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MotoGP、PCの話題を中心に、日記を綴っていきます。たまには脱線もありです。

「MotoGPを見に行こう!」を合言葉に、普及活動中の応援サイトです。

MotoGP オランダGP Rd.7 ライダーコメント

昨日おこなわれたMotoGP 第7戦 オランダGP決勝を終えたライダーのコメントです。
今回の決勝、観ていてぬるいというか、マンネリというかスリリングさをあまり感じとることが出来ませんでした。
マルコメ君は2位となりましたが、ロッシとバトルするにはまだまだ
力不足と言う感じです。
セテは沈んじゃってますが、今のライダーの力量で考えるとやはりセテぐらいしかロッシとバトルできない状況なんですね。
(でも最後はロッシに抜かれますが・・)

HONDAワークスのレプソルホンダですが今年本当だめだめですね。
サテライト(グリッシーニ、セテのマシンはワークス仕様)
に完全に遅れをとっています。
レプソルとHRCの契約延長が決定したので
これでジャンプアップしてもらいたいところです。

今回、決勝日の気温や天候が1~2日目と激変した影響をもろに受けてしまった中野選手、バロス選手など残念でした。
特に中野選手は初日、2日目と熱波にタイヤが全く合わず、
セッティング積み重ね、やっとをベストセッティングを見つけ
予選で4位に入る力を見せていたのに・・・・・

玉田選手は怪我が治りきっていないため、力を出し切れなかった模様。特にアッセンは切り返しが多いので、手首への負担が大きいですからね。まぁもともと得意じゃないコースということで開き直って次に挑んでほしいです。

V・ロッシ選手(優勝)
「いつものことだが、今日も非常に激しいバトルになった。朝方の雨のせいでタイヤがうまくグリップせず、
スタートで少し出遅れてしまったため、まず化ピロッシと中野をパスして、それからトップのホンダ勢を追跡。
調子はとても良かったので、彼らを抜いたあとは、かなり楽に走ることができた。
メランドリが今日は絶好調で、とくに最終ラップは100%の力を振り絞って集中しなければならなかった。
そしてその時に、僕はノーミスでファステストラップを記録することができたんだ。
マシンもタイヤも最高、本当に好調だった。チームの雰囲気もとても良くて、おかげで気分的にリラックスできる。
ヤマハにはこれまでにもアゴスティーニ、ローソン、ロバーツ、レイニーと偉大なチャンピオンがたくさんいるから、
そのなかでも僕が初めての5連勝だなんて信じられない」

マルコ・メランドリ選手(2位)
「MotoGPでは、2位は僕のベストリザルトだから本当に嬉しい。
今日はとてもタフなレースだった。スタートでリードできて、中盤にバレンティーノに抜かれるまでトップを走ることができた。
彼の後ろでも、いいペースで走れたが、小さなミスをして0.8秒くらい遅れてしまった。
それを挽回しなければならなかった。
最後にバレンティーノがペースを上げたが、必要以上のリスクをおかさないように走った。
チーム、Honda、それにミシュランのすばらしい仕事に感謝したい」

C・エドワーズ選手談(3位)
「良いレースだった。セッティングが非常にうまくできて気分良く走ることができた。
スタートは失敗。バレンティーノも遅れているのがわかった。
1コーナーで数台パス、そのあとの裏ストレートは大変な混乱だった。
バレンティーノについて行こうとしたがジベルナウの後ろにつけてしまい離されそうになった。
最後の4 周、メランドリを追ってぎりぎりまで攻めたが、2度も転倒しそうになったので3位ゲットに切り替えた。
クルーチーフのロマノリに感謝。そして次はラグナセカだ!」

