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MotoGP、PCの話題を中心に、日記を綴っていきます。たまには脱線もありです。

「MotoGPを見に行こう!」を合言葉に、普及活動中の応援サイトです。

U.S.GP開催記念ヤマハグッズ(MotoGP)

MotoGP第8戦・U.S.GPにて、
ヤマハファクトリーレーシングが登場させた*「USインターカラー」のYZR-M1。
それに合わせて制作された*「USインターカラー」のヤマハグッズのプレゼントがヤマハのページで募集されています。

応募の際は、ヤマハレーシングサイト
「ロードレース世界選手権・U.S.GPスペシャルサイト」に関する感想を記入。
募集期間は「~8月17日(水)17:00まで」となっていますのでお早めに。
*「USインターカラー」:イエローとブラックのストロボカラー。

この手のプレゼントの提供者側(YAMAHA)の狙いは、
「ロードレース世界選手権・U.S.GPスペシャルサイト」に対しての感想や意見を集め分析したいということでしょう(多分)

過去のエントリで「USインターカラー」が日本GPに登場するかもしれない
という噂をとりあげましたが、
自分も実現して欲しいと願っているので、
場違いかもしれないですが、プレゼント応募のついでに、
「USインターカラーを日本GPに登場させて欲しい!」
とでも書いてみようかと思います。
(スポンサーとの兼ね合いとか色々難しいのは置いておいて)

そういえばロッシは来年もYAMAHAでエントリしますが
もしかするとロッシ一人のチームとなるかもしれないそうです。
ロッシとしてはタバコ会社のスポンサーを望んでないらしく
以前の500ccの時のようにロッシだけのチーム
(当時のスポンサーはナストロ・アズーロ(ビール))
でゴロワーズ以外のスポンサーで走りたいようです。
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決勝後 ライダーコメント:MotoGP アメリカGP

MotoGP 第8戦アメリカGP 閉幕

ラグナ・セカで開催されていたMotoGP 第8戦アメリカGP決勝も無事終了。
各ライダーのコメントを集めました。
その前に・・・

来季、アメリカGPのスケジュールがもうでてます。

来季、MotoGPアメリカGPは2006年7月21~23日
タイトルスポンサーはレッドブルにてラグナ・セカで開催。
ということで、チケットが、今年の9月1日にもう発売されるようです。
おいおい、まだ暫定スケジュールじゃないの?
と突っこみたくなりますね。
安全上の云々で開催が微妙といわれているのに・・・
・・気が早いことで・・

ライダーコメント

決勝結果は昨日UPしているので、コメントだけ載せておきます。

ニッキー・ヘイデン選手(1位)

「地元のグランプリで、PPを獲得して優勝することができて、
自分でも驚いている。
やっと夢がかなったという気持ちでいっぱいだ。
今日は、スタートからゴールまで全力を尽くした。
レース中盤に後ろとのタイム差が縮まって焦ったが、ペースを取り戻すことができた。
今週は、3日間を通じて本当に楽しかった。
子供のころから僕を支えてくれた家族には、心から感謝している。今日の優勝は、チームすべてのものだ。
僕を信じてくれたHonda、そしてすべてのファンにも、心から感謝している。
今日は本当に最高の一日になったよ」

コーリン・エドワーズ選手(2位)

「スタート直後は第1コーナーで、左右から他選手にハンドルを挟まれ後退してしまった。
その後は集団から一度離れて、落ち着きを取り戻してから、思い切りロッシ選手を追っていった。
2位に上がってからはニッキーを追っていったけど、彼との差は縮まりそうで縮まらなかった。
その後はタイヤのグリップも考慮して、確実に順位をキープすることにしたんだ。
後半、ロッシ選手とは約2秒アドバンテージがあったけど、最終ラップにピットサインを見ると0.6秒差となっていてびっくり。
きっとサインの間違いだろうと祈りながら第2コーナーで後ろを振り向くと、すぐ後ろに本当にロッシ選手がいたんだ。
その後、彼とのリードを守るため必死で走り抜いたから2位になれたんだよ」

バレンティーノ・ロッシ選手(3位)

