
またロッシ、気合が入ったフォームになっている
こうなったらロッシは狙いに行くでしょう。
なんせセテには絶対前を走らせない
恨み(逆恨みともいう、やんちゃ、大人げないともいう)があるから。
LAST LAP
あああ「これがセテの弱さなんですよね~」
納得!
セテがバレにプレゼントしちゃった。
青木さんのセテの敗因の解説
めちゃめちゃ同意です。
「後ろを見るな」と思っていた矢先だったので・・
今年のセテでは、こんなものでしょう。
中野選手はいい走りでした。
途中の速さがキープ出来たら・・
たら、れば、なのですが
今回のレースは何といってもG+が殊勲でした。
今までの放送はいったいなんだっただろ。
今回のような放送が続くのなら
このブログの決勝編のスタイル変えないと・・・
TVの映像と実況、解説で言っていることと
重複しても意味ないし、面白くないし。
いつもG+見て、思った事その場でメモしておいて
終了後にブログを書いてきたのですが、
今回は、メモろうとすると、青木さんがTVで言っちゃうんだもの・・
ではリザルトです。
(このリザルトもここに載せる意味があるのか考え中)
レース1(赤旗中断まで)
1 位 ニッキー・ヘイデン
2 位 バレンティーノ・ロッシ
3 位 アレックス・バロス
4 位 セテ・ジベルナウ
5 位 マルコ・メランドリ
6 位 ロリス・カピロッシ
7 位 コーリン・エドワーズ
8 位 マックス・ビアッジ
9 位 中野真矢
10位 カルロス・チェカ
11位 ケニー・ロバーツ
12位 ジョン・ホプキンス
13位 トニ・エリアス
14位 玉田誠
15位 ロベルト・ロルフォ
16位 ルーベン・チャウス
17位 フランコ・バッタイーニ
RT トロイ・ベイリス
RT ジェームス・エリソン
RT オリビエ・ジャック
RT アレックス・ホフマン
RT シェーン・バーン
レース2(再開後)
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha M 35'04.434
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda M +0.685
3 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda M +0.885
4 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda M +2.365
5 位 アレックス・バロス Camel Honda M +2.855
6 位 中野真矢 Kawasaki Racing B +4.557
7 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda M +12.269
8 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha M +14.849
9 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro B +23.489
10位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M +27.829
11位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki B +42.099
12位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha M +47.304
13位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha M +1'00.175
14位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac +1'07.714
15位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D +1lap
RT カルロス・チェカ Ducati Marlboro B +21lap
NS トロイ・ベイリス Camel Honda M
NS オリビエ・ジャック Kawasaki Racing B
NS ジョン・ホプキンス Team Suzuki B
NS アレックス・ホフマン Kawasaki Racing B
NS シェーン・バーン Team Roberts M
NS ジェームス・エリソン Blata WCM D
う~んこの文章では、放送見て無いとわからないなぁ~
ボツるかも・・・・駄文でした。
決勝レースはドライで行われました。
G+は昨日に引き続き青木拓磨さん
SUZUKA8耐では弟のちかちゃん(青木治親選手)が3位!!
やりましたね~~
この決勝後MotoGPは約1ヶ月のサマーバケーションに入ります。
決勝前に行われたウォームアップ走行ではM・メランドリが一番時計。
グリッド紹介ではロッシはすきっ歯の入れ歯で登場
なんか無理がありそうですね。
(解説にもありましたが・・)
無理矢理リラックスしようとしている感じ・・
まだスタート前ですが今回の放送いいですね。
アナウンサーの方、田中さん(NHK)のような雰囲気の実況
(多分、田中さんのほうがよかったという意見を汲んでのことでしょうね)
このままレースのほうもよろしくたのんます!!
ホールショットは
ヘイデン、ロッシ、バロス~
Kawasaki勢、2台転倒
これは、第1コーナでホフマンの後ろからインに入ったジャック
にホフマンが接触?転倒
ホフマンはジャックに気づかずマシンをバンクさせたため
(のように見えた)
残念・・・地元なのに
1周目、中野8位で通過
今回よさそうな予感です。
さらにレースは進み
ホプキンス転倒すごいハイサイド
赤旗中断
中断前の状態は
TOPから、ヘイデン、ロッシ、バロス、セテ、カピロッシ、
マルコメ、エドワーズ、ビアッジ、中野と続いてます。
トップのヘイデンの直後でロッシが策略
(抜けるのに抜かないで、プレッシャをかける。ヘイデンのライディングも観察中)
を開始した矢先だったのでだったので、
ヘイデンにはラッキな中断かも
ホプキンスはコース上で横たわったまま・・・
あっ動いてます、自分でヘルメットを脱いでます。
今回の主催とオフィシャルは優秀かも
赤旗のタイミング早いし
横たわっているホプキンスをコースから無理にどかしたりしていないし、
ヘルメットも無理に脱がせないで
意識を確認した後、自分で脱がせていた。
去年のヘレス(訂正:ムジェロです)での中野選手のストレート大クラッシュの時
は、
倒れている中野選手のヘルメットを無理矢理、
オフィシャルが脱がせていたけど、あれは運がよかった。
首とか背骨に異常があったら、脱がせたことで最悪な結果にもなりうる状態かもしれなかった。
再スタート
ニッキーにロッシがパッシング~~ヘイデン防いだ。
ニッキー、バレ、セテ、バロス、マックス、中野、メランドリ、カピ、エドワーズと続きます。
青木拓磨さん、
選手を見間違えたようですが(チェカとカピの見間違え)、
「すみません」と謝らなくてもいいですよ、
G+でそれやったら「すみません」の嵐だもん
(今回は今のところ間違い見当たらず)
ロッシ、ヘイデンをかわしてTOPに浮上
セテも来た!