ニッキー・ヘイデン選手(4位)
「天候に左右されたタフな週末だった。朝のウオームアップが雨になり、決勝がドライになった。
コンディションが違ったので、レースはちょっと賭けのようだった。
サスのスプリングレートを変えて挑んだが、序盤のフィーリングはすごく良かった。
最初の数周は、何人かをパスできた。
その後、ロッシとエドワーズが追いついてきて、しばらく集団の中で走れたが、それ以上ペースを上げられなかった。
セテを抜いてからは単独の4位走行になった。
4位は、今シーズンのベストリザルトだが、前のグループで走りたかった。
次のラグナセカではファンにすばらしいレースを見せたい」

セテ・ジベルノー選手(5位)
「最近のレースでは、もっともひどいレースのひとつだった。
予選は悪くなかったが、レースでは何もできなかった。何度も転倒しそうになった。
それでも完走できてラッキーだった。不満ばかりのレースだが、ラグナセカではいい流れをつかみたい」

マックス・ビアッジ選手(6位)
「序盤からグリップがまったく無くて、思うようにアクセルを開けられなかった。
スライドをコントロールするのがやっとで、下位でバトルすることになった。
もっと頑張って結果を残さないといけない。ポテンシャルは十分ある。次のレースはいけると思う。
僕とチームは、この程度のレベルじゃない。僕らはもっといい結果を出せるし、出さなきゃいけない」

アレックス・バロス選手(7位)
「正直言ってひどいレースだった。思うように走ることができなかった。
昨夜からの雨と、今朝の嵐で路面温度が低くなったせいかも知れない。
僕の選んだタイヤは、今日のコンディションにマッチしてくれなかった。
明らかにタイヤのミスチョイスだが、周回していけばいいペースを取り戻せると思っていた。
それもできず残念なレースとなったが、最後まで全力を尽くした」

中野真矢選手(8位)
ここアッセンは他のサーキットと違い、ちょっと特殊な高速サーキットなので、
最初からマシンのセットアップを詰めていくのも結構大変だった。
しかし、予選にはマシンセッティングも決まり、自分も慣れてきていたので、今期最上位の4位を獲得することが出来た。
決勝日、朝フリー時点では雨だったのだが、その中でも2番手のタイムを出すことができ、
決勝は晴れでも雨でもいいレースができると信じていた。
結局レースはドライコンディションとなった。良いスタートも切れ、トップグループに数週ついて行くことができたが、
その後ペースが上がらずずるずると後退してしまった。
しかし、最後にはドゥカティのロリス・カピロッシ選手をパスすることができ、8位でゴールすることができた。
予選結果を考えると、ちょっと残念な結果だが、現状のベストは尽くせたと思う。
次のアメリカGPは初めてのコースだが、すごく楽しみにしている。

トロイ・ベイリス選手(11位)
「なんと言っていいのか分からない。ベストを尽くしたが、前回と同じようなレースになってしまった。
まったく不満なレースだった。この状況を打破するには、とにかく集中して全力で挑むだけだね。
ラグナセカは好きなコースだから本当に楽しみにしている。一歩前に踏み出したい」

玉田誠選手(14位)
「今日のレースでは、2日間を費やしてセットアップした走りが、まったくできなかった。
序盤からスライドが激しくてペースを上げられなかった。
タイヤが温まらないような感じで、まったく違うフィーリングだった。
完治していない右手も辛くて、レースを終えてもしばらく痺れが残っていた。
レース中には16番手までポジションを落としたし、自分でも信じられないレースだった。
フリー、予選では、2分2秒台で走れていたのに、今日は4秒台がやっとだった。
今日のレースは早く忘れたい。次のアメリカから再スタートする気持ちで行きたい」 
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もとGP おらんだGP 予選

またまたやってしまいました。本当に自己嫌悪状態です。
このエントリは昨晩G+の予選を見ながら書いたものを
一部変更して再度公開させていただきます。

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またまた36度という高温のMotoGPオランダGPですが
やっとお目見えの玉田選手のバットマン!
もっとど派手なものを期待していたのですが・・
でもレギュラーでこのカラーだったらかっこいいなぁ
(いろいろスポンサーなどの絡みもあったのでしょう。)
まだ予選開始1/3しか経過していないのですが
中野選手いいですね。ただ予選用タイヤでなければですが、FP3までのタイムなら2位ですよ!