「今回は予選中、サーキットの特徴を確認するのに時間を費やしたこともあり、結果的にマシンは100%のセッティングとはならなかった
。また僕たちのタイヤ選択もパーフェクトではなかったね。
今回ヘイデン選手はよく乗れていたから、彼に追いつくのは無理だったんだ。
中盤エドワーズ選手が迫ってきていたけど、どれだけ迫ってきたのか分からなかったから、コークスクリューで抜かれた時には驚いたよ。
それで一度は後退したけど、後半は彼が少しリズムを崩したように見えたので、彼に追いつこうと攻めたんだ。
終盤、コーリンがこちらを振り向いたので、僕はヘルメットの中で「ハロー!僕はこここにいるよ!」と言ってラストラップのアタックに入ったよ。
でも2台のヤマハで表彰台獲得も悪くないし、チャンピオンシップのことを考えてそのまま走りぬいた。
いずれにせよ今日は嬉しい。
選手権の中でもとくにハードなこのレースで、アメリカ人ライダーといいバトルを展開出来たしね。
来年のために多くのことを吸収できたよ

マックス・ビアッジ選手(4位)

「表彰台に立つことはできなかったが、いいレースだった。
今日はスタートが良かった。
7番グリッドから4番手につけることができた。
序盤、ベイリスを抜くのに時間がかかってしまったが、それからはジベルノーとのバトルになった。
最後までフェアな戦いだった。
今日は、チームメイトのニッキーにおめでとうと言いたい。
今回は本当に完璧なレースだった。
ブラボー、ニッキー!

セテ・ジベルノー選手(5位)

「5位という結果には満足していないが、今日のレースは、今年の中では、ベストレースのひとつだった。
予選は13番手と最悪のグリッドだった。
でも、決勝日のウオームアップまで、ベストセッティングを見つけるために全力を尽くした。
結果として、決勝では予選よりははるかに高いレベルで走ることができた。
勝つためにどうすればいいのかということを、この3日間は、あらためて我々に教えてくれた。
今回は本当に厳しいレースだった」

トロイ・ベイリス選手(6位)

「今日は、最後までいい感じで走れなかった。
どうしてなのかわからないが、予選とはまったく違うフィーリングだった。
フロントに不安があってなかなかペースを上げることができなかった。
それでも、いくつかのコーナーではいい走りができたので6位でゴールできた。
チャンピオンシップのことを考えれば、6位というのは悪くない。
でも、本当はもっと上のポジションを狙っていたし、残念だった」

玉田誠選手(7位)

「スタートはまずまずだったが、1コーナーの混雑の中で2人くらいと接触して遅れてしまった。
ここは抜きどころのないサーキットなので、序盤のポジションダウンは痛かった。
それでも、一台ずつ抜いて6位グループに追いついた。
最後はベイリスに追いついた。
最終ラップに一度はクロスラインで抜けそうだったが、ほんのちょっと届かなかった。
予選はセッティングを決められず厳しかったが、ウオームアップでリアのリンクを変えて良くなった。
7位という順位には満足していないが、少しずつ自分の走りが戻ってきている。
次のイギリスは頑張りたい」

ジョン・ホプキンス選手(8位)

「8位に終わって悔しい。
ぼくらはもっと上のポジションを走れたと思う。
序盤にいくつか順位を落として、それを挽回するのがすごく難しかった。
路面温度が上がったことでタイヤもキツくて、いいフィーリングで走れなかったことが響いてしまったね。」

中野真矢選手(9位)

「ここラグナ・セカは初めてのサーキットということで、コースを覚えながらのスタートとなった。
練習走行、予選とも、やはりここのサーキットを経験しているアメリカ人ライダーや、スーパーバイク出身のライダーが速く、なかなかポジションを上げることができなかった。
それでも予選は10番手を獲得し、初めてのサーキットとしては悪くなかったと思う。
レースではスタートで何度か接触があり、1周目は12位。その後中盤は、ベイリス選手、ホプキンス選手、そして玉田選手との、さらに終盤にはドゥカティのカピロッシ選手が追い上げ5台での争いとなった。
最後は何とかカピロッシ選手の追撃をかわし、集団の最後9位でゴールすることができた。
9位という順位には満足していないが、今回は完走することが重要だと思っていたし、チームも現状でのベストの状態にマシンを仕上げてくれたと思う。
この経験を次のレース、そして来年のアメリカに繋げたい。」

ロリス・カピロッシ選手(10位)

「週末中、具合が悪かったことを考えると、今日のレースには満足している。
十分なプラクティスができなかったから選択したリアタイヤに不安があったけれど終盤までグリップが持続したし、良いペースの集団を追うことができた。」

ケニー・ロバーツ・ジュニア選手(14位)

「いい成績を残すことができなくて、せっかく応援にきてくれたファンのみんなや友人、家族にいいところを見せられなかったね。
レースは優勝争いをしないと楽しめない、ってことだし、それが今ぼくたちが陥っている状態。
チーム状態もいいし、スタッフはみんな懸命にやっている。
早くトップ争いが出来るようにマシンをもっと開発していきたい」

アレックス・バロス選手(リタイア)