セテ行くぞ~マックスも競うかなぁ?
ただ上位グループは9台ぐらい団子状態になってますね。
セテはTOPに出たけど、このままではロッシの術中にはまりそうな予感。
拓磨「セテはここでしばらくtopを走り続けて、topを走る時間を多くした方が良い」
なるほど同意です。今回とシーズン前半のセテの状態が違うものね。
チェカ転倒です。フロントから~
若干上位グループが分かれてきました
先頭グループは
セテ、ロッシ、ヘイデン、バロス、ビアッジの5台
セカンドグループは
カピロッシ 中野 マルコメの3台
残り18周となり、若干セテ逃げ気味
中野6位にアップ
先頭グループに追いついて欲しい
玉田選手は10番手
セテは逃げ切れない。
憑き物がとれたかに見えるセテとロッシのバトル
いままでのそれと違う展開になれば面白いのに・・
中野速いです。
上位陣より速いタイムで走行
先頭グループに加われ~
ヘイデン、ロッシをかわして2番手
中野先頭グループに仮加入。
ファステスト連発(TOPのセテより速い)
中野選手について、英国GP時のエピソードをG+アナが紹介。
(中野選手ファンの英国少年の話)
事前準備してるじゃん、G+のアナ
(中野選手の英語の掲示板で仕入れたネタらしい)
やっぱり田中さんぽいなぁ。(一応ほめてるつもり)
ロッシやっぱり優勝は無理そう??
いっぱいいっぱいで今の3位キープっぽい
中野選手ちょっと離されてきた。
ロッシがヘイデンをかわして2位
このコーナでヘイデンはずっとインが甘いなぁ
ありゃ??
またロッシ、気合が入ったフォームになっている
こうなったらロッシは狙いに行くでしょう。
なんせセテには絶対前を走らせない
恨み(逆恨みともいう、やんちゃ、大人げないともいう)があるから。
LAST LAP
あああ「これがセテの弱さなんですよね~」
納得!
セテがバレにプレゼントしちゃった。
青木さんのセテの敗因の解説
めちゃめちゃ同意です。
「後ろを見るな」と思っていた矢先だったので・・
今年のセテでは、こんなものでしょう。
中野選手はいい走りでした。
途中の速さがキープ出来たら・・
たら、れば、なのですが
今回のレースは何といってもG+が殊勲でした。
今までの放送はいったいなんだっただろ。
今回のような放送が続くのなら
このブログの決勝編のスタイル変えないと・・・
TVの映像と実況、解説で言っていることと
重複しても意味ないし、面白くないし。
いつもG+見て、思った事その場でメモしておいて
終了後にブログを書いてきたのですが、
今回は、メモろうとすると、青木さんがTVで言っちゃうんだもの・・
ではリザルトです。
(このリザルトもここに載せる意味があるのか考え中)
レース1(赤旗中断まで)
1 位 ニッキー・ヘイデン
2 位 バレンティーノ・ロッシ
3 位 アレックス・バロス
4 位 セテ・ジベルナウ
5 位 マルコ・メランドリ
6 位 ロリス・カピロッシ
7 位 コーリン・エドワーズ
8 位 マックス・ビアッジ
9 位 中野真矢
10位 カルロス・チェカ
11位 ケニー・ロバーツ
12位 ジョン・ホプキンス
13位 トニ・エリアス
14位 玉田誠
15位 ロベルト・ロルフォ
16位 ルーベン・チャウス
17位 フランコ・バッタイーニ
RT トロイ・ベイリス
RT ジェームス・エリソン
RT オリビエ・ジャック
RT アレックス・ホフマン
RT シェーン・バーン
レース2(再開後)
1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha M 35'04.434
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda M +0.685
3 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda M +0.885
4 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda M +2.365
5 位 アレックス・バロス Camel Honda M +2.855
6 位 中野真矢 Kawasaki Racing B +4.557
7 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda M +12.269
8 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha M +14.849
9 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro B +23.489
10位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M +27.829
11位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki B +42.099
12位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha M +47.304
13位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha M +1'00.175
14位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac +1'07.714
15位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D +1lap