MotoGPの場合F1と違いパッシングポイントは無数にあるので、予選上位が必ずしも結果に結びつきません。
こういったFP1~3と予選序盤の走りは決勝を占う上で重要です。
V・Rはここではおみそということで・・・

予選後半は瞬発力勝負(2~3周もてばいいタイヤなんで)!
決勝に向けてスタートを有利にするためです。それ以外の結果はセットアップ(開発?アジャスト?気の利いた表現がうかばない)の状況をある程度予想する材料です。これがスタート後のアベレージを予想できる材料です。
当然予選では一発をねらってくるのは当然ですがそれ以外の見所もあるのでぜひ皆さん興味をもっていただけたらと思います。

全然違う話ですがバレって年棒30億円だって!
ベッカムより上ってすごいかも・・・・
それを知らない我が日本・・寂しすぎ・・

ラスト10分を切りました結果はいつもと遜色ない結果になるでしょう!!ロッシなんか決勝を見据えた場合1位だろうが2位だろうが
そんな関係ないだろうと思いますが・・やっぱ来ちゃうんだよね
こうなるとプライドだけって感じですが
面白いからいいでしょう。

またレプソル最終アタックでミス
やる気あるのかHONDA??
マックス、セテにつづいてマルコメ君もロッシとXXする予感
(追記:この時点ではこのように書いたのですが、その前にマックスとマルコがXXしちゃいました。)

予選終わりました。
今日は音声切ってG+観ました。これお勧めな見かたです(中級以上ですが・・って・・中級って何??)

と言うわけで結果を載せようと思いましたが・・
(追記:ここでG+で公式インタビュが始まり、それを観て切れちゃいました。以下編集しました。)

別にどっちが悪いとかそんなのは興味ないからいいけどさ

プロフェッショナルとしてパブリックコメントとしてその発言、責任もってくださいな。
もしかして、ロッシに取り入ろうとでもしていない?

人の悪口?をコメントで言っているのを観たくないだけ
もし好きなレーサが言っても幻滅・・・・
期待してただけに悲しいよ!
誰がこういうことを言っても同じように
悲しくなるのは当然!

自分は舌戦とかけんかを観たいなら格闘技を観ます。

またまた明日の朝、消してしまうblogになりそう
気分を害してしまったら本当に申し訳ありません。

(ここからは追記:)
結局ビアッジが予選終了を待たず、(アタックをあきらめて)のろのろ走っていたので、マルコの走行(アタック)の邪魔になったようです。(接触もあったようです)セッション終了前にビアッジがスタート練習もしたこともあり、ビアッジはペナルティ(罰金)となりました。
マルコはその怒りがおさまらず、ビアッジサイドに激しく抗議し、結局ビアッジの関係者にむなぐらをつかまれたということです。
ただ自分としては実際のやりとりとか、その発端となった接触までの2台の流れを観ていないので、どっちがどうといったことは言えません。
こんなの限界ぎりぎりで走っているGPであれば、珍しいことじゃないし、表立っては出てこないだけですね。

ただそのことを大事な公式インタビューで一方的に言っても・・・
告げ口する子供みたいで・・・
マルコのインタビュー見ていたら貴乃花を連想しちゃっただけです。

状況はこんな感じだったようで・・・・ピットレーンでの様子

marco2.jpg

maruco1.jpg


本当は中野真矢選手の予選の模様をもっと詳しく書きたかった。

こんなばかなBlogですが今後ともよろしくお願いします。
[もとGP おらんだGP 予選]の続きを読む

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motoGP オランダGP フリー走行3

今日は深夜に予選があるし、LiveTimingも見ていないので気の利いたことを書けません。(いつも気が利いたことを書いているとは思ってないですが)
相変わらずアッセンはドライで熱いようですね~
とりあえずこんな感じですがG+の放送後に予選結果はUPします。
G+ 予選放送:0:30(6月24日 今晩ですよ)