「今日は勝てるかも知れないと思っていたので、とても残念だ。
あっけなくレースは終わってしまった。
最終コーナーでメランドリと接触した。
彼がインに入ってきたのがわかったので、スペースを開けたのだが、ぶつかってしまった。
本当に残念なレースだった」

マルコ・メランドリ選手(リタイア)

「一周目の最終コーナーで、フロントから転んでしまった。
すごく混雑していたし、ハードなブレーキングを強いられた。
結果的に、アレックスを巻き添えにして転んでしまい、本当に申し訳なかった。
予選では苦労したが、ウオームアップでいいセッティングを見つけることができた。
それだけに、こんな結果になって本当にがっかりしている。
次のレースは、気持ちを切り替えて挑みたい」

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MotoGP 第8戦アメリカGP 決勝結果

MotoGP 第8戦 アメリカGP 決勝結果

朝からいいものを観させてもらいました。
祝)ニッキーが勝ちました!
ヘイデン初優勝


最近、同じものを食べさせられ(XXづくしのように)
いくら好きなものでも、こう同じものが続くと・・・
だったのである意味新鮮!

ニッキーの地元できめた、GP初優勝は
日本開催のGPでの日本人優勝とオーバーラップしたのと、
ニッキーの期待されながらなかなか勝てなかった想いを
晴らしたうれしさが伝わってきたので
表彰台でニッキーが涙したのを見て、
おもわずもらいそうになりました。

やっぱり今年の展開からすると、
V・ロッシが後ろでも安心できないし、
ニッキーも転倒が少なくないので、
後半は「転ぶな~」と思いながらみていましたが、
終わってから考えると、非常に安定した走りで
ラップタイムも後ろに合わせてコントロールしていたようなので
(青木拓磨さんナイス解説)、取り越し苦労でしたね。

若干の期待を込めていたレッドブル・スズキは、不発
レース後、コースに流れ込んだファンかオフィシャルかはよくわからなかったけど、
ケニーに星条旗を渡そうとしましたが、
これをケニーは受け取ろうとしませんでした。
そりゃ当然でしょって、渡す方も渡す方でしょ
「キングケニーの遺伝子を持つ男」のプライドが
このリザルトで、いくら地元といってもね
アメリカにも無粋なやつがいますね~

マルコメ君は決勝でも転倒、しかもA・バロスを道連れに・・
一瞬写った映像ではA・バロスがうつ伏せのまま動かなかったのであせりました。
(その後歩いているのが写って一安心)

たや~まん(玉やん)は後半、
意地のアタックでホッパーをかわし、
ベイリスも、と願いましたがかなわず7位。

セテは予選13位よりジャンプアップし5位。
なんだか憑き物が取れたような、
すっきりした顔をしてました。

シェーキーことシェーン・バーン選手は今季初となる
1ポイントをゲット。
チーム・ロバーツも喜んでいることでしょう。

しかし相変わらず、G+の放送は・・・
せっかく青木拓磨さんがいるのに・・・もったいない

1位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 45'15.374
2位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M +1.941
3位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M +2.312
4位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M +4.216
5位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M +4.478
6位 トロイ・ベイリス Camel Honda M +22.381
7位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M +22.493
8位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B +23.148
9位 中野真矢 Kawasaki Racing Team B +23.625
10位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B +26.123
11位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M +43.512
12位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B +50.957
13位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M +51.343
14位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B +1'13.749
15位 シェーン・バーン Team Roberts M +1'24.256
16位 ジェームス・エリソン Blata WCM D +1'24.524
17位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D +1lap
RT ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D +2lap
RT カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B +24lap
RT マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M
RT アレックス・バロス Camel Honda HONDA M
[MotoGP 第8戦アメリカGP 決勝結果]の続きを読む

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第8戦 アメリカGP (MotoGPラグナ・セカ)予選結果

MotoGP 第8戦アメリカGP(ラグナ・セカ)の予選結果です。

1 位 ニッキー・ヘイデン HONDA M 1'22.670 255.7km/h
2 位 バレンティーノ・ロッシ YAMAHA M 1'23.024 250.5km/h
3 位 アレックス・バロス HONDA M 1'23.312 253.7km/h
4 位 トロイ・ベイリス HONDA M 1'23.358 248.5km/h
5 位 コーリン・エドワーズ YAMAHA M 1'23.469 249.5km/h
6 位 ジョン・ホプキンス SUZUKI B 1'23.493 249.7km/h
7 位 マックス・ビアッジ HONDA M 1'23.596 249.6km/h
8 位 カルロス・チェカ DUCATI B 1'23.597 247.6km/h
9 位 玉田誠 JIR Konica HONDA M 1'23.750 248.4km/h
10 位 中野真矢 Kawasaki KAWASAKI B 1'23.799 240.2km/h