RT カルロス・チェカ Ducati Marlboro B +21lap
NS トロイ・ベイリス Camel Honda M
NS オリビエ・ジャック Kawasaki Racing B
NS ジョン・ホプキンス Team Suzuki B
NS アレックス・ホフマン Kawasaki Racing B
NS シェーン・バーン Team Roberts M
NS ジェームス・エリソン Blata WCM D
う~んこの文章では、放送見て無いとわからないなぁ~
ボツるかも・・・・駄文でした。


鈴鹿8耐は大雨・・
タディまだまだ速いっすね~
・・・・・
と言っていたら・・・・あ~あ。
MotoGP ドイツGP 予選をおえた主な選手のコメントです。
N.ヘイデン(公式予選1位):
「誕生日をPPで祝うことができて嬉しい。
でも、明日が一番大事だからね。
明日もこういう結果なら、本当にケーキがもらえるかもしれない。
今回のポールは、本当にいい気分だね。
ラグナセカは初ポールだったけれど、みんなに地元だからと言われたりしたからね。
家からこんなに遠く離れたところで、また速く走れているんだから嬉しい。
バイクはいい感じに仕上がっている。みんながいい仕事をしてくれたおかげだ。
明日はずっと先頭にいられるように頑張る。
明日を見ていて欲しい」
S.ジベルナウ(公式予選2位):
「最後のセッションに向けて、準備万端だった。
今日は3回のアタックを予定していたが、
フロントに問題がでて、完全に解決できないままアタックを終えてしまった。
ポールは逃したけれど、レースに向けての状態はいい。
いいセッテイングも見つかっているから、
明日の朝のウオームアップで、
もう一度フロントの問題を確認して、決勝に挑みたい」
A.バロス(公式予選3位):
「フロントローに並べて、すごく嬉しい。
このコースは、いつもいい感じで走ることができる。
今回も、24秒台でコンスタントに走ることができた。
明日のレースも多分そのぐらいのペースだと思うし、
その通りだったらいいレースができると思う。
予選の転倒はちょっと不思議な転倒だった。
フロントが理由も無いのに流れてしまったんだ。
でも、バイクには満足しているし、自信があるよ」
V.ロッシ(公式予選4位):
「今日はきのうよりずっといいよ。
特徴的なこのコースに合わせ、チームがバイクをしっかり作り上げてくれた。
きのうはちょっと方向性を見失ってしまった感じだったが、
今日は正しい方向へ進むことができた。
午前中にフロントエンドの問題を解決し、
午後にはリアに関しても大きく前進した。
最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったのでコンマ1秒くらい遅れたが、
それでもトップとの差は0.188秒だけ。
きのうのことを考えれば、かなり良い状態だと言えると思う。
明日は4、5台がトップを争うことになるだろうが、
チームのおかげで僕もそこに入れそうだ」
M.メランドリ(公式予選5位):
「今朝、大幅にセッティングを変えたが、
まだ完全に慣れることができていない。
午後の予選では、いい感じになってきたのだが、
まだ完全ではない。
それでも、2列目に並ぶことができて、
チームも僕もホッとしている。
明日の朝、もう一度セッティングに集中したい。
ここはパッシングポイントがないので、いいスタートを切ることが重要だ。
レースが待ち遠しい」
M.ビアッジ(公式予選6位):
「状況を考慮すれば、2列目に並べたことに喜ばないと。バイクのパフォーマンスは昨年よりも最悪だ。いい感じで走れない。チームはいい仕事をし、進歩したが、十分でなかった。根本的にシーズンを通しての問題が解決されていない。」
C ・エドワーズ(公式予選7位)
「今日は大きく前進できたが、まだ完璧ではない。
午前中のフリープラクティスで予選タイヤを試してみたら、
そのときはかなりいいタイムが出たんだ。
第3セクションでコンマ3秒くらい遅れてしまう。
このコースでコンマ3秒の遅れは非常に大きい。
でも正直な気持ち、きのうがひどすぎたから、
7位、3列目にも満足だよ。
問題が何なのかよくわかっているから、あとはチームと協力して最善を尽くすのみ」
中野真矢(公式予選12位):
「ここは抜きどころが少ないので、スタートが重要。
だから、予選用タイヤを多めに使いましたが、
順位が落ちてしまい残念です。
しかし、レースは長く、レースのセッティングもまずまず。
タイヤもいいのが見つかったので、
あとは僕がアクセルを開けるだけです。」
玉田誠(公式予選15位):
「昨日とコンディションが変わったせいなのか、
フリー、予選ともに気持ち良くは走れなかった。
原因がわからず、いろいろ試したが、グリップのフィーリングは良くならなかった。
それは予選タイヤでも変わらなかった。
できることはすべてトライしたが、ポジションを落としてしまった。
厳しいグリッドになった。明日のウオームアップで、何とかしないといけない」
トロイ・ベイリス(公式予選 16位)
「正直言って、この予選をどう言葉にすればいいかわからない。
他のセッションでは、いつも7番、8番だったし、
まさか6列目になってしまうとは思わなかった。
フロントブレーキに問題がでて、いい感覚を取り戻すことができなかったせいかも知れない。
予選タイヤでも、ほんのコンマ数秒タイムを縮めただけだった。
今日の結果にはがっかりしているけれど、明日は自分を信じてベストを尽くすよ」
タディまだまだ速いっすね~
・・・・・
と言っていたら・・・・あ~あ。
MotoGP ドイツGP 予選をおえた主な選手のコメントです。
N.ヘイデン(公式予選1位):