1. Marco Melandri ITA Team Movistar Honda 2'0.18
2. Colin Edwards USA Gauloises Yamaha 2'0.481
3. Valentino Rossi ITA Gauloises Yamaha 2'0.595
4. Loris Capirossi ITA Ducati Marlboro 2'0.604
5. Sete Gibernau SPA Team Movistar Honda 2'0.688
6. Alex Barros BRA Camel Honda 2'0.83
7. Nicky Hayden USA Repsol Honda 2'1.447
8. Max Biaggi ITA Repsol Honda 2'1.631
9. Carlos Checa ITA Ducati Marlboro 2'1.74
10. Alex Hofmann GER Kawasaki Racing Team 2'1.809
11. Shinya Nakano JPN Kawasaki Racing Team 2'1.934
12. John Hopkins USA Team Suzuki MotoGP 2'2.29
13. Makoto Tamada JPN Konica Minolta Honda 2'2.499
14. Troy Bayliss AUS Camel Honda 2'2.747
15. Ruben Xaus SPA Fortuna Yamaha 2'2.93
16. David Checa SPA Fortuna Yamaha 2'3.012
17. Kenny Roberts USA Team Suzuki MotoGP 2'3.187
18. Shane Byrne GBR Team Roberts 2'3.791
19. Roberto Rolfo ITA D'Antin Ducati Pramac 2'4.021

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オランダGP (MotoGP第7戦)フリー走行2

やっぱり中野真矢選手だけトップ10のなかで10~15km/hほど最高速遅いですね。まあ今年のビックバンエンジンの方向性は最高速ではないから仕方ないけど、去年までの最高速+今年の安定性、回旋能力、中速トルク=たられば・・欲ばり・・ですね。総合力は去年よりはるかに上を行っているだけに、文句は言いませんが・・・
希望として、もうちょっとマシンに最高速があれば・・・
(やっぱ言っている。でも文句じゃないですよ)
今回はアッセンでの気温によるリアタイアのグリップ不足が大きな問題のようです。

オランダGPフリー走行2の結果です。

1 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'00.757
2 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'00.840
3 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.037
4 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'01.053
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.242
6 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.490
7 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.524
8 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.588
9 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'02.029
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.280
11 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'02.289
12 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'02.424
13 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.617
14 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.790
15 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'03.066
16 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.609
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'05.187
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'05.353
20 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'07.680
21 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'07.868

そうそうオランダGPが土曜に決勝なのは宗教的な理由だそうです。
それ以上のことはまだわかりません。
[オランダGP (MotoGP第7戦)フリー走行2]の続きを読む

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MotoGP 第7戦オランダGP フリー走行1回目

やっと開幕しました。
MotoGP第7戦オランダGP FP1(フリー走行1)の結果です。
今のところ天気予報で決勝日に雨はなさそうですね
このまま3日間、天気が崩れないといいのですが・・・

上位陣、ロッシとエドワーズ、バロス、セテとマルコ、カピロッシ、ホプキンスの最高速は300km/hを超えてきてます。
単純に最高速がレース結果に結びつくわけではないし、
特に今回のアッセンは直線がほとんどなく、ぐにゃグニャして
最高速はあまり関係ないかなと思いますが、
GP屈指の高速コースなので、あまり差があるとやはり気になっちゃいます。
玉田誠選手、中野真矢選手ともに290km/h弱の最高速ですので
10km/h~15km/hの差はどう影響するでしょうか。