11 位 マルコ・メランドリ HONDA M 1'23.905 243.7km/h
12 位 ケニー・ロバーツ SUZUKI B 1'24.011 242.7km/h
13 位 セテ・ジベルナウ HONDA M 1'24.145 243.6km/h
14 位 ロリス・カピロッシ DUCATI B 1'24.257 241.0km/h
15 位 アレックス・ホフマン KAWASAKI B 1'24.480 243.7km/h
16 位 ルーベン・チャウス YAMAHA M 1'24.741 242.5km/h
17 位 トニ・エリアス Fortuna YAMAHA M 1'25.462 238.0km/h
18 位 ロベルト・ロルフォ DUCATI D 1'25.881 242.9km/h
19 位 シェーン・バーン PROTON KR M 1'25.937 241.6km/h
20 位 ジェームス・エリソン BLATA D 1'26.800 242.0km/h
21 位 フランコ・バッタイーニ BLATA D 1'28.435 234.5km/h

決勝は通常通り行われるようですね。
ライダースミーティングの結果
今後(来シーズン以降)、
ラグナ・セカで安全上のコース改善が行われない限り
ライダーは走らないと「ドルナ」に要求したようです。

事前にライダー代表のケニー・ロバーツと
FIMでの視察の上、開催に同意しているだけに
これ以上の要求は出来なかったようです。
F1でのあの事件も影響したのでしょうか?

何箇所か改善が必要なところはあるようですが、
特に問題なのが第6コーナ出口ということです。

決勝は、ケニーが「子供の使い」以下ということが
公になるようなことがないよう、決勝レースを終えてもらいたいです。
(重大なアクシデントが発生しないで欲しいということです)

予選結果に戻ると、
今回ロッシは2位で終わらせたのはすごい。
一発タイムにしてもすごいですね。
今回ロッシは、今シーズン最悪の乗れてなさだったので・・
決勝でロッシが1位だともう今シーズン、他のライダーの勝てるレースは
ほぼなくなってしまいそう・・

今回はニッキー・へイデン、エドワーズ、ベイリス、ホプキンスなどSB経験者に
ロッシ、バロス、ビアッジあたりがどこまで食らいついていくか
見ものです。
hr8pp.jpg

rr8.jpg

中野真矢選手の10位は現状のマシンでは仕方がない
っていうよりお見事!てなものでしょうか、
最高速ワースト3ですよ。ヘイデンより15km/hも遅い・・・
最高速勝負じゃないし、
最高速が速いからレース結果もよいわけではない・・
とはいってもね~~。

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MotoGPアメリカGP FP3

アメリカGP FP3の結果

案の定ラグナ・セカ経験者が上位に来る結果
安全性にもんだいがあるとしたライダーは
(ロッシをはじめとして)攻め切れていない様子。

玉田選手にはこのレーススケジュールは不運
手首に厳しいコースが続いている。
今回のフリー走行も周回をこなしていない様子・・

今回はSB経験者が上位を占めるのか?
たまにはいいかも・・・
イタリア国歌も聞き飽きたし
主旋律覚えちゃったし・・・

自分的にはヘイデン君の活躍を観てみたい
本当は真矢選手のそれを観たいけど
今回はパッケージがあっていなさそう・・・

単純にレース(決勝)を観るだけならこのコースはスリリングで
おもしろいコースなんでみんな、出社、登校前に早起きしてみましょう。
11日AM5:30~G+で放送です。

FP3の結果
N.ヘイデン
T.ベイリス
J.ホプキンス
A.バロス
V.ロッシ
C.エドワーズ
M.ビアッジ
C.チェカ
S.ジベルナウ
M.メランドリ
L.カピロッシ
K.ロバーツJr.
M.玉田
S.中野

QP(予選)は明日早朝6:00からG+で放送です。
というわけでもう寝ます。
おやすみ・・・・

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バレンティーノ・ロッシ 似?