「誕生日をPPで祝うことができて嬉しい。
でも、明日が一番大事だからね。
明日もこういう結果なら、本当にケーキがもらえるかもしれない。
今回のポールは、本当にいい気分だね。
ラグナセカは初ポールだったけれど、みんなに地元だからと言われたりしたからね。
家からこんなに遠く離れたところで、また速く走れているんだから嬉しい。
バイクはいい感じに仕上がっている。みんながいい仕事をしてくれたおかげだ。
明日はずっと先頭にいられるように頑張る。
明日を見ていて欲しい」
S.ジベルナウ(公式予選2位):
「最後のセッションに向けて、準備万端だった。
今日は3回のアタックを予定していたが、
フロントに問題がでて、完全に解決できないままアタックを終えてしまった。
ポールは逃したけれど、レースに向けての状態はいい。
いいセッテイングも見つかっているから、
明日の朝のウオームアップで、
もう一度フロントの問題を確認して、決勝に挑みたい」
A.バロス(公式予選3位):
「フロントローに並べて、すごく嬉しい。
このコースは、いつもいい感じで走ることができる。
今回も、24秒台でコンスタントに走ることができた。
明日のレースも多分そのぐらいのペースだと思うし、
その通りだったらいいレースができると思う。
予選の転倒はちょっと不思議な転倒だった。
フロントが理由も無いのに流れてしまったんだ。
でも、バイクには満足しているし、自信があるよ」
V.ロッシ(公式予選4位):
「今日はきのうよりずっといいよ。
特徴的なこのコースに合わせ、チームがバイクをしっかり作り上げてくれた。
きのうはちょっと方向性を見失ってしまった感じだったが、
今日は正しい方向へ進むことができた。
午前中にフロントエンドの問題を解決し、
午後にはリアに関しても大きく前進した。
最速ラップの最終コーナーでミスをしてしまったのでコンマ1秒くらい遅れたが、
それでもトップとの差は0.188秒だけ。
きのうのことを考えれば、かなり良い状態だと言えると思う。
明日は4、5台がトップを争うことになるだろうが、
チームのおかげで僕もそこに入れそうだ」
M.メランドリ(公式予選5位):
「今朝、大幅にセッティングを変えたが、
まだ完全に慣れることができていない。
午後の予選では、いい感じになってきたのだが、
まだ完全ではない。
それでも、2列目に並ぶことができて、
チームも僕もホッとしている。
明日の朝、もう一度セッティングに集中したい。
ここはパッシングポイントがないので、いいスタートを切ることが重要だ。
レースが待ち遠しい」
M.ビアッジ(公式予選6位):
「状況を考慮すれば、2列目に並べたことに喜ばないと。バイクのパフォーマンスは昨年よりも最悪だ。いい感じで走れない。チームはいい仕事をし、進歩したが、十分でなかった。根本的にシーズンを通しての問題が解決されていない。」
C ・エドワーズ(公式予選7位)
「今日は大きく前進できたが、まだ完璧ではない。
午前中のフリープラクティスで予選タイヤを試してみたら、
そのときはかなりいいタイムが出たんだ。
第3セクションでコンマ3秒くらい遅れてしまう。
このコースでコンマ3秒の遅れは非常に大きい。
でも正直な気持ち、きのうがひどすぎたから、
7位、3列目にも満足だよ。
問題が何なのかよくわかっているから、あとはチームと協力して最善を尽くすのみ」
中野真矢(公式予選12位):
「ここは抜きどころが少ないので、スタートが重要。
だから、予選用タイヤを多めに使いましたが、
順位が落ちてしまい残念です。
しかし、レースは長く、レースのセッティングもまずまず。
タイヤもいいのが見つかったので、
あとは僕がアクセルを開けるだけです。」
玉田誠(公式予選15位):
「昨日とコンディションが変わったせいなのか、
フリー、予選ともに気持ち良くは走れなかった。
原因がわからず、いろいろ試したが、グリップのフィーリングは良くならなかった。
それは予選タイヤでも変わらなかった。
できることはすべてトライしたが、ポジションを落としてしまった。
厳しいグリッドになった。明日のウオームアップで、何とかしないといけない」
トロイ・ベイリス(公式予選 16位)
「正直言って、この予選をどう言葉にすればいいかわからない。
他のセッションでは、いつも7番、8番だったし、
まさか6列目になってしまうとは思わなかった。
フロントブレーキに問題がでて、いい感覚を取り戻すことができなかったせいかも知れない。
予選タイヤでも、ほんのコンマ数秒タイムを縮めただけだった。
今日の結果にはがっかりしているけれど、明日は自分を信じてベストを尽くすよ」


MotoGP ドイツGP 予選結果がでました。
天気予報ははずれたようでドライでの走行でした。
今回G+の放送は青木拓磨さん+アナウンサのみ
今回の予選中継も前回の決勝と同じように悪くない・・
ようやくG+も視聴者の声を反映させてきたのかな?
(今、宮城光さんは8耐で仮面ライダチームの監督をやっているようです。)
決勝の放送に期待大
予選を振り返ってみると
ヘイデンの一発はかっこよかった、しびれた~
もしかしたら、ファンになりつつあるかもしれない。
HRCも我慢して育ててきたかいがありますね~
通常のライダーとの契約ならば、
放出されてもおかしくない・・去年までの結果
いやいや、普通なら、放出されていたことでしょう。
バロスなんか1年であっさり放出されたし。
チェカの転倒はびっくりしました。
高速ハイサイド、第1,2セクタをトップで通過し
放送もチェカのアタックを追いはじめた矢先の転倒・・
フィジカルダメージはあまりないようなのが幸いでした。
しかしその直後、自己ベストを更新する走り・・
お見事!さすがプロ!