1 位 バレンティーノ・ロッシ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'01.003
2 位 セテ・ジベルナウ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'01.736
3 位 ロリス・カピロッシ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'01.758
4 位 ニッキー・ヘイデン Repsol Honda Team HONDA M 2'01.946
5 位 マルコ・メランドリ Movistar Honda MotoGP HONDA M 2'02.077
6 位 コーリン・エドワーズ Gauloises Yamaha Team YAMAHA M 2'02.117
7 位 アレックス・ホフマン Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.409
8 位 カルロス・チェカ Ducati Marlboro Team DUCATI B 2'02.449
9 位 アレックス・バロス Camel Honda HONDA M 2'02.628
10 位 中野真矢 Kawasaki Racing Team KAWASAKI B 2'02.862
11 位 ルーベン・チャウス Fortuna Yamaha Team YAMAHA M 2'02.986
12 位 マックス・ビアッジ Repsol Honda Team HONDA M 2'03.015
13 位 ジョン・ホプキンス Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'03.116
14 位 トロイ・ベイリス Camel Honda HONDA M 2'03.360
15 位 ケニー・ロバーツ Team Suzuki MotoGP SUZUKI B 2'04.297
16 位 玉田誠 JIR Konica Minolta Honda HONDA M 2'04.766
18 位 ロベルト・ロルフォ Team D'Antin Pramac DUCATI D 2'06.437
19 位 シェーン・バーン Team Roberts PROTON KR M 2'07.188
20 位 フランコ・バッタイーニ Blata WCM BLATA D 2'08.079
21 位 ジェームス・エリソン Blata WCM BLATA D 2'08.756

このサーキットは玉田選手は苦手だったと思いますが、
健闘してもらいたいですね。バットマンだし・・
もちろん中野選手も期待してます。

vrototo.jpg

この画像は今回のものではありませんので・・

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MotoGP 玉田誠選手はバットマンに!

いよいよMotoGP 第7戦オランダGPが開催されます。
通常は金曜日からの開催ですが、オランダGPに限って毎年木曜日からの開催です。
なので決勝は土曜日となります。
一応G+の放送予定
予選:24日(金)0:30~
決勝:25日(土)0:30~ (再)26日(日)17:45~

しかしなぜオランダGPだけ土曜日決勝なのか?
前にBSNHKでの放送だった頃、理由を説明してくれてた気がします。
(そんな程度の記憶なんで当然覚えてないんで・・)
G+の解説で明らかにして欲しいものです。

ところで今回のタイトルのようにオランダGPで玉田誠選手
映画「バットマン ビギンズ」とプロモーション タイアップということで、バットマンマシンとバットマンウエアでレース参加のようです。
デザインなどの詳細はまだ不明ですが、去年マルコメ選手がポルトガルGPで見せた
「スパイダーマン」の格好のように「バットマン」の格好になるのかな??
レース後このコスチュームはチャリティに出品されるそうです。
今年はF1で「スターウォーズ」のプロモで「レッドブル」と組みました。
去年は前出の「スパイダーマン」もあり
こういった映画のプロモーションにF1、MotoGPといったモータスポーツを利用するのが珍しくなくなってきましたね。
まあ最近のMotoGPの視聴率を考えれば絶大な広告効果が期待できますし
(先日のカタルニアGPはイタリアで視聴率48.2%、スペイン33.3%、なんと250ccは38.6%でした)
・・ただF1はピット作業があるのでいいけどMotoGPの場合トップ集団とか激しいバトルをしないとTVには映らないかも・・・
こういったプレッシャーからなのか、どうかわからないですが映画とタイアップするとリタイアが多いので今回の玉田選手も心配です。(F1レッドブル:リタイア、マルコメ君:転倒リタイア)

ただ前に書きましたがオランダGPはウェットレースが多い・・というより自分の印象ではいつもウェットレースという感じなので、今回の玉田選手はレインウエアーもそれ用なのかな?
じゃないとウェットレースでもレインウエアー着れないということになりますね。
なにはともあれ玉田選手!そろそろ魅せないと・・
とにかく頑張って欲しいものです。(本人は当然頑張っているはずですが・・空回りしないでね!)

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