今日は「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の公開日ですね。
前々からなんとなく思っていて、
昨晩、日テレの「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」の
放送を観てやっぱりとそうだよねと思ったんですよ。

このアナキン(ダースベイダー)役の「ヘイデン・クリステンセン」って
MotoGPチャンピオンの「バレンティーノ・ロッシ」になんとなく似てません??
「スター・ウォーズ エピソード2」はDVDで何回か観たけど、
いつも観ているとMotoGPを思い出しちゃっていて「なんでだ?」と感じてたけど
これが原因でした。「すっきり」

以下、参考のためのせたアフリエイトリンクです。
合法的にこの画像を載せたかったもので・・・・


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第8戦アメリカGP-MotoGP ラグナ・セカ FP1,2

MotoGP 第8戦アメリカGPが開幕しました。
まずはフリー走行1、2のリザルトから

MotoGP フリー走行1(FP1)
1 位 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'24.547
2 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'24.639
3 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.785
4 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'24.889
5 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.922
6 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'24.969
7 位 アレックス・バロス Camel Honda M 1'25.048
8 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'25.193
9 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'25.265
10 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'25.763
11 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'25.779
12 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'25.967
13 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'26.203
14 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'26.344
15 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'26.392
16 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'27.263
17 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'27.323
18 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'27.511
19 位 シェーン・バーン Team Roberts M 1'27.857
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'28.809
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'30.207

MotoGP フリー走行2(FP2)
1 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team M 1'24.228
2 位 トロイ・ベイリス Camel Honda M 1'24.451
3 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team M 1'24.542
4 位 アレックス・バロス Camel Honda M 1'24.564
5 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP B 1'24.679
6 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team M 1'24.696
7 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP M 1'24.802
8 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP M 1'24.938
9 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team B 1'25.042
10 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team M 1'25.098
11 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team B 1'25.309
12 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP B 1'25.352
13 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda M 1'25.457
14 位 トニ・エリアス Fortuna Yamaha Team M 1'25.574
15 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team B 1'25.882
16 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team B 1'26.150
17 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team M 1'26.441
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac D 1'27.060
19 位 ジェームス・エリソン Blata WCM D 1'27.904
20 位 シェーン・バーン Team Roberts M 1'28.117
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM D 1'30.282


フリー走行1でM.メランドリはハイサイドで転倒しましたが
午後のフリー走行2を、走行していたようなので大きなダメージは
ないようです。
hsidem33.jpg

MotoGPライダーのコメント
N.ヘイデン(総合1位):
「ここ地元で最速ライダーなのは最高だね。週末の完璧なスタートだ。バイクは良く走る。基本セッティングからスタートし、僕たちの選択はパーフェクトだった。チームのエクセレントな仕事のおかげ。3年間ここで走っていないけど、コースは覚えていた通り。兄弟たちが同行してくれ、友人たちが応援してくれ、僕はすごく楽しんでいる。素晴らしいよ!」

T.ベイリス(総合2位):
「3、4年間ここに来ていなかったけど、コース自体はほとんど同じ。幾つかバンプがある程度。セキュリティーに関しては大きな仕事をやり遂げ、全体的に安全な印象を受けた。もちろん、注意しなければいけないけど、最後に走ったときは好リザルトを獲得したから、好きなコースだ。いい感じだけど、週末は長い。まだ始まったばかりだ。」

M.ビアッジ(総合3位):
「このサーキットで3番目のタイムだったことに満足だ。チームはビックな仕事をやり遂げたけど、まだ僕たちは良くなる。なぜなら、全員にとってコースはほとんど新しく、進歩するために発見するところがいっぱいある。94年のデータは古すぎる。」

V.ロッシ(総合9位):
「コースは難しく、不思議で、アンティーグなスタイルだ。コークスクリューはいい。そう、悪くない。幾つか問題があった。午前中は良かった。午後は幾つか試したけど、機能しなかったから、明日は改善しなければいけない。」

中野真矢(総合12位):
「コークスクリューは予想以上にすごい下り坂。難しく、その辺りが地元のアメリカ人ライダーと差がありました。その前後を上手く行ければ、チャンスがあると思います。今日3時間のセッションがあったので、コースを覚えてきました。」

DUCATIのロリス.カピロッシ選手は「このサーキットはMotoGPで走行するには
危険な場所が多く、ふさわしくない」と発言しています。
同じように、マルコ.メランドリ選手も「鈴鹿より危険」と発言しています。

ここで言う「危険」というのは、転倒やクラッシュしやすいということではなく
何かあった場合にライダーの安全性が低いことと思われます。

まあマイナス面ばかり取上げてもつまらないので・・・・

見る側にとってはエキサイティングで迫力レースがみられるサーキット。
コース自体は短いのですが、高低差が大きくジェットコースタのような
サーキットと評されるここでの決勝はLiveで観たいものです。
(G+放送:7月11日(月)AM5:30~ 決勝スタートはAM6:00)
日曜の夜中の1:30~とかよりもこっちのほうがいいかも

追記
バレンティーノ・ロッシ選手もコースの安全性に疑問を抱いており
ライダース・ミーティングが開かれる模様です。
なんとか、F1の二の舞だけは勘弁してもらいたいです。
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