でも凡人の自分は「頭のねじが1,2本すっ飛んでる」
とも感じてしまった(失礼)
案の定、バロスはまた転倒。
クセになってきたのかな?
ロッシは順位は4位
数字だけ見ていると、まあまあという感じですが
実際映像を見てみると・・相当悪い
最後の最後のアタックもあきらめてしまったし
ロッシはうなだれて首振っていたし
「こりゃだめだめ!」言っているようなジェスチャ
決勝は当然ロッシだから上位集団につけるでしょうが
苦戦しそう・・・
ロッシといえばG+の放送中
オンボードカメラの映像の時、
走行しているそのライダーの位置が、
コース図に表示されていました。
これはドルナの新しいシステムで
マシンあるいは選手にGPSを搭載し
正確な位置を計測、表示しているそうです。
今後は位置情報だけではなく
マシンの状態やライダーの呼吸数や心拍数などの
情報も提供可能ということです。
個人的には心拍数などはあまり興味ないですが
オンボードカメラだけでなく、
オンボードマイクをヘルメット内にセットするのは
面白いかも、
絶叫しながら走っている選手がいるかもしれないし、
独り言を話している選手・・・
歌を歌ってたり・・・
「カメ!!!」と叫んでコーナーリングしている選手・・
ただ選手側にオンボードカメラを向けてセットされるのを
嫌がる選手もいるので無理かも知れない。
カメラを意識してしまい集中できないらしい
カピロッシならやってくれるかも
(自分に向いたオンボードカメラが好きそうだし)
今回の予選では前半(決勝タイヤで走っている時)は
BS勢が優位に立っていましたが、
一発勝負の後半はミシュラン勢が優位
ということは、
決勝ではこの予選結果から大きく順位が変動しそうです。
ただ、ここザクセンリンクはパッシングポイントが
少ないので集団が大きくなりそう・・
1 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'22.785
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'22.889
3 アレックス・バロス Camel Honda M 1'22.932
4 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'22.973
5 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'23.051
6 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'23.054
7 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'23.139
8 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'23.174
9 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'23.212
10 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'23.296
11 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'23.341
12 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'23.382
13 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'23.405
14 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'23.715
15 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'23.860
16 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'23.916
17 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'24.421
18 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'24.605
19 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'24.988
20 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.011
21 シェーン・バーン Team Roberts M 1'25.713
22 フランコ・バッタイーニ Blata D 1'26.154
今、インターネット中継で8耐を観ています。
(なんだか雨が降りそうな状況ですね。)
なかなか快適に観られます。
もてぎの日本GPでは無線LANで場内中継とか
ラップモニタとか配信してほしいですね。
去年はそれがあったのですが、今年はアナウンスされていません。
去年はPCを持って行きましたが、使えない代物だったので、
もっと改善したものなら大歓迎です。
(去年は映像が紙芝居状態・・・)
天気予報ははずれたようでドライでの走行でした。
今回G+の放送は青木拓磨さん+アナウンサのみ
今回の予選中継も前回の決勝と同じように悪くない・・
ようやくG+も視聴者の声を反映させてきたのかな?
(今、宮城光さんは8耐で仮面ライダチームの監督をやっているようです。)
決勝の放送に期待大
予選を振り返ってみると
ヘイデンの一発はかっこよかった、しびれた~
もしかしたら、ファンになりつつあるかもしれない。
HRCも我慢して育ててきたかいがありますね~
通常のライダーとの契約ならば、
放出されてもおかしくない・・去年までの結果
いやいや、普通なら、放出されていたことでしょう。
バロスなんか1年であっさり放出されたし。
チェカの転倒はびっくりしました。
高速ハイサイド、第1,2セクタをトップで通過し
放送もチェカのアタックを追いはじめた矢先の転倒・・
フィジカルダメージはあまりないようなのが幸いでした。
しかしその直後、自己ベストを更新する走り・・
お見事!さすがプロ!
でも凡人の自分は「頭のねじが1,2本すっ飛んでる」
とも感じてしまった(失礼)
案の定、バロスはまた転倒。
クセになってきたのかな?
ロッシは順位は4位
数字だけ見ていると、まあまあという感じですが
実際映像を見てみると・・相当悪い
最後の最後のアタックもあきらめてしまったし
ロッシはうなだれて首振っていたし
「こりゃだめだめ!」言っているようなジェスチャ
決勝は当然ロッシだから上位集団につけるでしょうが
苦戦しそう・・・
ロッシといえばG+の放送中
オンボードカメラの映像の時、
走行しているそのライダーの位置が、
コース図に表示されていました。
これはドルナの新しいシステムで
マシンあるいは選手にGPSを搭載し
正確な位置を計測、表示しているそうです。
今後は位置情報だけではなく
マシンの状態やライダーの呼吸数や心拍数などの
情報も提供可能ということです。
個人的には心拍数などはあまり興味ないですが
オンボードカメラだけでなく、
オンボードマイクをヘルメット内にセットするのは
面白いかも、
絶叫しながら走っている選手がいるかもしれないし、
独り言を話している選手・・・
歌を歌ってたり・・・
「カメ!!!」と叫んでコーナーリングしている選手・・
ただ選手側にオンボードカメラを向けてセットされるのを
嫌がる選手もいるので無理かも知れない。
カメラを意識してしまい集中できないらしい
カピロッシならやってくれるかも
(自分に向いたオンボードカメラが好きそうだし)
今回の予選では前半(決勝タイヤで走っている時)は
BS勢が優位に立っていましたが、
一発勝負の後半はミシュラン勢が優位
ということは、
決勝ではこの予選結果から大きく順位が変動しそうです。
ただ、ここザクセンリンクはパッシングポイントが
少ないので集団が大きくなりそう・・
1 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'22.785
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'22.889
3 アレックス・バロス Camel Honda M 1'22.932
4 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'22.973
5 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'23.051
6 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'23.054
7 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'23.139
8 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'23.174
9 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'23.212
10 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'23.296
11 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'23.341
12 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'23.382
13 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'23.405
14 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'23.715
15 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'23.860
16 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'23.916
17 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'24.421
18 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'24.605
19 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'24.988
20 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.011
21 シェーン・バーン Team Roberts M 1'25.713
22 フランコ・バッタイーニ Blata D 1'26.154
今、インターネット中継で8耐を観ています。
(なんだか雨が降りそうな状況ですね。)
なかなか快適に観られます。
もてぎの日本GPでは無線LANで場内中継とか
ラップモニタとか配信してほしいですね。
去年はそれがあったのですが、今年はアナウンスされていません。
去年はPCを持って行きましたが、使えない代物だったので、
もっと改善したものなら大歓迎です。
(去年は映像が紙芝居状態・・・)


1 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'23.739
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'23.796
3 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'23.973
4 アレックス・バロス Camel Honda M 1'24.014
5 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.056
6 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'24.101
7 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'24.199
8 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'24.204
9 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'24.244
10 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'24.462
11 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'24.468
12 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'24.511
13 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'24.550
14 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'24.593
15 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.950
16 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.318
17 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'25.333
18 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'25.345
19 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'25.501
20 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'25.690
21 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'27.065
22 シェーン・バーン Team Roberts M 1'27.118
今回はこれだけの手抜きバージョンです。
鈴鹿では8耐スペシャルステージが行われ
一番時計は、伊藤真一選手!!!
さすがMotoGP DUKATIテストライダですね
相変わらず速い・・。
逆に言うと日本は世代交代が進んでいないってことか・・寒
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'23.796
3 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'23.973
4 アレックス・バロス Camel Honda M 1'24.014
5 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.056
6 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 1'24.101
7 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 1'24.199
8 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'24.204
9 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'24.244
10 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'24.462
11 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'24.468
12 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'24.511
13 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'24.550
14 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'24.593
15 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.950
16 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.318
17 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'25.333
18 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'25.345
19 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'25.501
20 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'25.690
21 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'27.065
22 シェーン・バーン Team Roberts M 1'27.118
今回はこれだけの手抜きバージョンです。
鈴鹿では8耐スペシャルステージが行われ
一番時計は、伊藤真一選手!!!
さすがMotoGP DUKATIテストライダですね
相変わらず速い・・。
逆に言うと日本は世代交代が進んでいないってことか・・寒


ドイツGP初日を終えたMotoGPのフリー走行2回目の結果です。
1 アレックス・バロス Camel Honda M 1'23.808
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'23.915
3 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'24.054
4 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'24.060
5 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'24.113
6 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'24.130
7 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'24.248
8 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'24.258
9 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'24.382
10 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'24.389
11 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.410
12 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'24.508
13 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'24.513
14 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.561
15 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'24.752
16 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'25.068
17 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'25.070
18 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.076
19 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'25.456
20 シェーン・バーン Team Roberts M 1'26.594
21 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'26.636
22 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'27.123
初日を終えた主な選手のコメント
A.バロス(初日総合1位)
「2回目のセッションで2回も転倒をしてちょっとがっかりした。
でも、今日はとてもハッピーだ。
チームがすごくいいバイクを用意してくれた。
気分良く走行できたので、ちょっとはしゃぎ過ぎてしまった。そして、ちょっと攻め過ぎてしまったようだ。
ただ、2回目のセッションの2回目の転倒はちょっと説明するのが難しい。
全然ハードに走っていなかったからね。
フロントタイヤが周回をたくさんこなしたものだったせいかも知れない。
それに今日は暑かったからね。
タイヤには厳しかった。
今日は3回も転んでいるのに、どこもけがはしていないし僕は大丈夫だ。
明日を楽しみにしている」
S.ジベルナウ(初日総合2位)
「本当に暑くて、ライダー、マシン、タイヤに厳しい一日だった。
これだけ暑いとグリップに問題もあるし、
実際にたくさん転んでいた。
僕の調子はとてもいいよ。
今年になって一番いいコンディションかも知れない。
このコースは2つのまったく違うタイプのセクションがあり、
その両方で満足できるセッティングを見つけるのは難しいが、
今日はいいテストができた」
N.ヘイデン(初日総合3位)
「本当に充実した一日だった。
最初はスムーズな走行を心がけたが、
タイムが上がらなかった。
そこでアグレッシブに走り始めたら少しずつ良くなって行った。
ここは、タイトでツイスティでバンピーだけど、
アタックしなければいけないコースだね。
コースの前半部分はあまり好きではないが、
明日はさらにセッティングを進めたい」
C.チェカ(初日総合4位)
「今日の仕事に満足。
問題を解決しながらセッティングを試し、気分良く走れるようになってきた。
明日は雨が降るかもしれないから、仕事を続けないと。
ドライでは、ドゥカティはよく走る。
タイヤも同様に機能する。」
中野真矢(初日総合5位)
「新しいブリヂストンタイヤと新しいエンジンが届き、
バランス良く機能したので、走るのに集中できました。
コンスタントに速く走れたので、嬉しいです。
明日は天候が良くないそうですが、雨でも、
もう少し詰めれば行けそうです。」
玉田誠(初日総合6位)
「1 回目の走行は、車体のセッティングがバラバラでうまく走れなかった。
そこで2回目に向けて2台のバイクでいろいろなセッティングにトライしたら、どんどん良くなった。
今日はチームが素晴らしい仕事をしてくれた。
久しぶりに気持ちよくタイムを上げていけた。
ここはタイヤに厳しいサーキットなので、
2日目は、タイヤの選択に時間を割きたい」
V.ロッシ(初日総合13位)
「厳しい一日だった。午前中に転倒。
僕たちはバイクのフィーリングを改善するために働かなければいけない。
特にフロント部分に関して、解決できていない。
100%で走ることができなかった。」
O.ジャック(初日総合15位)
「新しいチームで、カワサキは僕のために3台目のバイクを準備してくれた。
事前テストをしただけだから、適したオーガナイズを見つけるのは難しい。
それに加えて暑く、テクニカルなコースだからフィジカルに厳しい。
全体的に2度のセッションには満足している。
1.5秒ほどタイムを伸ばした。」
ロッシ転倒とは珍しい。あの雨のドニントンで
何度もハイサイド気味になっても転倒しなかったのに・・
今回は公然とこのコースは嫌い、苦手と言っているだけありますね。YAMAHA自体のセットアップも上手くいっていないようです。
話によるとセットアップでは解決できない問題があるらしいですね。
(要はYAMAHAのマシンとザクセンリンクの相性が悪いって事でしょう)
アレックス・バロス選手は2度も転倒したのに
トップタイムをキープしたようです。
ただ転倒はクセになる?というか続くことが多いので
バロス選手はトップタイムといっても、
転倒のほうが気になっちゃいます。
元々転倒の多いバロス選手は決勝まで転倒がないほうが安心して見れます。
ジョン・ホプキンスは、激しくクラッシュし
左足を骨折した模様です。左足以外にも全身にダメージを負ってしまったようです。(右手、肋骨・・)
(歯も折れたらしいので相当ひどいクラッシュだったようですね。)
今後はメディカルチェックの結果次第だそうで。
なんといっても、今回は日本勢好調のようです。
玉田選手はセットアップが上手くいっているようですね。
Kawasakiは今回、中野選手、ホフマン選手、ジャック選手の3人体制ですね。
今回のフリー走行では、選手ごとにそれぞれ異なるキャラクタの新エンジンを搭載したようです。
この結果では、中野選手の新エンジンが特に良さそうで、
期待増!!
しかし2日目はウエットの予報・・・
沈んでいるライダーに恵みの雨となるか?
HONDA、Kawasaki勢はてるてる坊主。
ロッシをはじめとしたYAMAHA、SUZUKI勢は逆さてるてる坊主で応戦・・・・・
どっちにしても決勝日に晴れてくれれば、楽しめるレースになりそうです。(願望)
このブログでも取上げた中野真矢選手の写真集を昨日入手しました。
この写真集のカバーの折りこんである部分に
中野選手のコーナリングの写真が4つ、時代を追って、
(250ccTech3、500ccTech3、MotoGPダンティン、MotoGPKawasaki)
並べてあるのですが、これを比べてみるとKawasaki(現在)のフォームだけ違う・・(気がする)
進化したということかな?単にコーナが違うから?
1 アレックス・バロス Camel Honda M 1'23.808
2 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'23.915
3 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'24.054
4 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'24.060
5 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'24.113
6 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'24.130
7 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'24.248
8 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'24.258
9 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'24.382
10 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'24.389
11 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.410
12 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'24.508
13 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'24.513
14 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.561
15 オリビエ・ジャック Kawasaki Racing Team B 1'24.752
16 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'25.068
17 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'25.070
18 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'25.076
19 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'25.456
20 シェーン・バーン Team Roberts M 1'26.594
21 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'26.636
22 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'27.123
初日を終えた主な選手のコメント
A.バロス(初日総合1位)
「2回目のセッションで2回も転倒をしてちょっとがっかりした。
でも、今日はとてもハッピーだ。
チームがすごくいいバイクを用意してくれた。
気分良く走行できたので、ちょっとはしゃぎ過ぎてしまった。そして、ちょっと攻め過ぎてしまったようだ。
ただ、2回目のセッションの2回目の転倒はちょっと説明するのが難しい。
全然ハードに走っていなかったからね。
フロントタイヤが周回をたくさんこなしたものだったせいかも知れない。
それに今日は暑かったからね。
タイヤには厳しかった。
今日は3回も転んでいるのに、どこもけがはしていないし僕は大丈夫だ。
明日を楽しみにしている」
S.ジベルナウ(初日総合2位)
「本当に暑くて、ライダー、マシン、タイヤに厳しい一日だった。
これだけ暑いとグリップに問題もあるし、
実際にたくさん転んでいた。
僕の調子はとてもいいよ。
今年になって一番いいコンディションかも知れない。
このコースは2つのまったく違うタイプのセクションがあり、
その両方で満足できるセッティングを見つけるのは難しいが、
今日はいいテストができた」
N.ヘイデン(初日総合3位)
「本当に充実した一日だった。
最初はスムーズな走行を心がけたが、
タイムが上がらなかった。
そこでアグレッシブに走り始めたら少しずつ良くなって行った。
ここは、タイトでツイスティでバンピーだけど、
アタックしなければいけないコースだね。
コースの前半部分はあまり好きではないが、
明日はさらにセッティングを進めたい」
C.チェカ(初日総合4位)
「今日の仕事に満足。
問題を解決しながらセッティングを試し、気分良く走れるようになってきた。
明日は雨が降るかもしれないから、仕事を続けないと。
ドライでは、ドゥカティはよく走る。
タイヤも同様に機能する。」
中野真矢(初日総合5位)
「新しいブリヂストンタイヤと新しいエンジンが届き、
バランス良く機能したので、走るのに集中できました。
コンスタントに速く走れたので、嬉しいです。
明日は天候が良くないそうですが、雨でも、
もう少し詰めれば行けそうです。」
玉田誠(初日総合6位)
「1 回目の走行は、車体のセッティングがバラバラでうまく走れなかった。
そこで2回目に向けて2台のバイクでいろいろなセッティングにトライしたら、どんどん良くなった。
今日はチームが素晴らしい仕事をしてくれた。
久しぶりに気持ちよくタイムを上げていけた。
ここはタイヤに厳しいサーキットなので、
2日目は、タイヤの選択に時間を割きたい」
V.ロッシ(初日総合13位)
「厳しい一日だった。午前中に転倒。
僕たちはバイクのフィーリングを改善するために働かなければいけない。
特にフロント部分に関して、解決できていない。
100%で走ることができなかった。」
O.ジャック(初日総合15位)
「新しいチームで、カワサキは僕のために3台目のバイクを準備してくれた。
事前テストをしただけだから、適したオーガナイズを見つけるのは難しい。
それに加えて暑く、テクニカルなコースだからフィジカルに厳しい。
全体的に2度のセッションには満足している。
1.5秒ほどタイムを伸ばした。」
ロッシ転倒とは珍しい。あの雨のドニントンで
何度もハイサイド気味になっても転倒しなかったのに・・
今回は公然とこのコースは嫌い、苦手と言っているだけありますね。YAMAHA自体のセットアップも上手くいっていないようです。
話によるとセットアップでは解決できない問題があるらしいですね。
(要はYAMAHAのマシンとザクセンリンクの相性が悪いって事でしょう)
アレックス・バロス選手は2度も転倒したのに
トップタイムをキープしたようです。
ただ転倒はクセになる?というか続くことが多いので
バロス選手はトップタイムといっても、
転倒のほうが気になっちゃいます。
元々転倒の多いバロス選手は決勝まで転倒がないほうが安心して見れます。
ジョン・ホプキンスは、激しくクラッシュし
左足を骨折した模様です。左足以外にも全身にダメージを負ってしまったようです。(右手、肋骨・・)
(歯も折れたらしいので相当ひどいクラッシュだったようですね。)
今後はメディカルチェックの結果次第だそうで。
なんといっても、今回は日本勢好調のようです。
玉田選手はセットアップが上手くいっているようですね。
Kawasakiは今回、中野選手、ホフマン選手、ジャック選手の3人体制ですね。
今回のフリー走行では、選手ごとにそれぞれ異なるキャラクタの新エンジンを搭載したようです。
この結果では、中野選手の新エンジンが特に良さそうで、
期待増!!
しかし2日目はウエットの予報・・・
沈んでいるライダーに恵みの雨となるか?
HONDA、Kawasaki勢はてるてる坊主。
ロッシをはじめとしたYAMAHA、SUZUKI勢は逆さてるてる坊主で応戦・・・・・
どっちにしても決勝日に晴れてくれれば、楽しめるレースになりそうです。(願望)
このブログでも取上げた中野真矢選手の写真集を昨日入手しました。
この写真集のカバーの折りこんである部分に
中野選手のコーナリングの写真が4つ、時代を追って、
(250ccTech3、500ccTech3、MotoGPダンティン、MotoGPKawasaki)
並べてあるのですが、これを比べてみるとKawasaki(現在)のフォームだけ違う・・(気がする)
進化したということかな?単にコーナが違うから?

